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  【動画】予約エンジン [ポイントプログラム]機能の使い方 [ポイントプログラム]の設定方法の動画です。[ポイントプログラム]機能はリピーター率のアップを狙えます。triplaの最新の分析データでは、[ポイントプログラム]を使用することで、使用しない場合より予約率が2倍近くアップする結果がでました。つまり、[ポイントプログラム]は自社予約率のアップにもつながります。   【その他の使い方の動画】 【動画】予約エンジン 予約ウィジェット機能の使い方 ヘッダー・フッターのカスタマイズ 【動画】予約エンジン [会員]機能 会員プログラムの使い方 【動画】予約エンジン [追加質問・お知らせ設定]機能 予約ごとのお知らせの使い方 【動画】予約エンジン [プロモーション]機能 クーポンコードプロモーションの使い方 ...

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”ポイントプログラム”は、リピーター率のアップを狙える機能です。ポイントを貯めることで『次回予約のきっかけを作る』ことができます。triplaの最新の分析データでは、”ポイントプログラム”を使用することで、使用しない場合より予約率が2倍近くアップする結果がでました。つまり、”ポイントプログラム”は自社予約率のアップにもつながります。   "ポイントプログラム"を導入するメリットや設定方法、そして使い方のコツをご紹介します。     ポイントプログラムとは ・施設タイプ別導入のメリット ・ポイントプログラムでできること ・ポイントプログラムの設定方法 ポイントプログラムの使いかたのコツ ・館内レストランやショップのポイント付与に活用する ・既存のポイントシステムからトリプラ予約エンジンのポイントに移行する ・「ポイント贈呈」などキャンペーン施策を行う ・簡単にお客様のポイントを確認する ・お客様のポイントを一括管理する     "ポイントプログラム"とは tripla"ポイントプログラム"は、会員のお客様に対してポイントを付与できる機能です。会員になるとポイント特典が付くことで「次回予約のきっかけ」を作り、次の予約へとつなげます。triplaの最新データでは、”ポイントプログラム”を使用することで、使用しない場合に比較して予約率が2倍近く向上しております。つまり”ポイントプログラム”は、自社予約率のアップを狙える機能です。"会員機能"を設定したら、ポイントプログラムも設定し、予約率アップを目指しましょう!!     ”ポイントプログラム”の施設タイプごとの導入メリット グループチェーン施設様の場合 全施設でポイントを使えることで、チェーン全体のリピーター層の獲得と囲い込みを狙えます。チェーンホテルのメリットを生かした特典が提供でき、チェーン全体で会員数を押し上げを期待できます。   単館の施設様の場合 ポイントが付く=リピーターにとってメリットになるので会員獲得率の向上や、会員ランクと連動してポイント数をアップすることで優良リピーターの優遇につなげることができます。     "ポイントプログラム"でできること ① 管理画面以外のポイントプログラムのデータを管理画面で管理できます。 ② 館内ショップやレストランなど、予約以外のポイントにも活用できます。 ③ ポイント失効期限や、最低利用ポイント数などを自由に設定できます。 ④ ポイントは、宿泊数ベースか支払い金額ベースで付与できます。 ⑤ 1ポイントのディスカウント金額を自由に設定できます。 ⑥自動ランクアップダウンの設定ができます。     ポイントプログラムの設定方法 ポイントプログラムの設定方法ヘルプページはこちら       ポイントプログラムの使い方のコツ   1. 館内レストランやショップのポイント付与に活用する(手動でポイントを付与する方法) 例えば館内のレストランやショップなどでもポイントを利用できると、お得感がアップします。予約以外からのポイントは、管理画面からお客様のアカウントに手動でポイントを付与できます。会員一覧ページから、ポイントを追加・減算したいお客様の"予約・ポイント履歴"を開き、"ポイント加算/減算"から簡単に追加・減算が可能です。 ポイントの追加・減算方法はこちら     2. 既存のポイントシステムからトリプラ予約エンジンのポイントに移行する(外部ポイントデータを一括で管理画面に取り込む方法) 今まで使用していたポイントシステムからトリプラのポイント機能に移行する場合、一括でデータを移行することが可能です。管理画面からインポート用テンプレートをダウンロードしたら、必要事項を入力し、管理画面にアップロードします。 ポイント履歴のインポート方法はこちら   3. 「ポイント贈呈」キャンペーンなどの施策を行う(ポイントデータを一括で管理画面に取り込む方法) 「100ポイント贈呈キャンペーン」など、特定のお客様にポイントを付与する場合、一人ひとりに付与するのは手間なので一括アップロードが可能です。管理画面からインポート用テンプレートをダウンロードしたら、必要事項を入力し、管理画面にアップロードします。 ポイント履歴のインポート方法はこちら     4. 簡単にお客様のポイントを確認する 会員登録をしたお客様のポイント情報は簡単に確認ができます。会員一覧ページで、ポイントを追加・減算したいお客様の"予約・ポイント履歴"を開くと、会員様のポイントの利用履歴を確認することができます。 ポイントを確認する方法はこちら   また、もちろんお客様もご自分のポイントがどのくらい貯まっているのか、簡単に確認ができます。ログイン後、マイアカウントページから「ポイント数」「会員ランク」が確認できます。 お客様がポイントを確認したい場合はこちら       5. 会員ポイントを一括管理する 個々のお客様のポイント確認だけでなく、会員様のポイントは、一括でダウンロードし確認・管理することが可能です。"会員機能"から会員一覧をダウンロードして、確認・管理します。 会員一覧のダウンロードの方法はこちら 特集記事「“会員機能” 成功事例 まとめ」はこちら...

