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tripla Connect の活用でメルマガのCVR13倍に手応え!公式サイトのCVR・自社予約比率ともに向上し効果を実感       「グランベルホテルグループ」は、既存の枠に捉われずその街らしいホテルステイを提供することを目指し、リゾートホテル、シティホテルをはじめとし、旅館やブライダル施設まで多種多様な22施設を展開しています。(※関連会社運営含む) 業態の枠に捉われず、多岐に渡りホテル運営を行っている同社の塚田様に、導入の経緯や効果を伺いました。     【株式会社ベルーナ/株式会社グランベルホテル】 EC推進室 塚田 宏二 様       Q:予約エンジン「tripla Book」の導入の決め手をお聞かせください。     ―画面のわかりやすさとスマホ予約の利便性、開発改善の柔軟性が決め手に   実際にテスト画面を見ていく中で、最短3ステップで完結する導線のシンプルさと画面のわかりやすさ、開発改善の柔軟性、この3つのポイントがとても魅力的で導入を決めました。   まず、当時の自社予約システムは、国内外のOTAと比較して使いづらいと感じるものが多かったのですが、tripla BookはOTAに引けを取らない操作性や画面のわかりやすさがあると思いました。特にスマホで予約する際のお客様の利便性が非常に高く、今後スマホからの予約が増えることを考えると理想的だと感じました。当然、CVRなどの結果も大事ですが、予約システムの使いやすさを追求していけば数字はついてくると考えていたため、お客様にとってストレスがないことを最優先事項にしていました。   また、当時主流とされていた予約システムは、ある種完成されたシステムで成熟しているからこそ、機能改善や画面改修の要望に迅速に対応いただけなかったり、改修自体が実現できないことも多かったのですが、トリプラは施設側との二人三脚での機能改善を前提とした姿勢をお持ちだったため、柔軟にスピーディーに機能改善要望に応えてくれるという期待感も導入決定の大きな後押しになりました。     Q:同時にCRM・マーケティングオートメーションツール「tripla Connect」も導入いただきましたが、どのような期待をされていましたか?     ―顧客ごとにアプローチができ実現したいことにフィット   導入当時は会員システムが無かったのですが、会員プログラムを有効に機能させていきたいという思いはあったので、会員システムを新しく起動させるにあたり、One to Oneマーケティングの強みを発揮できるtripla Connectの導入は必須だよねという話しになりました。効率よく獲得した会員情報を活かしてセグメントごとにメルマガを送るなど、お客様に沿ったアプローチができるので、我々が実現したいことにフィットしていると感じました。     Q:サービスの導入はスムーズに進みましたか?     ―手厚いサポートもあり切り替えはスムーズに完了!要望には迅速に対応してくれるサポート体制が有難い     一斉切替対象が15施設程だったこともあり、作業量はそれなりにあったのですが、非常にスムーズに切り替えられたと思います。導入前は腰が引けるくらいの作業になるかと想定していたのですが、蓋を開けてみると現場メンバーの協力やトリプラの手厚いサポートもあったお陰で大きな事故もなく、約2ヶ月で順調に完了しました。 管理画面の操作性に関しても、最初はシステムが変わったことに対する戸惑いはあったものの、以前利用していたシステムで出せていた指標が出せないなどの問題は一切なく、特に不便を感じるようなことはありません。利用する中で出てきた要望などはリアルタイムにサポートの方 に連絡しているのですが、いつも迅速に対応していただき大変有難いです。     Q:「tripla Book」の導入効果はいかがでしょうか?     ―グループ全体でCVRが約10%改善!100%以上向上した施設も   導入したのが2022年9月とコロナ禍の切り替えということもあり、一概に言えない部分もあるのですが、導入前後の比較で見ると、グループ全体でCVRが約10%ほど改善しました。全国旅行支援や他の要件で大幅に左右されるような期間ではあったため、施設ごとに大きな差はあるのですが、中には100%以上の向上が見られた施設もあり、お客様の利便性の向上だけでなく、成果の面でも一定レベルの向上が図れた結果となっています。     ―わかりやすい会員価格の訴求で会員獲得率は約90%、自社比率は20%に迫る   自社比率に関しても同じく検証が難しい時期ではあるのですが、会員プログラムと連動したベストレートの訴求力は、従来に比べ確実に高まっていると感じます。特に高価格帯の施設ほど効果が出ており、施設によっては10%未満だった自社比率が17%まで上昇した施設や、自社比率20%に迫るような施設もでてきています。   これは、効果的な価格訴求ができた結果だと思っており、最安値で予約ができる、OTAでは得られない特典が得られるなど公式サイトで予約するメリットをわかりやすく提示できたことが自社比率の向上に繋がったと考えています。特に、予約導線上での二重価格表記ができるようになったことで圧倒的にお得さが伝わりやすくなりました。予約決定に近いポイントで会員価格の訴求ができるようになったことは大きな変化であったと感じています。 また、会員獲得率も90%近くで推移しているため、多くの方に会員になることのメリットもご理解いただけている状況だと評価しています。     Q:「tripla Connect」の効果はいかがでしょうか?     ―メルマガのCVRが3.8倍増、施設によっては13倍に手応え   まだ取り組み始めたばかりですが、先日クーポン機能と組み合わせたメルマガを会員限定で配信したところ、メルマガのCVRが通常時の3.8倍に伸びました。施設によっては通常時の13倍ほどに跳ね上がった施設もあり、更に会員数を増加させていけばより大きな成果が得られるだろう手応えを感じており、今後はもっとConnectを有効活用しながら予約の件数にも繋げていきたいと考えています。     Q:最後に、今後の展望をお聞かせ下さい。     ―「tripla Connect」の機能を活かして、価格訴求だけでなくファン化を推進するメルマガを配信したい   我々はいずれの施設も「その地域を代表するホテル」を目指しており、評判でも売上でもその地域で一番のホテルでありたいと思っています。