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グーグルアナリティクスを使用すると、例えば、人気の検索条件を調べることで、お客様の今の需要を把握することができます。   グーグルアナリティクスは、無料でサイトのアクセス解析ができるとても便利なツールですが、機能が多すぎたり、専門用語がわかりにくかったり、なかなかうまく使いこなせない人も多いかと思います。   抑えておきたい基本の操作確認方法から、triplaと連携して検索情報を分析する方法までをご紹介します。 "グーグルアナリティクス"とは ・グーグルアナリティクスでできることの例 ・グーグルアナリティクスを開始するには。設定方法 グーグルアナリティクスの操作方法 ・サイト全体のアクセス数を確認する ・ユーザー層を確認する ・ページ別のアクセス数を調べる ・サイトへの流入元(チャネル)を確認する triplaと連携させる方法 ・部屋検索から予約完了までの、ページ別のアクセス数を調べる ・検索情報を分析する ・検索条件ごとの傾向を確認する   ※グーグルアナリティクスの操作方法については、triplaのサポートチームではご回答できかねます。恐れ入りますが、グーグルにお問合せください。     "グーグルアナリティクス"とは グーグルアナリティクスは、サイトのデータを収集しレポートをまとめる無料の分析ツールです。ユーザーのページ上での行動について情報が収集でき、ユーザーの興味関心を把握したり、サイトの改善点を見つけることができます。     グーグルアナリティクスでできることの例 ① ユーザーによく見られているページはどこか 例えば、お部屋紹介のページと温泉紹介のページのアクセスした人数を比較することで、ユーザーの興味関心を知ることができます。   ② 予約エンジンのページごとのアクセス数はどれくらいか 例えば、部屋・プランの検索結果ページが表示された回数を調べることができます。   ③ どんなユーザーが多いか(性別、年齢、興味関心、地域など) 例えば、どの都道府県から公式サイトを見ているのか確認できます。     グーグルアナリティクスを開始するには。設定方法   STEP1:Googleアカウントの作成 Googleアナリティクスの設定には、Googleのアカウント(Gmailアドレス)が必要です。まだ取得していない方は、アカウント作成のページに行き、氏名、メールアドレス、パスワードを入力します。 さらに詳しい設定方法はこちら(外部リンク)     STEP2:Googleアナリティクスの登録 Googleアナリティクスの登録を行います。こちらのページから「無料で利用する」→「測定を開始する」を選んでください。 さらに詳しい設定方法はこちら(外部リンク)     STEP3:トラッキングコードの設置 トラッキングコードとは、ユーザーがページを訪れたときの行動情報を収集するためのコードのことです。グーグルアナリティクスに表示されたコードをコピーして、ウェブサイトのHTMLファイルに貼り付けます。   または、Googleアナリティクスのトップページにある「管理」をクリックし、「トラッキング情報」→「トラッキングコード」のボタンを選択すると、先ほどのコードが表示される画面になります。 さらに詳しい設定方法はこちら(外部リンク)     STEP4:データが取れているか確認 登録したホームページを開きます。その上で、Googleアナリティクスの画面左にある「リアルタイム」→「概要」をクリックします。そこで「1」など0以外の数値が表示されていれば、データが取れているので、大丈夫です。 または、Googleアナリティクスのトップページにある「管理」をクリックし、「トラッキング情報」→「トラッキングコード」のボタンを選択すると、先ほどのコードが表示される画面になります。 さらに詳しい設定方法はこちら(外部リンク)     グーグルアナリティクスの操作方法 用語の詳細はこちら(外部リンク)   1. サイト全体のアクセス数を確認する [画面左メニュー] > [ユーザー] > [概要]をクリックすると、画面右上で指定した期間内の公式サイトの情報が表示されます。 各項目の意味は以下の通りです。 ユーザー=サイトを訪れたユーザーの数 セッション=サイトへの訪問回数 ページビュー数=サイト内で読まれた記事の数 その他の項目の意味はこちらから(外部リンク)       2. ユーザー層を確認する 同じ画面のさらに下に[ユーザー層]があります。ユーザーがどこの国からサイトをみているのか、どこの都道府県からなのか、などが確認できます。各項目名をクリックすると、詳細が右側に表示されます。     3. ページ別のアクセス数を調べる [画面左メニュー] > [行動]  >  [サイトコンテンツ] > [全てのページ]をクリックすると、画面右上で指定した期間内のページごとのアクセス数が表示されます。画面下の[ページ]に表示されているURLごとの詳細が表示されています。検索ウィンドウに確認したいページのURLを入力すると詳細が表示されます。   [セカンダリディメンション]を設定すると、さらに詳細が確認できます。例えば、セカンダリディメンションに[参照元]を追加し、予約完了ページのURLのアクセス数を見ることで、どこのサイトからの流入したユーザーが一番多く予約に至ったかが確認できます。   用語の詳細はこちら(外部リンク)       4. サイトへの流入元(チャネル)を確認する [画面左メニュー] > [集客] > [全てのトラフィック] > [参照元/メディア] をクリックすると、画面右上で指定した期間内のアクセスがどこから来たのか、流入元を確認できます。   流入元は、主に以下の5種類があります。 ① Referral = 別のサイトのリンクから流入 ② Organic Search = GoogleやYahooなど検索エンジンから自然検索で流入 ③ Paid Search = リスティング(有料)広告などから流入 ④ Social = TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアから流入 ⑤ Direct = 特定のサイトがない直接のアクセスで流入 [Organic Search]や[Social]など項目名をクリックすると、さらに詳しい情報を確認できます。       triplaと連携させる方法 まずはトリプラ管理画面で、計測設定をします。施設の管理画面から、[設定] → [ウィジェット設定]→[設定]の順に選択します。[カスタマイズタグ]に、計測したいGoogle AnalyticsのプロパティID(UA-で始まる文字列)を入力し、保存します。   Google AnalyticsのプロパティIDの確認の仕方  詳細はこちら(外部リンク) ① グーグルアナリティクス アカウントにログインします。 ② 画面左下の[管理] をクリックします。 ③ [プロパティ] の[トラッキング情報] >[トラッキングコード]の順にクリックします。 ④トラッキングIDが確認できます。(UA-で始まる文字列)   設定方法マニュアルページはこちら 用語の詳細はこちら(外部リンク)   1. 部屋検索から予約完了までの、ページ別のアクセス数を調べる 以下の4つのページの各アクセス情報が、計測可能になります。 ① 部屋・プラン・検索結果ページ ② お客様情報入力ページ ③ 決済情報入力ページ ④ 予約完了ページ   【方法】 ① グーグルアナリティクスで[画面左メニュー] > [行動]  >  [サイトコンテンツ] > [全てのページ]をクリックします。(こちらと同じ手順)   ② [アドバンス]をクリックします。   ③ 検索キーワードに、以下のページコードを入力します。 ※赤文字は、管理画面のURL(https://cm.tripla.ai/facilities/xxxx/)のxxxxに入っている数字(ホテルID)と入れ替えます。   部屋・プラン・検索結果ページを確認したいとき   /reservation-tripla/xxxx/search お客様情報入力ページ確認したいとき  /reservation-tripla/xxxx/guest-detail 決済情報入力ページを確認したいとき  /reservation-tripla/xxxx/payment 予約完了ページを確認したいとき  /reservation-tripla/xxxx/confirmation   ④ [適応]をクリックします。     2. 検索情報を分析する 部屋・プラン・検索結果ページでは、ユーザーがどんな検索条件で検索をしたかを、確認できます。どんな検索条件が多かったか、傾向を見ることで、ユーザーのニーズを探ることができます。   【方法】 ① グーグルアナリティクスで[画面左メニュー] > [行動]  >  [サイトコンテンツ]...

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"お知らせ機能"は、例えば、会員特典を表示することで会員登録率をアップさせたり、クーポンコードを表示させることでお客様の顧客体験をアップさせることが期待できます。   色を付けたり画像を入れたり、お客様の目に留まりやすいお知らせ機能のアレンジ術をご紹介します。 ※2022年3月更新 お知らせ機能とは ・お知らせ機能の表示箇所と表示例 ・表示させると便利なお知らせの例 ・お知らせ機能の設定方法   お知らせのアレンジ術 ・文字の大きさを調整する ・文字を太くする ・文字にリンクを付ける ・文字に色を付ける ・画像を挿入する ・画像とテキストを横並びにする   お知らせのコツと注意点 ・文字数を少なくする ・文字を改行する ・スマホ画面を確認する       "お知らせ機能"とは ”お知らせ機能” は、お客様画面で目に留まりやすい箇所に、お客様へのご案内メッセージを表示できる機能です。   お知らせは、ブランド管理画面と施設管理画面にそれぞれ設定メニューがあり、表示させたい対象単位によって使いわけることができます。ブランド管理画面からは施設単位で、施設管理画面からはプラン単位で設定ができます。どちらの設定も表示される箇所は、検索結果ページ以外は全て同じです。 お知らせ機能のヘルプページはこちら       表示させると便利なお知らせの例 ①  特典情報(公式サイト限定特典や会員特典など) ②  クーポンキャンペーンのクーポンコード ③  キャンペーンなどのご案内や概要 ④  新サービスやサービス改定などのお知らせ ⑤  改装や休館のお知らせなど     おしらせ機能の設定方法(ブランド管理画面編) ブランド管理画面より[予約エンジン設定]→[追加質問・お知らせ設定]を選択し、[お知らせ]タブの[お知らせを設定する]をクリックすると設定画面が開きます。[タイトル][質問タイプ][表示条件]を入力し、保存します。詳細は以下の動画もしくはヘルプページよりご確認ください。ヘルプページはこちら     お知らせのアレンジ術   1. 文字をアレンジしてメリハリをつける 文字のアレンジは、文字入力欄の上部にある以下のマークダウンボタンを使用します。アレンジしたい文字をドラッグして選択し、対象のアイコンボタンをクリックします。   お知らせアレンジ例) 文字の大きさを調整する 文字の大きさは、H1, H2,H3のボタンを使用します。大きくしたい文字をドラッグして選択しボタンをクリックしすると、#がつきます。#の数が多いほど文字が小さくなります。H3より小さくしたいときは手入力で#を追加できますが、最大5つまでです。アレンジしたら、アイコンの目のマークをクリックすると、実際の表示が確認でいます。(アイコンをもう一度クリックすると元の表示に戻ります。)   文字を太くする 文字の太さは、Bのボタンを使用します。太くしたい文字をドラッグして選択しボタンをクリックしすると、**が対象の文字の前後つきます。アルファベットや数字の場合 * をひとつにすると文字が斜体になります。アレンジしたら、アイコンの目のマークをクリックすると、実際の表示が確認でいます。(アイコンをもう一度クリックすると元の表示に戻ります。)   文字にリンクを付ける 文字にリンクを埋め込む場合は、リンク埋め込みボタンを使用します。埋め込みたい文字を選択しボタンをクリックすると、文字が[ ]で囲まれます。その後ろに(http://)と表示されるので、http://をリンクを飛ばしたいURLに差し替えます。アレンジしたら、アイコンの目のマークをクリックすると、実際の表示が確認でいます。(アイコンをもう一度クリックすると元の表示に戻ります。)   文字に色を付ける 文字の色付けはマークダウンボタンからできません。直接コードを記述します。文字色を付けたい文字を以下のコードで囲みます。 <span style="color:#カラーコード;">色を付けたい文字</span> #カラーコードに使いたい色のカラーコードを入れます。例えばトリプラのロゴのピンクのカラーコードはC21E58なので、<span style="color:#C21E58;">色を付けたい文字</span>になります。 カラーコードはこちらのサイトで確認できます。   改行する 改行は改行したい位置に半角スペースを2つ入れます。※改行はお客様が見ているディバイスのスクリーンの幅に合わせて、改行を指定していない箇所でも改行されることがあります。指定している改行位置は固定です。     2. 画像を挿入して目立たせる 画像データがある場合は、画像を使用すると、お知らせがぐっと目に留まりやすくなります。     画像を挿入する ①まずは表示させたい画像を管理画面にアップロードします。管理画面の[メディア]機能でアップロードができます。メディア機能の使い方はこちらから確認できます。   ②画像をアップロードしたら、アップロードした画像をクリックで選択し、右画面に表示された画像の上で右クリックします。「画像アドレスをコピー」をクリックします。   ③お知らせ機能の文字入力欄に、以下のコードをコピペで入力します。※モバイル画面にも対応しています。   <div class="d-lg-flex"><img class="w-100" style="max-width: 305px" src="メディアのアドレス"/><br/></div>   ③赤文字メディアのアドレスに、②で「画像アドレスをコピー」でコピーした画像アドレスに差し替えます。   ④アイコンの目のマークをクリックするとプレビューが表示され、画像が挿入されていることが確認できます(アイコンをもう一度クリックすると元の表示に戻ります。)     