一方で、グループ全体の認知拡大・ファン化推進にはまだまだ課題を感じています。これまでは施設の増加に応じて各ホテルの営業力強化に努めてきましたが、一方でグランベルホテルグループ全体でファン化を推進するような働きかけは不足しており、今後はそこにも力を注いでいきたいと思っています。   そのためにもトリプラのサービスはフルに活用したいですし、中でもtripla Connectの可能性に大きく期待しています。先日もセグメントの種類拡充がありましたが、そうした機能をしっかりと活用しながらPDCAを回していきたいです。どうしても短期的な成果を得ようとすると価格訴求に偏ってしまいがちですが、今後は地域の魅力を発信するようなコンテンツを用意したり、エリアとしての滞在魅力を訴求するようなコンテンツを用意したりと切り口を変えながら、お客様の事前期待の向上を図るようなメルマガも配信してグループのファンを増やすことにも力を入れていきたいです。         【グランベルホテルズ&リゾーツ】     ― その街らしいホテルステイを   「その街に集うすべての人にご満足いただける、 その街のスタイルホテル」をコンセプトに、グランベルホテルグループは 2006年に誕生しました。若者、大人、ご家族、海外からのお客様、 すべての人々にご満足いただける多様なホテルステイを追求しています。   【ルグラン軽井沢ホテル&リゾート】   【 GINZA HOTEL by GRANBELL 】   【 京都グランベルホテル 】     グランベルホテルズ&リゾーツ  公式サイト https://www.granbellhotel.com/   この度は、貴重なお話をありがとうございました。 ...

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tripla Botをご利用のお客様は、チャットに蓄積されたQ&A情報から、簡単にFAQページの制作が可能です。     公式ホームページにてFAQページを作成されていない、または更新が出来ていない施設様は、ぜひご活用ください。   ※tripla Botご契約のお客様は無料でご利用可能です!       (FAQページ例)           【設定方法】     下のパラメーターをURLの後ろにつけてFAQページが表示可能となります。 ?faq_widget_open=true     例えば、ホームページのメニューボタンにFAQを追加したい場合は、ご自身のホームページに「FAQ」という項目を追加し、上記のリンクを設定するだけで完了となります。     FAQが表示できるのは施設単位のみとなります。そのためチェーンホテル様では施設毎にページ及びtripla Botが設置されている場合に利用が可能です。         (FAQ設置例)         FAQページのロゴ修正に関しては、tripla管理画面の施設メニューから「設定」>「ウィジェット設定」>「予約ウィジェット」から施設様のロゴへ変更が可能です。           【FAQの内容確認・設定方法】     triplaの管理画面にて、現在設定されているFAQ(Q&A)の一覧が確認可能となっております。管理画面の大分類がFAQの分類とイコールです。   FAQを修正されたい場合は、管理画面にて直接変更することが可能です。日本語だけ修正いただいても、後日triplaのスタッフが各言語に翻訳いたします。   なお、FAQの新規追加や、分類の追加変更はtripla側で対応となりますので、ご希望があればtripla AIチーム(ai@tripla.jp)までご連絡ください。            ...

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会員価格のわかりやすさに自社予約へ移行するお客様が続出!カード決済手数料の安さが導入の決め手に。       山形県米沢市に位置する小野川温泉の宿「鈴の宿  登府屋旅館」。家族みんなで泊まれるバリアフリーの温泉宿をコンセプトに、国内のお客様の集客に力を入れている同社の代表取締役・遠藤様に導入の決め手と効果をお伺いしました。     【鈴の宿 登府屋旅館】 代表取締役 遠藤直人様       Q:「tripla Book」の導入の決め手をお聞かせください。     ―カード決済手数料の安さが決め手に   カードの決済手数料が安さが一番の決め手になりました。以前利用していた予約システムや他社のシステムと比べて圧倒的に安く、今後現金払いの比率は下がり続けると考えた時に、一件一件の手数料の差がとても大きくなるだろうと感じたので導入を決めました。 その他にも、Googleの無料ホテル予約リンク(Free Booking Links)へ掲載できるところや、リピーター増加に繋がりそうな会員機能が搭載されているところも魅力的で利用してみたいと思いました。     Q:「tripla Book」の導入はスムーズに進みましたか?     ―オプション設定の自由さがあると理想的   導入は問題なくスムーズに進めることができました。一方で利用しながら感じていることは、OTAの設計に合わせた操作性のシンプルさがトリプラの良さであるとは思いつつも、複雑なオプション設定ができるようになると旅館としてはより使いやすいと思っています。旅館は部屋以外に追加で販売できるオプションが多いので、料理や貸切風呂の追加など、お客様の好みによってカスタマイズできるような機能があれば理想的です。     Q:「tripla Book」の導入効果をお聞かせください。     ―自社予約への切り替えと会員数が増加     自社予約比率に関しては、コロナ禍だったということもあり比較が難しい状況ですが順調に伸びています。 会員価格をベストレートに設定することで、OTAなど他のサイトから公式サイトに流れてきたお客様が自社予約に切り替えて下さるケースも多く、自然と会員登録に繋げる流れが出来ています。会員価格がわかりやすく表示できるページ設計が結果に繋がっていると感じています。     Q:最後に、今後の展望をお聞かせ下さい。     ―tripla BotとLINEを連携し、LINEで予約と会員登録ができるようにしたい     会員数が着実に増えているので、今後は更にそのデータを有効活用していければと考えています。