画像とテキストを横並びにする 以下のアレンジ例のように画像の横にテキストを表示させる方法です。 【注意】横並びにするテキストのアレンジはマークダウンボタンではできません。別途CSSコードが必要です。方法についてはインターネットやweb制作会社様などでご確認ください。(※恐れ入りますが、CSSコードについてはトリプラではご回答しかねます。) 画像の下にテキストを入れる場合はマークダウンが機能します。   ①上記の「画像を挿入する」の方法で、以下のコードで画像を挿入します。 画像挿入のコード<div class="d-lg-flex"><img class="w-100" style="max-width: 305px" src="メディアのアドレス"/><br/></div> ②画像を挿入するコードの中に、以下のコードと表示したいテキストを追加します。   表示したいテキストのコード<div>テキスト</div>   追加したコード<div class="d-lg-flex"><img class="w-100"style="max-width:305px"src="メディアのアドレス"/><br/><div>テキスト</div></div>   ↑ のアレンジ例で使用しているコードは以下です: <div class="d-lg-flex"><img class="w-100" style="max-width: 305px"src="https://cdn0.tripla.ai/assets/sampleimage.jpg"/> <br><div><br><font color="#C21E58"><H3><b>会員特典キャンペーン実施中</b></H3></font> <br> 今なら以下の特典がついてきます。<br> 【特典1】大人一人10%オフ <br> 【特典2】さらにポイント10%還元 <br> 【特典3】さらに施設内でのお買い物が10%オフ <br> <br> <b>お得な会員登録は<a href="リンクしたいURL">こちら</a>から!!</b> </div></div>     お知らせのコツと注意点   1. 文字数は少なく、アピールポイントを簡潔にまとめる 文字数が多いと、読み飛ばされてしまう可能性が高いです。文字数はできるだけ最小限にし、アピールポイントを簡潔にまとめましょう。特にスマートフォンの場合、文字数が多いとスクロールが増えてしまい、一番大事な検索結果まで何度もスクロールが必要になり、機会損失にもなりかねません。   2. 改行を入れる キャンペーン特典や会員特典などは、改行を使ってできるだけ細かく分けると、お得感がボリュームアップします。   3. モバイル画面での表示も確認する 設定したら、必ずモバイル画面でもプレビューを確認しましょう。パソコンではきれいにレイアウトされていても、スマホで見ると見づらい場合があります。   特集記事「予約率250%アップにつなげる”会員機能”活用のコツ」はこちら...

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  【動画】予約エンジン [追加質問・お知らせ設定]機能 予約ごとのお知らせの使い方 [追加質問・お知らせ設定]機能 予約ごとのお知らせの設定方法です。検索結果画面や予約画面などに、設定したメッセージを表示できます。例えば県民割対応のメッセージや、クーポンコードなどのお知らせ表示にご利用いただけます。   【使い方の動画リスト】 【動画】予約エンジン 予約ウィジェット機能の使い方 ヘッダー・フッターのカスタマイズ 【動画】予約エンジン [ポイントプログラム]機能の使い方 【動画】予約エンジン [追加質問・お知らせ設定]機能 予約ごとのお知らせの使い方 【動画】予約エンジン [プロモーション]機能 クーポンコードプロモーションの使い方 【動画】予約エンジン [会員]機能 会員プログラムの使い方...

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  【動画】予約エンジン [プロモーション]機能 クーポンコードプロモーションの使い方 [プロモーション]機能 クーポンコードプロモーションの設定方法です。クーポンを設定すると、お客様が予約画面でクーポンコードを入力することで割引が適用されるようになります。プロモーション機能からクーポンをワンクリックで生成し、クーポン内容の詳細を設定します。   【使い方の動画リスト】 【動画】予約エンジン 予約ウィジェット機能の使い方 ヘッダー・フッターのカスタマイズ 【動画】予約エンジン [ポイントプログラム]機能の使い方 【動画】予約エンジン [追加質問・お知らせ設定]機能 予約ごとのお知らせの使い方 【動画】予約エンジン [プロモーション]機能 クーポンコードプロモーションの使い方 【動画】予約エンジン [会員]機能 会員プログラムの使い方 ...

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 【動画】予約エンジン [会員]機能 会員プログラムの使い方 会員プログラムの設定方法の動画です。会員特典や会員価格、ポイントプログラムなどと併用することで、リポーター層やコスト重視のお客様獲得を訴求できます。   【使い方の動画リスト】 【動画】予約エンジン 予約ウィジェット機能の使い方 ヘッダー・フッターのカスタマイズ 【動画】予約エンジン [ポイントプログラム]機能の使い方 【動画】予約エンジン [追加質問・お知らせ設定]機能 予約ごとのお知らせの使い方 【動画】予約エンジン [プロモーション]機能 クーポンコードプロモーションの使い方 【動画】予約エンジン [会員]機能 会員プログラムの使い方...