会員ランクの機能を活用したりとリピーター向けの企画を積極的に取り入れたいです。 また、tripla Bot とLINEを連携して、LINEから予約へ繋げる仕組みを構築したいと思っています。公式サイト上にLINEの問い合わせ窓口を作り、お客様がLINE上でも簡単に予約や会員登録ができるようにしていきたいです。         【鈴の宿 登府屋旅館】     ― 家族みんなで泊まれるバリアフリーの温泉宿   乳児から高齢者まで誰もが安心して泊まれる“やさしい宿” 自信を持って提供する源泉掛け流し100%の温泉と四季折々の米沢の食文化を感じるお料理をお楽しみいただけます。   【鈴の宿 登府屋旅館 客室】   【 鈴の宿 登府屋旅館 バリアフリーの貸切風呂 】   【 鈴の宿 登府屋旅館 貸切サウナ】     鈴の宿 登府屋旅館  公式サイト https://tofuya.jp/   この度は、貴重なお話をありがとうございました。 ...

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triplaが台湾にて宿泊業界に特化したマーケティングツール「tripla Connect」の販売開始! ~総導入施設数2,000件を超えた予約エンジン「tripla Book」の更なるサービス拡大を目指す~   宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、これまで国内で展開してきた宿泊業界特化のCRM・マーケティング オートメーションツール「tripla Connect」の提供を台湾でも開始することをお知らせします。宿泊業界に特化したサービスを提供してきた経験をもとに、低価格で汎用性のあるサービスを提供し、顧客データの有効活用による宿泊施設のリピーター獲得と潜在顧客へのサービス向上に貢献します。     ◼︎背景・目的 宿泊施設にとって自社公式サイトからの予約を増やすことは、手数料のコスト削減やリピート率増加に繋げるための重要手段であり、世界共通の課題となっています。特に台湾では、宿泊客がコロナ禍以前の水準に回復しておらず、収益最大化の必要性が高まっています。   そんな中、トリプラが提供する予約エンジン「tripla Book」は、多言語対応や会員機能、Googleホテル検索への掲載など現地の予約エンジンでは実現できていないサービスを標準機能として搭載しており、収益向上に繋がる機能面の充実が注目されています。 実際に、「tripla Book」を導入した台湾の施設では、自社予約比率が0.1%から7%に上昇、自社予約サイトのコンバージョン率(CVR)が1%から8%へ増加するなどの効果が見られています。これは、一般的に宿泊予約サイトの平均コンバージョン率が2%と言われている中で高い数値を記録しています。   また、本人認証サービスを搭載した現地カード決済サービスとの連携や、台湾の宿泊施設において60%以上のシェアを占める4つの主要PMS(ホテル管理システム)とチャネルマネージャー*との連携が完了したことにより、「tripla Book」を利用できる施設が拡大し更なる重要の高まりが期待されます。そこで、現在、日本で展開している宿泊業界に特化したCRM・マーケティングオートメーションサービス「tripla Connect」の販売を台湾でも開始することで、宿泊施設の顧客サービスと利益の向上に貢献し、サービス拡大を目指します。 *チャネルマネージャー:複数の宿泊予約サイトと自社予約サイトを一元的に管理することができるオンラインシステム。   ◼CRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」概要 「tripla Connect」は、宿泊施設が必要とする顧客分析のテンプレートを標準装備したシステムで、導入コストを最小化し、導入後直ぐに活用できるサービスです。 トリプラが提供する予約エンジン「tripla Book」だけでなく、多言語AIチャットボット「tripla Bot」とも連携し、様々なマーケティング施策の実施が可能で、行動履歴や特性でセグメント化した利用者に対して、メール配信、バナー表示など顧客ごとの志向に合わせた最適な情報を提供できます。 このサービスにより、宿泊施設はリピート顧客や潜在顧客である宿泊予定者のロイヤリティを高めることが可能となります。汎用のCRMでは様々なカスタマイズやより複雑な機能がありますが、「tripla Connect」は、トリプラがこれまで宿泊業界に特化したサービスを提供してきた経験と豊富な知識から宿泊業界に特化した製品として使い易く、直ぐに効果が実感できます。     ◼宿泊予約エンジン 「tripla Book」 とは 宿泊施設の自社公式サイト向けの、宿泊予約システムです。旅行者は最短4クリックで宿泊予約が完了する上、各種OTAとの料金比較を行った上で最安値が表示できる「メタサーチ機能」や、googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。 また、宿泊施設の会員獲得を支援する「会員管理機能」、リピーターの利用を促進する「ポイントプログラム」、さらには組織単位で法人割引を適用した販売が可能になる「法人管理機能」も追加費用なしでご利用いただけます。 https://tripla.io/booking-engine/   <tripla Book導入先一例> ダイワロイネットホテルズ、マイステイズホテルグループ、京急イーエックスインホテルグループ、ホテル雅叙園東京、金谷ホテルなど、国内外併せて2,000 施設以上の宿泊施設に導入済み。   ◼︎ tripla株式会社とは トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、現地決済サービス「tripla Pay」とサービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。   ・会社名:tripla株式会社 ・本社所在地:東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階 ・会社設立:2015年4月15日 ・資本金:6億8,841万円 ・代表取締役CEO:高橋 和久 ・代表取締役CTO:鳥生 格 ・URL:https://tripla.io/...