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長野県松本市に昭和48年にオープン以来、この街の中心地で世代を超えて愛される「ホテルニューステーション」様。 地域に根ざした発展を願う小林様に、トリプラの導入効果や今後の展望を伺いました。                       【 ホテルニューステーション 】     専務取締役   小林 篤史様                 Q: 「triplaホテルブッキング」の導入効果をお聞かせください。     ―2021年3月の自社予約率は10%超えと、過去最高を記録。   トリプラ導入からすぐの自社予約は3%くらいでしたが、コロナの影響があっても自社予約は順調に増え続けています。 2021年3月には10%と過去最高を記録しました。 最近は、長期連泊を呼び込む戦略に変更したこともあり、チャットボットの履歴を見ていても今までにはないようなお問合せが増えています。 松本市でホテルを探す方が、駅近で昔からやってるところという点で選んでくださったり、公式HPを見て興味を持ってくださった方がそのまま自社HPで予約してくださっていると思います。 実際にCVR(=予約転換率)を見ると、2021年2月は2.2%、3月は3.4%と好調です。※業界平均は約1%。         ―管理画面が見やすい。お問合せ履歴に基づき、根拠を持ってHP改修ができた。   トリプラの管理画面で、ページアクセスランキングやFAQランキングが管理画面で確認できます。 数値の見える化がしっかりとされているため、分析がしやすくて良いですね。 チャットで多く質問いただいた内容は、公式HPの改修にも非常に役に立っています。 表示された質問トップ10を必ず占有する質問は、公式HPの中でも探しづらいところに情報が埋もれているということだから、そこを根拠に持って改修を依頼できます。 具体的には、駐車場の問い合わせが多かったことから、チャットでご案内のバナーを作ってお客様の目に付きやすいところに設置しました。 駐車場のページももちろん元々ありましたが、チャットで質問される回数が多かったためこのようにHPの改修ができました。 また、新しい情報を入れたときに、それがどのくらい質問されているかなど、これまではHP制作会社に聞かないと分からなかった情報も、トリプラの管理画面で自分で確認できるようになりました。       ―「顧客にギャップを生じさせない」ためにチャットボットを導入。   チャットボットを導入したのは地域で最初の方だったのではないかと思っています。 電話対応のようなアナログの人の手がこもった仕事も私自身大好きですが、お問合せ対応を強化できてお客様のストレスも解消できているのではないかと思います。 そして何より、宿泊前と後のギャップをなるべく埋めた状態で利用いただけることが、ホテルのファンになっていただくことに繋がるのではないかと考えます。 公式HPの利便性を上げるかつギャップが無い状態で予約いただけるというのもあり、実際に公式サイト直販も少しずつ伸びていますし、さらなる伸びにも期待しています。           Q:トリプラ導入の決め手をお聞かせください。     ―予約機能搭載のAIチャットボットとブッキングエンジンの相乗効果を狙った。   初めてトリプラのサービスを見たとき、「チャットボットの中でも宿泊予約が取れる」という点がとても斬新でした。チャットボットはあくまで質問に対する回答をするものだと思っていたので、予約機能は初めて聞きました。 せっかくやるなら相乗効果を図った方が良いと思い、同じくトリプラのブッキングエンジンも導入しました。 色々な企業のサービスに手を出して操作方法やコミッションが複雑になるよりは、コミュニケーションコストや導入・運用費用が下がるところも、チャットボットとブッキングエンジンを両方利用するメリットです。 また、ブッキングエンジンをトリプラに入れ替えるタイミングでHPの改修もしたく、HP制作会社を東京の会社から地元松本の会社に変えました。 ホテルニューステーションは「地域に根ざしたローカルホテル」がテーマなので、より松本と当館の魅力を画像や視覚的に訴えていくためと、離れた東京の制作会社さんとHPを運営していくのには限界があったためです。 その制作会社の担当者とトリプラでスムーズにブッキングエンジンが導入できたのも、結果的にプラスでした。 制作会社にとっても導入しやすいエンジンなのだと思います。         ―”新進気鋭”のトリプラに対する期待。   トリプラの前に使っていたブッキングシステムが思った以上に費用がかかってきた時期に、トリプラを知りました。 正直、直販の伸びというのはなかなか数字が良くならないと多少諦めかけていた一方で、現状まだ改善点があって伸ばせるんじゃないかなとも思っていました。 新進気鋭でまだまだ伸びが期待できるブッキングエンジンの方が、一緒に成長できるんじゃないかなというのが導入の決め手になったと思います。 機能に足りない部分もありましたが、もうすぐ利用できるようになるということで、ことあるごとに相談できる窓口があるというのも大きいと感じています。         Q:会員機能の活用状況についてお聞かせください。     ―未来のお客様になっていただけるストーリーを描きたい。   コロナの影響で利益の最大化を図れるのは先になる。それなら、将来的なファン獲得や、地域で人を育ててあげられるような自社独自のコンセプトを体現するホテルでありたいと思っています。 最近は、長期連泊や学生向けなどの新しいプランを打ち出しており、未来のお客様になってもらえるストーリーを描いていけたらと。 例えば、コロナで出張の考え方も変わってきていて、これまでは週の半ばで2~3泊だったのが、移動リスクを考えて思い切って週跨ぎでお仕事される方が増えてきました。 今はそういうお客様にロイヤリティを図ることで、価格競争に巻き込まれず差別化もできる。 ニーズにお応えする形で戦略的にやった結果、予約が少し伸びたように思っています。 さらに、会員になっていただくほど連泊が安くなる運用なので、連泊は会員になってくれるお客様が多い。長期で安く泊まっていただくかつ会員獲得ができている状況が生まれています。 会員を始める前からのコアなファンの皆様からしても、会員プログラムがちゃんとあるのは大きいのではないかと考えます。 以前も他社ポイントで特典提供はしていましたが、独自の会員プログラムがあるというのはブッキングエンジンを選ぶ決め手の一つになりましたね。 「会員価格で購入できてポイントも溜まります」となれば、価格訴求でニューステーションに辿り着いたお客様にも「選んで良かった」と感じていただけるのではないかと思っています。       オンライン取材の様子。背景はお客様が撮影された「北アルプス」。 Instagramで実施したフォトコンテストで集まった作品が、 「ホテルニューステーション」の各客室に飾られている。           Q:今後の展望をお聞かせください。     ―「オプション販売機能」の利用を視野に、地域全体の発展を願っています。   「triplaチャットボット」は周辺飲食店やレンタカーの予約もできますが、そのようにチャットボットで旅行会社と同じ機能が果たせると良いですね。 トリプラのサービスが、宿泊施設の公式HP上で旅のプラットフォームとなり、お客様が全部予約を実現できれば良いと思っています。 飲食店や観光スポットは、どこの地域も非常に困っているところが多いので、可能であればトリプラが地域に寄り添って予約を伸ばしていっていただけると嬉しいです。 今ある機能を利用すれば魅力的なものが出来るんじゃないかと思っていて、それとホテルをさらに繋ぎ合わせれば、他社の追随を許さないサイトになるのではないかと考えます。 宿泊施設にとっては、そうした周辺販売をいちいちプランにするのは手間でした。 ある日は体験はできるけど部屋がないとか、逆に今日は体験がお休みとか。 在庫管理やプランを増やしてプランの中で完結するのではなく、お客様が選べる体験や「オプション」を増やして頂けると、地域を巻き込んだような良いプラットフォームになるんじゃないかと考えます。 まずはトリプラの「オプション販売機能」の活用を楽しみにしています。       ―トリプラには、アフターコロナで地域を支えるプラットフォームになってほしい。   事前決済型サービス「未来の宿泊チケット」の仕組みがとても良かったので、アフターコロナでも地域にお金を落とせる一つの仕組みにならないかと期待しています。 手数料を少し取ってでも飲食店に利益が入っていく流れであれば、地域独自のGoToキャンペーンよりも飲食店の利益は上がるのではないかなという考えです。例えば実績ベースとか例えば従量制でやっていけばお店もそんなに苦しまなくて済むのかなと思うので、そうやって取り扱い店舗を広げて頂けると良いのかなと。 また、広告費を掛けて上位に出すタイプの掲載サイトだと、地域にある本当の良いお店やその良さが際立ってこない。そういったサイトを使わない老舗の良い御店も知ってもらいたいですよね。 実際フロントで「近くに良いお店ないの?」と聞かれることが多々あって、良い回答が出来るフロントスキルも大事だと思いつつ、逆にお勧めの飲食店がQRコードでついていて簡単に予約できたり、共通チケットがついていてこの店舗だったら使えるよとか。 電子クーポン機能をうまく使えば出来るような気がしています。ホテルで食事券をとりあえず1000~2000円分発行し、それを休日以外に使えるようにし、トリプラでオンライン予約が完了する。支払いは全部ホテルに入るか、単独契約で売掛で後で入るという形だったらできるのでしょうか。 こうした他社が出来なそうなところを、トリプラにはぜひ模索していただけると有難いですね。 GoToキャンペーン終了後も残っていく良い仕組みを、それぞれの街で作っていければと考えています。           【 「ホテルニューステーション」のコンセプト・特徴 】     地域に根差したローカルホテルを目指して   松本駅お城口より徒歩1分。ビジネス利用の変化を反映した長期宿泊プランや、大学生向けホテル暮らしプラン、松本に帰省中の宿としての連泊プランなど、松本滞在を応援する多種多様なプランを展開しています。           「ホテルニューステーション」客室             「ホテルニューステーション」外観           「ホテルニューステーション」の公式サイトを見る       インタビューにご協力ありがとうございました。      ...

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自社開発の宿泊運営SaaSソリューションを取り入れたスマートホテル運営事業を展開する、株式会社SQUEEZE様。 トリプラの「会員機能」を入口とした利便性向上を構想する同社の鈴木様に、トリプラの導入成果や今後の構想を伺いました。             【 株式会社SQUEEZE 】       スマートホテル事業部 事業部長  鈴木 洋介様               Q:「triplaホテルブッキング」の導入効果をお聞かせください。   ―売上の直販比率が向上、15%~20%で推移。   SQUEEZEでは、アパートメントホテルやエンタメ型ホテル10施設を運営しています。 以前は他のブッキングエンジンを使用しており、売り上げのシェアはほとんどOTAでしたが、宿泊予約システムをトリプラに切り替えてから現在、自社予約比率は15%にまで上がっています。 全体の売上シェアで20%の自社予約を目標としていて、月によっては20%に届くこともありますが、大体は15%ほどで推移しています。 自社予約率の向上は確実に見られていますね。         ―法人利用が可能!特別プランを約6万人にご案内できた。   triplaホテルブッキングの「法人機能」を活用して、約6万人のパートナー企業様や株主企業様向けに、法人ログイン用のIDPWを発行して限定プランを販売しています。 2021年1月~5月の利用実績は200名超でした。 多くのご利用を嬉しく思っていますし、何よりトリプラを使うことでスムーズに法人向けプランを展開できました。   「triplaホテルブッキング」の法人機能では、お客様が法人専用IDPWでログインすることで、システム上で簡単に法人限定プランの予約が完結します。 管理・設定側としては、全施設を横串で一元管理できる点が良かったです。 ここで施設ごとの管理だとかなり大変だったと思います。例えばある施設ははいくら引きとか、都度プラン価格を入れたりなど。 しかし「triplaホテルブッキング」であれば、一度会員プログラムを設定してから公開までのサイクルが早かった。法人IDPWの発行も簡単だったと思います。 予約メールの受付や基幹システムへの反映も想定すると本来膨大な手間がかかりますが、トリプラを使うことで法人販売ができました。   この法人販売を開始したきっかけは、マーケットやニーズが著しく変化している中で、ユーザーにホテルの事を知って頂くには何が効果的か、という事を考えた結果でした。 最初は、ホテル近隣の企業やお店に当たってみるという従来の足を使う営業を考えていましたが、せっかくこんなにパートナー企業様がいるならばまず声を掛けようと考えました。 弊社から各企業の総務担当者様にご案内をし、そこから社内展開をしていただくという流れです。