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tripla connectは、triplaが宿泊施設専用に独自に開発したCRM・MAツールです。   CRM・MAツールと聞くと難しい印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、宿泊施設の会員や予約者情報、ホームページの閲覧者情報などをtriplaでデータ収集し、顧客の属性に合わせたHTMLメール配信やAIチャットボットからの情報発信を行い、宿泊施設様が効率よく集客にご利用いただけるツールとなっています。 tripla Bookをご利用のお客様であればどなたでもご活用いただけます。               こんなお困りごとを解決     自社で集客をしたいが、具体的な施策が思い浮かばない。   メルマガ配信をしているが、作るのが面倒だし、開封率も上がらない。   メルマガからの売上げ効果測定がうまくできない。   公式ホームページでお客様が必要な情報を簡単に表示したい。   既存のMAツールは高価すぎて手が出ない。         tripla connectの主な特徴           顧客情報を取得してグループを作る 会員様全員に同じメールを送信するのではなく、属性によってグループ化されたセグメントを作って、効果的なアクションを起こすことが可能です。 例えば、会員登録済みで過去に予約があった方のみを抽出したい場合は、以下の図のようにグループ分けができ、そのグループを保存することで簡単にメルマガなどのアクションに繋げらえます。属性は、会員情報、ポイント数、予約情報などから様々な掛け合わせが可能となっております。           誰でも簡単に作れるHTMLメール作成機能 美しいビジュアルで開封率やクリック率を上げるHTMLメール。ご自身で作るのは難しいとお考えの方も多いかと思いますが、tripla connectのプロモーションメール編集機能なら、パワーポイントを操作する感覚で、簡単にHTMLの作成が可能です。 文字のサイズ変更に装飾、画像の差し込みなど、魅せるメルマガを送信することで、より多くのお客様からクリックを発生させます。         AIチャットボットから特定のお客様へ情報発信 tripla Bot(AIチャットボット)を一緒にご利用いただければ、セグメントされたターゲットのお客様が公式サイトへ訪問された際に、特定の画像やテキスト情報などを表示させることが可能です。例えば直近で宿泊履歴があったお客様へ、お礼とリピート割情報を出したり、誕生日が近いお客様へバースデープランのご案内など、カスタマイズされた情報で、よりお客様の予約率をアップさせることが可能です。           【動画】で設定や表示などをご案内いたします             ご利用いただいているお客様インタビュー               tripla connect 料金表   項目 変動要因 料金 基本料金(月額) 1施設 15,000円 メール送信 (月の合計送信数) 100,000通 以下 ¥0.500 x 送信数 100,000通 超過 700,000通 以下 ¥0.250 x 送信数 700,000通 超過 ¥0.200 x 送信数   ※全て税別となります。SMS送信、PMS連携についてはサービス開始次第ご案内いたします。             ご利用検討される方はぜひお問い合わせください     [contact-form-7 id="10000" title="Contact form connect_LP"]...

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外国人の会員登録者も多数!開発スピードが速くやりたいことが実現するシステム       「株式会社ホテルマネージメントジャパン」は、地域にとって欠かせない"選ばれるホテル"を目指し、国内21ホテルを運営するホテル経営会社です。全国各地で「オリエンタル」「ヒルトン」「ホリデイ・イン」など、国内外のブランドをはじめ東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテルなど多種多様なホテル経営を行っています。 独自ブランドから外資ブランドまで多岐に渡るホテル運営を行っている同社の綾部様に、導入の経緯や効果を伺いました。     【株式会社ホテルマネージメントジャパン】 営業本部 営業企画部 シニアマネージャー 綾部 玲子様       Q:「tripla Book」の導入の決め手をお聞かせください。     ―システム連携に柔軟で開発スピードが速く、やりたいことが実現する実感ができた   予約エンジンを切り替えるタイミングで顧客向けのプログラムを始める計画があり、他のシステムとの連携がスムーズに行えるエンジンを探していました。何社か問い合わせをしたところ「連携が可能か現時点では判断がつかない」「新しいシステムとの連携は不可、カスタマイズできない」などと言われる会社が多い中で、トリプラはシステム連携に柔軟で開発スピードが速いことが実感でき、導入の決め手になりました。 また、会員価格やキャンペーン価格を一般料金に加えて二段階で表示する仕組みがあり、プロモーション料金が一目でわかることで自社予約に繋がりやすく、我々がやりたいことが実現できそうなエンジンだと感じました。   ―法人機能やクレジットカード手数料の安さも決め手に   その他にも、法人のお客様など特定の方に向けてシークレットプランを提供できる法人機能も魅力的でした。また、チェーンホテルを横断的に見る際に便利な機能が多い部分や、クレジットカードの決済手数料が大幅に安いところも大きな決め手にはなりました。     Q:「tripla Book」の導入はスムーズに進みましたか?     ―チェーンホテルでも3ヶ月以内に導入完了!横断的に施設の実績が見られ便利に!   導入はスムーズに進み、3ヶ月以内には全ホテルが導入を完了しました。施設によっては1ヶ月足らずで移行できたところもあり、コロナ禍でもオンラインで丁寧にサポートいただけたおかげだと思っています。 運用に関しても、以前の予約エンジンはホテルごとにシステムが分離されており、ログインを一つ一つしていかないと情報が見られない仕組みでしたが、トリプラは横断的に各施設の実績が見られ、施設ごとの会員数の比較などもしやすくとても便利になっています。       Q:「tripla Book」の導入効果をお聞かせください。     ―会員登録者数は目標数値を突破!外国のお客様にとっても会員登録がしやすい仕組み   導入当初の2019年に設定した閾値を大幅に超えている施設も多く、それだけ自社予約が伸びたと認識しています。その要因としては、会員料金やキャンペーン価格がわかりやすい表示形式の影響が大きいと考えています。 また、会員数も順調に伸びており、この2ヶ月間は目標数値を超える登録があります。レストランでも会員登録ができる仕組みを作っているのでレストラン利用のお客様もいるかとは思うのですが、会員の属性を見ると、日本語ではない言語で登録されている方も多く、トリプラのメタサーチを使って海外向けに広告をかけている影響やエンジンが多言語対応になっている影響も大きいと考えています。外国のお客様にとっても会員登録が苦にならない仕組みができているのかなと感じています     ―「tripla Connect」を利用し簡単にメルマガ配信が可能で開封率も好調   今は「tripla Connect」を利用してメルマガ配信許可をして下さっている方に週1回程メルマガ配信を行っているのですが、綺麗なテンプレートがあり簡単にメールが送れるので助かっています。マーケティング会社の方にもメルマガの開封率が非常に高いといつも驚かれています。今後は、外国のお客様に向けて言語別のメルマガも簡単に送れるような機能ができたらと期待しています。     Q:その後、AIチャットボット「tripla Bot」も導入いただきましたが、Botの決め手もお聞かせください。     ―5言語対応とマーケティング機能への期待が決め手 電話対応など今まで人が対応していたものを自動化して出来るだけ人の手を減らしたいと思いチャットボットの導入を考え始めました。日本語での問い合わせはある程度対応できるので、基本的には多言語対応のチャットボットの導入を考えていたのですが、トリプラは日本語と多言語の両方に対応できるところが魅力的でした。チャットボットがMA(マーケティングオートメーション)の機能を担うという話しもあり、MA機能にも期待して導入を決めました。     Q:「tripla Bot」の導入と運用はスムーズに進みましたか?     ―導入は1〜2週間で完了!不足している情報が明確になり助かっています   1〜2週間で導入できとても簡単な印象です。運用もスムーズにできており、問い合わせが多い項目に関してトリプラの方から教えていただけるので、情報発信が足りていない部分がよくわかり凄く助かっています。     Q:「tripla Bot」の導入効果はいかがでしょうか?     ―チャットボットから会員証を発行!活用法のアドバイスのお陰で効率的に利用できています     新規のホテルやリブランドのホテルは問い合わせが多いので、チャットを利用することで効率化ができています。 また、会員ページにログインするのが面倒だったり、会員登録をしたもののログインの仕方がよくわからないというお客様に向けて、チャットボットからID・パスワードを入れるとウォレットやGoogle Payと連携した会員証を発行できるという仕組みを作っています。そのダウンロード数が月間数千件を超えており、その数からもチャットボットを利用されている方が多いことを実感しています。そのようなチャットボットを利用した便利な仕組みの作り方などもアドバイスいただけるのはとても有難いです。     Q:最後に、今後の展望をお聞かせ下さい。     ―「tripla Connect」を利用し、セグメント別に適した情報を配信したい   「tripla Connect」を利用したセグメント別の情報配信を強化していきたいと考えています。今は予約の際に質問項目が多いとコンバージョンが下がると考え、必要最低限の情報しか取得していない状況なので、追加のアンケートで誕生日や記念日などお客様情報を増やし、そうした情報を活用した配信を行っていきたいです。その他にも「複数ホテルを利用している」、「10万円以上利用している」などセグメントを細かく区切った上で、セグメントごとに適した内容の情報配信を行っていきたいと考えています。         【オリエンタルホテルズ&リゾーツ】     ― “独自性のある滞在体験”を提供   オリエンタルホテルズ&リゾーツは、株式会社ホテルマネージメントジャパンが運営するホテルチェーンブランドです。それぞれの地域の個性を活かして、お客様に発見や感動を届けることを目指し、「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」や「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」、「オリエンタルホテル 東京ベイ」など全国15施設を展開しています。   【神戸メリケンパークオリエンタルホテル 外観】   【 オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ 外観 】     オリエンタルホテルズ&リゾーツ  公式サイト https://www.oriental-hotels.com/   この度は、貴重なお話をありがとうございました。 ...