社内イントラに掲載頂くなど、皆様のご協力もありこのスタイルで、確実にたくさんの方にホテルの情報を届けることができました。 現在は会社の福利厚生として休日の利用や、ワーケーションの利用もあります。また、「Minn軽井沢」は集中するには良い環境なので開発研修でご利用いただくなど、当初想定していなかった使われ方も見られました。           Q:「triplaホテルブッキング」の導入の決め手をお聞かせください。   ―複数棟管理が簡単。オーナーが異なる複数施設も、横串で一括管理可能。   「triplaホテルブッキング」の使いやすさは、施設とお客様の両方目線で言えると思います。お客様から言うと単純にクリック数が少なく予約を完結できます。 管理側も、管理画面が分かりやすいので、ホテル業界未経験の人でも直感的に使えていますね。 特に、複数棟管理ができて便利。複数の施設のアカウントを作って、画面を行き来してという煩雑さがありません。設定を他施設に展開していくことが可能ですし、簡単な操作で全施設への変更・反映が終わります。 ブランドやオーナーも違うが、販売は一括、会員は横串で、というのがとても使いやすいです。         ―費用感。セグメントの見直しにより、コストは抑えて自社予約を上げたかった。   エンジンを導入したのが2019年で、当時はインバウンドがまだ追い風の状況だったので自社販売の比率を上げ、コストセービングを図るというのが主な目的でした。 ただ、中長期で考えると、今後またホテルが供給過多になる中で、どのように自社の情報をお客様に届けるか、が重要だと考えています。 引き続きOTA各社は大切なパートナーである事は間違いないのですが、登録ホテル数が多くなればそれだけ各施設の露出が減ります。 弊社ではD2Cモデルのマーケティングにも着手しており、主にSNSや各LPから自社HPへの導線設計を行っています。自社比率を上げる事で、最終的には費用抑制にもつながると考えています。 そういった意味でも、トリプラは手数料が少額ですし、初期費用が掛からない点もとても良かったです。           Q:今後の展望をお聞かせください。     ―ホテルを見つけてもらうため「Googleホテル広告」に露出を図りたい。   個人のお客様にも施設を知っていただくために、トリプラの機能で「Googleホテル検索」はじめメタサーチに公式サイトを載せていきたいと考えています。 今はそれらに公式サイトの商品が全く見えていない状態なので、お客様は自然とOTA予約に流れていきますが、その選択肢の一つとして公式サイトを加えたいですね。 その際私たちは、価格やポイントで訴求するのではなく、公式サイトから予約した方だけにスマートな「体験」を提供したい。それをうまく打ち出せたらと考えています。         ―トリプラとのシステム連携で、スマートチェックインとCRMに力を入れたい。   今後、弊社が開発したスマートチェックイン機能と「triplaホテルブッキング」を紐付けてお客様を特定し、手続きがほぼ必要ないくらいのより便利な状態を作れたらと考えています。 まず個人を特定するものとしてトリプラの「会員機能」を使い、予約時点で個人を識別するのでチェックイン入力がスキップでき、スマホ一つで便利にチェックインが完了するイメージです。 このように、自社予約のお客様には「パーソナルでシームレスな体験」を提供したいと思っています。 さらに、宿泊業界のCRMにまだ足りていない部分ですが、会員に対してプッシュ型のマーケティングを行っていきたいです。 トリプラ以外のシステムだと、複数棟を管理している場合は特にCRMが施設ごとの管理で、統合となると追加開発費用が必要と言われるというパターンが多いようです。 トリプラなら標準機能として会員管理機能がついており、各施設の連結と切り離しの自由度が高い。 弊社はSaaS開発とソリューション提供も事業展開しており、システム・オペレーション・外部ツール連携をパッケージにして他の施設様にもソリューション提供ができればと思っております。 その中にトリプラの宿泊予約エンジンの組み込みも検討しています。         ―「お客様が迷わない」オンライン宿泊予約を実現したい。   お客様に迷いが生じるプライシングはしない、ということも考えています。 今はメタサーチの台頭もあり、価格や予約の入り口が複数存在している。これではお客様が迷う時間を作ってしまっていますし、他のサイトで取れば安かったのにとがっかりすることもあるかもしれません。 そこで、メタサーチの中に自社をちゃんと入れていきたい。 弊社の考えとして、究極はどのサイトでも同じ販売価格で良いと思っています。ただし、必ず自社サイトに行けばベストレートですし、自社予約ならではの体験という付加価値が付いてくる。 これからのオンライン宿泊予約の自然な流れとして、あるホテルに行きたかったらその公式サイトを見るというルートを確立できたらと思います。         ―ホテルの公式SNS運用にも力を入れたい。   自社ホームページにお客様を呼び込むところでSNSも活用していきたく、トリプラの「SNS運用代行サービス」を検討しているところです。 アパートメントホテルならではの事例ですが、つい先日、お客様が「お試し同棲」をしてみたというツイートをしてくださり、それが広く拡散されました。 また、お客様のYouTube動画がきっかけで予約が伸びることもありました。 このようにSNSでマーケティングができ、意外なニーズが見えてきて新しいプランの参考にもなります。 SNS上でこうしたお客様とのアクティブなコミュニケーションを図っていきたいですが、今各施設ではDXが進み、現地でのコアな業務は清掃のみ、フロント業務は海外拠点からのリモートとなっているためトリプラの「SNS運用代行サービス」を活用し、数多くの方にリーチしていきたいです。           【 「アパートメントホテルMinn」のコンセプト・特徴 】   新たな宿泊体験を!機能的で革新的なアパートメントホテル。   Minnは少人数からグループまで長期滞在が可能なアパートメントホテルです。仲良しグループや大好きな家族と同じ部屋で快適に過ごせる空間をご提供いたします。また、「Minn蒲田」のエントランスには、SQUEEZEとパナソニック社が共同開発を行った最新型のスマートチェックインを設置。スマートな宿泊をぜひご体験ください。         「Minn蒲田」スイートルーム           エントランスのチェックイン風景             「アパートメントホテルMinn」の公式サイトを見る     インタビューにご協力ありがとうございました。    ...