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Googleビジネスプロフィールは、Googleでのホテル名検索にてホテル情報やクチコミなどを表示させるサービスです。   また、「エリアxホテル」などの掛け合わせで検索した場合に、Googleマップに連動して、ホテルの位置や料金などが表示されます。   近年利用者も増加しており、宿泊施設の集客において不可欠なサービスとなっています。   Googleビジネスプロフィールの情報登録や管理は、ご自身で簡単に設定が可能となっておりますので、まだ設定を行っていない方はこの機会にアカウント開設を。既に登録済みの方もぜひご参考ください。         → 全ては自社サイトへの集客に繋がります!         【アカウントの開設方法】   新規作成はこちら:https://www.google.com/intl/ja_jp/business/     ご自身のホテル名検索結果の、クチコミ下からもご利用が可能です。         【各設定と運用】       ・プロフィールの登録 └公式サイトのURL、電話番号、ホテルの詳細など各欄をくまなく記載することで、より検索結果に表示されやすくなります。   ・写真の登録 └綺麗で大きな写真(解像度の高い)を登録すると、より予約される傾向にあります。   ・最新情報の登録 └イベントやキャンペーンなど、新着情報をこまめに登録しましょう。   ・クチコミの返信 └投稿者のクチコミには必ず返信を入れましょう。閲覧者の評価にも繋がりますし、Googleからの機械的な評価もあると言われています。     ※tripla Bookの料金在庫連携は、既にtripla側で設定済みのため、施設様側では設定の必要はございません。         【困った時はこちら】   Googleによる動画での各解説がございます。 英語での説明となりますが、動画の(設定)ボタンから「Subtitles /CC」の字幕を「Japanese」に変更することで、日本語字幕がご確認いただけます。   ・Google ビジネス プロフィール: 概要と登録 ・Google ビジネス プロフィール: 始め方 ・Google ビジネス プロフィール: 宿泊施設の料金を設定する ・Google ビジネス プロフィール: 写真 ・Google ビジネス プロフィール: アメニティ ・Google ビジネス プロフィール: レビュー     設定のヘルプはこちら:https://googlesupport.google.com/business/topic/4596687   クラスの評価の変更:https://support.google.com/business/answer/7660515 不適切なクチコミの報告:https://support.google.com/contributionpolicy/answer/7445749?hl=ja ピンの位置などコンテンツのエラー報告:https://support.google.com/maps/answer/3094088?hl=ja     ※Googleビジネスプロフィールについてのお問い合わせはtriplaサポートチームではご回答できかねます。恐れ入りますが、Googleに直接お問い合わせください。   上に戻る↑ 「SEO対策編- 公式サイトへの集客を増やすコツ」はこちら...

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tripla Bookにおける、 Google Tag Manager (GTM)と、Google Analytics (GA4)の設定について動画でご案内いたします。     より正しく計測するために以下の手順が必要となります。 ①tripla Bookをサブドメインにて表示させる ②ファーストパーティークッキーの設定をする ③GTMにてタグの設定を行う ④GA4の設定を行う   詳しくは以下のマニュアルにも記載がございますので、ぜひご確認くださいませ。 GA4設定手順書 >> https://docs.tripla.jp/set-up/ga4-how-to-setting     【動画】Google Tag Manager (GMT)の設定について     【動画】Google Analytics (GA4)の設定について       ※Google Tag Manager 、Google Analyticsについては、Google社のサービスとなり、triplaではサービスの補償や設定の代行などは行っておりません。ご利用方法については恐れ入りますが、各サービスのヘルプにてご確認をお願いいたします。  ...

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システム改変でメルマガ開封率が10倍に!クライアントの要望を汲み取り進化し続けるシステム       「心の通うおもてなし」をスローガンに昭和38年の創業以来、北海道を中心に21施設を展開する「野口観光株式会社」。 約60年もお客様に愛され続けるホテル運営を行う同社の取締役・営業本部長の野口晶弘様に導入の決め手と効果を伺いました。     【野口観光株式会社】 取締役 営業本部長 野口晶弘様       Q:最初にAIチャットボット「tripla Bot」を導入いただきましたが、導入の決め手をお聞かせください。     ―オペレーターが対応してくれる安心感とお客様満足度の高さが決め手に   海外のお客様の旅行形態が団体旅行から個人旅行に変わっていくにつれ、海外のお客様からのお問合せが非常に多くなり、英語や各国の言語を話せるスタッフがが限られている中で一人の負担が大きく対応しきれなくなっていました。そうしたタイミングで、tripla Botのご提案をいただき、まずは一度試してみようと導入したのがきっかけです。   他社と比較した上でトリプラを選んだ理由は、チャットで対応しきれない質問にはオペレーターが対応してくれるという仕組みに安心感があったからです。導入当初はオペレーターさんからの問い合わせに対応していたら電話対応とあまり変わらないかもしれないと思う部分もあったのですが、それを積み上げるとAIの精度が上がり、オペレーターさんからの現地への確認も必然的に減り、今はほとんどの質問をAIが自動で回答してくれるようになっています。チャットボットの回答に対するお客様満足度も非常に高く、問い合わせ対応を安心して任せられているので継続して利用しています。     Q:tripla Bot の導入はスムーズに進みましたか?     ―導入は苦労なく簡単に!コンセプトに沿ったデザイン性にこだわった   tripla Botの導入は苦労なく簡単にできましたが、各施設のホームページにあったデザインでチャットボットを提供するところに凄くこだわりました。施設ごとにコンセプトがあるので、チャットボットを導入してそのイメージを失わないよう施設ごとにデザインを変更するなど工夫はしました。     Q:「tripla Bot」の導入効果をお聞かせください。     ―旧正月前の問い合わせの多さに驚愕!Botの魅力を実感   ちょうど旧正月に入る数か月前から導入を開始したのですが、導入後最初の振り返りで、乃の風リゾートへの海外からのお問合せがが圧倒的に多く、その本数の電話がかかってきたら大変なことになっていたなと実感しました。もちろんチャットボットだから気軽に聞いてみようという方もいらしたとは思うのですが、その数に衝撃を受け本当に導入した甲斐があったなと感じました。 コロナ過を経て、個人で旅行をされるお客様は更に増え続けているので、次年度は更に活用されるのではないかと予想しています。       Q:その後、宿泊予約エンジン「tripla Book」も導入いただきましたが、Bookの決め手もお聞かせください。     ―要望に沿った機能が追加され、クライアントの気持ちを汲み取り進化していくシステムだと確信できた   それまで使っていたシステムは、メルマガを画像付きで送ろうとすると容量の問題でお客様に届くまでに大幅な時間がかかってしまっていました。特に旅行支援などの大型なキャンペーンと重なった時は、午前中に送ったはずのメールが深夜に届き、お客様から苦情の連絡をいただく事態にもなり不便さを感じていました。その他にも、会員のランク付けの仕組みを導入したり、割引額を予約ページに反映させて実際にお客様がいくら払えば良いのかをわかりやすく表現したいなど、いくつか要望はあったのですが、決まったフォーマットでシステム運営されていることもあり改変がなかなか難しく、我々のやりたいことが実現できず困っていました。   そんな中でtripla Book の提案をいただいたのですが、予約エンジンと連動してお客様の特性に合わせたメルマガ配信などが行えるマーケティングオートメーションツール(tripla Connect)が利用できる点にも魅力を感じました。更に、トリプラはクライアントの気持ちを汲み取り、サービスをより良いものに進化させていきたいという気持ちがとても強く、興味を持ちました。コロナ禍の影響もあり提案をいただいてから導入まで時間がかかってしまったのですが、その間もオプション機能が追加されるなど施設の要望を汲み取ってシステムが改変されており、その変更内容が我々が望んでいたこととも合致していたため、今後もどんどん進化していくシステムだと確信し導入を決めました。     Q:tripla Book の導入と運用はスムーズに進みましたか?     ―事前打ち合わせを何度も行い、事前準備を万端にしたおかげで導入はスムーズに   Nポイントという自社ホームページのポイント制度の移行が一番大変でしたが、お客様への説明をどのようにするとスムーズかなど事前に共有いただいていたおかげもあり、お客様に大きなご迷惑をおかけすること無く移行できたのは非常に良かったと思います。     ―ポイント制度の移行によりアクティブユーザーに情報を届けやすくなった   もう一つ、ポイント制度の移行を行ったことにより、アクティブな会員様とそうでない会員様の精査ができ、情報を有効的に活用して下さっている方により届けやすくなったと感じています。そこは本当に苦労して移行して良かった点です。   運用に関しては、どこもそうだと思うのですが最初は「前の方が良かったよね」という声は絶対に上がります。でも、慣れてしまえば、今の方が使いやすいという意見が圧倒的に多いですし、「もっとこうして欲しい」などの要望は都度お伝えし適時対応いただいているので、トリプラの進化にこれからも期待しています。     Q:「tripla Book」の導入効果はいかがでしょうか?     ―自社比率10%増!クーポン機能を利用してお客様に合わせたキャンペーンも可能に   昨年の11月から始めたばかりですので、次年度の数字が本領発揮の時だろうと考えてはいるのですが、今の実績としては自社比率が20%前後から35%を超えるようになっており良い傾向ではあります。ただこの数値には旅行支援などのイレギュラーな要素も含まれてはいるため、アフターコロナにおいてどれくらい自社比率を伸ばせるかが勝負だと思っています。 近年は原材料も高騰し続けているので、我々も旅館の魅力を更に高め宿泊単価を上げることで従業員に還元していく必要があり、様々な見直しを行っている所です。そんな中でクーポン機能はとても役立っており、リピーターさんへの優遇キャンペーンや新規顧客開拓キャンペーンなどお客様ごとにあったキャンペーンを打ち出しやすくなっています。そうした便利な機能をどんどん活用して今後更に自社比率を伸ばしていきたいです。     ―わかりやすいシンプルなデザインでメルマガ開封率は10倍に!   トリプラ導入以降、メルマガの開封率は10倍になりました。これまでのメルマガは、色んな機能を追加して便利にしているつもりが、情報過多になり結果使いづらくなってしまっていました。それをシンプルにわかりやすくしたことで、開封数に劇的な変化が現れたのだと思っています。綺麗な画像に合ったプランの誘導があり、簡単に予約できる導線ができているだとか、キャンペーンの紹介から応募までがシンプルでわかりやすいといった、やりたいことをわかりやすく伝えられるデザインが特に今は求められていると感じます。       