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会員機能を使用して会員数を伸ばされた企業様の成功事例インタビューをまとめました。       【 株式会社 松秀 】AMANE RESORT SEIKAI・AMANE RESORT GAHAMA 大分県別府市上人ヶ浜に海浜スパリゾート「AMANE RESORT SEIKAI」と「AMANE RESORT GAHAMA」を運営する、株式会社松秀様   会員登録者数が2年で約3倍に増加   会員数は順調に伸びています。トリプラに入れ替えた当時は会員数が3000人くらいでしたが、トリプラ導入から2年で約9000人になりました。もちろん、会員自体は長くやれば会員数は増えていくというのはありますが、想像していたよりも増えていますね。 これには、会員の宿泊価格を表示できる「会員レート機能」が一役買っていると言えます。AMANE RESORTの価格帯は、国内宿泊施設でいうと中堅です。金額に糸目をつけない方と、プライスを重視して宿を取る方がかなり混ざり合っています。そんな中でも、マスを取るためにはプロモーションは必要だと思っていて、「会員レート」というのは続けていく予定です。 今後は、アクティブな会員、リピートしてくれる会員を増やしていくことが課題になります。なので、「休眠会員」になっていないかどうかが管理画面上で一目でわかると良いですね。   Facebook、LINE等で簡単に会員登録 顧客分析やマーケティングをしっかり行い、お客様が良く使う外部ツールとのシステム連携にしっかり取り組んでくれるのは、ベンチャーのトリプラならではの良さだと思います。FacebookやLINEの入力補助で簡単に会員登録ができたり、それらSNSとチャットボットを連携できます。 特に会員登録においては、いつも使っているFacebookやLINEの入力補助で簡単に会員登録ができ、その後ログインしたいときもいちいちIDとPWを打つ必要がないので、お客様にとっては格段に便利になったのではないかと思います。   シークレットプランや法人向けの販売を実現したい 今後は、会員向けのシークレットプロモーションも試してみたいですね。また、コロナ禍で「ワーケーション」に力を入れている企業さんとお取り組みができると良いのではないかと思っています。 トリプラには、専用プランとURLを発行して割引予約を行う方法と、法人機能を利用して法人ログイン後に特有の割引やプランを提供する方法があると聞いています。 それらの機能を販売戦略の中でうまく活用し、多彩なプランを幅広いお客様に提供したいと考えています。 株式会社松秀様 インタビューページはこちら   【 株式会社センチュリオンインターナショナル 】 全国に21施設のホテルを展開するセンチュリオンインターナショナル様     1年間で既存5年分の会員獲得 会員獲得数、自社予約比率ともに大幅に伸びています。 会員獲得でいうと、トリプラ導入時の2019年12月時点でWEB会員が元々7000人いました。そこから2020年11月の締め段階で新規会員が8000人を超え、現在の会員数は15000人になりました。 つまり、既存の会員取得期間が約5年あったのに対して、センチュリオンの店舗数の伸びはあるものの、トリプラ導入後の1年間で既存5年分の会員獲得が終わった計算になります。「triplaホテルブッキング」の会員登録のしやすさに後押ししてもらったと思っています。     導入前の課題 チェーン全体の会員獲得推進 「triplaホテルブッキング」導入前の課題の一つが、チェーン全体で会員獲得の推進でした。リピーター層の獲得と囲い込みのため、チェーン全体で会員数を押し上げ、会員様にチェーンホテルのメリットを生かした特典を提供したいと考えていました。 その上で、会員登録を行った施設だけでなく、センチュリオンホテルグループの他の施設でポイント利用による割引を受けられるようにしたいという構想がありました。 慣れると会員登録には1分もかからないレベルなので、お客様がこんなにシンプルに会員情報を入力できるシステムはなかなかないと思っています。   システム面の整備は整ったため自信をもって露出を図りたい triplaホテルブッキングの会員機能強化、そしてtriplaチャットボットの設定が完了したので、大々的にお客様に展開して良いという下地ができたと思っています。今は顧客動線がGoToありきのため、今後も長くご利用いただけるお客様なのかがわからないうちに活動を起こすよりも、GoToが終わってから更なる露出を図り、会員獲得に注力していきます。Googole Hotel Ade連携などは追って利用を検討したいと思います。チャットボットを入口とする自社予約強化、会員獲得強化にも期待をしています。   株式会社センチュリオンインターナショナル様 インタビューページはこちら     【 株式会社ミナシア】ホテルウィングインターナショナル 「ホテルウィングインターナショナル」などを国内に39施設展開する株式会社ミナシア様     ミナシアが取り組みたい方向性と合致   コンバージョンとは異なる観点で、メンバーシッププログラムの統合と総合的なCRMの構想がありました。 現在ホテルウィングには、自社HP予約の会員とリライト式ポイントカードの会員が存在し、メンバーシッププログラムが複数ある状態です。会員様にお得にご宿泊いただけるポイントプログラムをPMS、BW、CRMのどこに持たせるかが課題で、色々なものが繋がりやすいシステムはないかを探していました。 当初は、予約エンジン以外で自社に誘導できないかと考えていましたが、トリプラの予約エンジンの構想を聞くうちに弊社が「やってみたいこととやらなきゃいけないこと」と合致していると思いました。自社ブランドの露出と囲い込みを強化、CRMとエンジンとの親和性や将来的な統合を考え、トリプラを選びました。それとカード決済手数料の安さもポイントですね。     お客様にとって使いやすく見やすいシステムとは 自社HPを訪れる人が一定数いますので、コンテンツを拡充したり、予約導線を改善したりして自社HP予約の比率をさらに上げたいという課題がありました。 「このシステムは果たしてお客様にとってスピード含めて予約しやすいシステムなのか?」その要素は、いろいろありますが、ステップの簡素化と見せ方だと考えました。 トリプラであれば、エンジンの予約ステップが簡素化される。さらに他URLでの画面が立ち上がることなく予約画面へと遷移、速度も速いことがデモですぐにわかりました。そして、各プランの画面に通常料金よりお得な「会員価格」を出すことができる。ここにコンバージョンのしやすさを感じたことが導入の決め手の一つです。   株式会社ミナシア様 インタビューページはこちら     特集記事「予約率2.5倍アップにつなげる”会員機能”活用のコツ」はこちら        ...

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