Q:最後に、今後の展望をお聞かせ下さい。     ―未来予測ができる機能追加に期待   これから更にリピート率を増やしていきたいと思った時に、お客様に対してどのタイミングでどんな情報を発信するかの精査はとても重要だと考えています。現状、過去の数字に関してはしっかり管理できる仕組みが整っていると感じているのですが、未来の予測の部分はまだまだ弱いと思っており、そうした予測ができる機能の充実に期待しています。   また、今後は宿泊施設単体での売り出し方ではなく、地域全体を上手く活用し旅行を楽しんでもらうようなアプローチが主流になっていくのではないかと考えています。北海道は特にそういった意識が強いので、我々も地域を巻き込んだ情報発信を心がけているのですが、トリプラのシステムでも宿泊の予約だけじゃなく、レンタカーの予約まで一緒に完結できたり、その他周辺のレジャー施設の予約もできるような仕組みができるとお客様により安心して旅行に出かけてもらえるのではないかと思います。         【野口観光グループ】     ― より良いものを多く、より良いものを安く   昭和38年の創業以来、毎年のように施設の充実をはかり、現在では全21施設のホテル事業を展開している野口観光グループ。 1990年代まではリーズナブルな料金の亭シリーズを広げてきましたが、2000年の有珠山噴火を機にハイグレードな望楼シリーズや道外進出を図り、2012年には洞爺に「乃の風」を2015年には北湯沢に「緑の風」をオープン。現在は亭、風、望楼、この3つのカテゴリーで展開しています。   【登別 石水亭 外観】   【 ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート ブッフェレストラン】   【 乃の風リゾート ブッフェレストラン内に導入されたキッチンカー 】      野口観光 公式サイト https://www.noguchi-g.com/   この度は、貴重なお話をありがとうございました。 ...

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宿泊施設のDX化を支援するtripla 、韓国進出でアジア市場を拡大!   〜日本と台湾の実績をもとに、韓国の宿泊産業の発展に貢献〜   宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、3月29日に韓国支店を設立し、Alex Hwangを韓国支店の代表に任命することをお知らせします。 日本と台湾でサービス展開を進めてきた実績をもとに韓国の宿泊施設の課題解決を図り、更なるアジア市場の拡大を目指します。     ◼︎背景・目的   韓国政府は2027年までに外国人観光客3,000万人、観光収入300億ドル達成を目標値に、観光産業を「5大輸出産業」として定義すると発表しています。近年、Kカルチャーは世界的に人気を集めており、今後韓国は数多くの外国人が訪れる主要都市になるだろうと予測します。 一方で、韓国の宿泊施設も日本と同様に、高価なOTA手数料による収益の圧迫や人手不足の問題など様々な課題を抱えています。アナログで非効率な業務のデジタル化は急務であり、急成長する市場でいかに利益を拡大するかはコロナ過で低迷してきた宿泊施設の喫緊の課題となっています。 そこでトリプラは、これまで日本や台湾でサービスを展開してきた実績をもとに韓国支店を設立し、独自のIT技術で韓国の宿泊施設の課題を解決することで宿泊産業の発展に貢献します。     ・tripla 代表取締役CEO 高橋和久のコメント 近年、急成長している韓国の観光市場の中で、宿泊業界はまだまだデジタル化・効率化が進んでおらず発展可能性が高いと考えています。そうした韓国の宿泊施設に向けて、これまでに培ったノウハウや技術を提供するとともに、現地の方々の声を聞き、より市場にフィットしたサービス改善を行うことで、韓国の宿泊業界の売上と利益の改善を促進します。 また、この度の韓国進出を皮切りに、今後もアジア最大のホテルソリューション会社を目指しアジア諸国への市場拡大を加速させていく予定です。     ・tripla 韓国支店代表 Alex Hwangのコメント 旅行者の数が証明するように、日本と韓国は非常に密接につながっています。既に日本で実証されているトリプラの技術を韓国の市場にも取り入れることで、韓国の宿泊施設が抱える問題を解決し、コロナ禍で低迷してきた宿泊業界に活気を取り戻せたらと思っています。グローバルホテルチェーンだけでなく単館のホテルやローカルチェーンホテル、小規模の宿泊施設にもトリプラのサービスを展開することで、宿泊施設が主導権を持って運営とマーケティングを行える環境を構築していきたいです。       ・Alex Hwang プロフィール Agodaにて韓国ホテル事業のローンチを行った後、TripAdvisorの韓国宿泊事業総括、Tujiaの韓国支社長、OTA Insightの韓国総括を経験。その後、ONDAの取締役に就任。現在はトリプラで韓国代表およびグローバル事業総括を担当すると同時に、韓国最大のホスピタリティ産業マガジン「ホテル&レストラン」で社外取締役とHSMAI(Hospitality Sales and Marketing Association Int’l)韓国チャプターのボードメンバーを歴任している。     ■tripla株式会社概要 トリプラは、テクノロジーの力で宿泊施設の収益を最大化するため、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、現地決済サービス「tripla Pay」とサービスを展開。導入施設数は2,000施設を突破しました。 今後も『イノベーションで顧客を感動させる』をミッションに、さらなる開発を進め、宿泊施設のサービス向上及び収益最大化を実現するワンストップサービスを目指します。   <主なtriplaサービス導入実績>...

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