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会員登録率 約100%を実現!お客様に満足してもらうためのコミュニケーションが可能に     「ガレリア御堂原」を運営する、「株式会社関谷リゾート」は、大分県別府市を拠点に、個性的な旅館やホテルを3施設展開しています。 120年の歴史を持ちながら常に挑戦し続け、コロナ禍に於いても右肩上がりの経営を実現している同社。専務取締役の林様に、導入効果と活用方法を伺いました。       【株式会社関谷リゾート】 専務取締役 林晃彦様       Q:「triplaホテルブッキング」導入の決め手をお聞かせください。     ―シンプルな設計で成約率が上がるイメージが湧きました   triplaホテルブッキングを導入する前に利用していたシステムでは、Googleアナリティクスのデータが取れず、ページにどれくらいのアクセスがあり、どのページがどれくらい見られているかなど細やかな分析ができないという問題を抱えていました。お客様がより予約しやすい環境を作るためには、情報取得と分析が必要だと考え、数社のシステムを比較検討した結果、triplaホテルブッキングを導入することに決めました。 triplaは他社と比較して予約までの流れが非常にシンプルで、デモンストレーションの時点で成約率が上がるイメージが湧きました。デザインも私達が思い描くイメージに近く、写真を数多く掲載できる点も魅力的でした。また、幅広くサービスの連携が進んでおり、必要なものを取り入れ改善するスピードが早いので、環境に適応して扱いやすいシステムへ進化し続けてくれるはずと期待が持てました。       Q:「triplaホテルブッキング」の導入効果をお聞かせください。     ―自社予約比率が倍増、会員登録率は約100%を実現   以前の自社予約比率は5%以下でしたが、導入後は10%を超えています。 特に、自社予約の会員登録率は100%に近い数字が出ており、会員価格をベストレートに設定していることもあり、OTA経由で公式HPに訪れた方が自社予約に切り替えて下さるケースも多く、会員機能が自社予約比率の向上に直結していると感じます。要因として、トップページから予約ページまでの遷移がスムーズ且つ、予約ページ上で会員料金のお得感が伝わりやすい設計にあると考えています。   【会員特典が一目でわかる予約ページ】       ―会員登録者数は2か月で300人!お客様情報を得られることでアプローチの幅が広がった   会員機能の利用を始めてから2か月間で約300人の方に会員登録をしていただいています。コロナ禍を経験し、自社でマーケティングの基盤を作る大切さを実感している中で、お客様の情報が得られることは非常に大きなメリットですし、独自にアプローチできる幅が広がったことで、よりお客様に満足していただくためのマーケティング戦略も立てやすくなったと感じています。       Q:「AIチャットボット」の効果はいかがでしょうか?     ―深夜のお問い合わせにも対応できて取りこぼし防止に   チャットボットを導入して、予想以上に深夜のお問い合わせが多いことに気づきました。従来の電話受付では、21時以降のお問い合わせには対応できていなかったのですが、お客様が時間帯問わず気軽にコミュニケーションができるようになったことで、今まで取りこぼしてしまっていたお客様にも、しっかりアプローチができるようになりました。実際に、チャットボットを導入して以来、21時以降の予約が大幅に増え、自社予約比率も伸びているので、相乗効果を得られていると思います。       Q:今後の展望をお聞かせください。     ―お客様とコミュニケーションが取れるからこそできる、ターゲットを絞ったキャンペーンに挑戦したい   今後はキャンペーン機能を積極的に活用していきたく、定期的に開催されているセミナーに参加したり、機能説明動画を見ながら活用方法を模索しています。 自社予約も増えてきたので、「20代限定」や「SNSのフォロワー数1000人以上限定」のようなターゲットを絞ったキャンペーン施策にも挑戦したいです。これまでもキャンペーンは何度も考案したのですが、OTA経由の予約では、お客様情報の取得とコミュニケーションが難しいため、事前にキャンペーン対象者であるかの確認ができず、整合性が取れないために断念していました。自社予約であれば、お客様との事前コミュニケーションも可能ですし、今まで諦めていたことにも積極的にチャレンジしていきたいと思っています。   その他にも、会員様向けメールマガジンの配信も企画しています。お得なキャンペーンなどの情報発信だけでなく、弊社社員が日々練習を重ねている「よさこい」を披露したりと、関谷リゾートのファンになっていただくための施策をどんどん打っていきたいですね。これから出来ることの幅が広がって今後が本当に楽しみです。     ―ホテル業界全体で助け合いながら挑戦を続け、危機的状況を乗り越えたい   ホテル業界全体や周辺地域を見渡しても、今なお苦しい状態は続いていると感じます。倒産や売却を余儀なくされる施設も多く胸が痛いです。それと同時に、少し寂しくもあり、私達にできることがまだまだあるんじゃないかとも思っています。コロナの影響を受けたことで、一瞬にして状況は変化し、私達自身もとても大変でした。それでも有難いことに、今はコロナ前よりも多くのお客様に宿泊いただける状況になっています。それは、既存の枠組みに囚われすぎず、常に新しいことに取り組んで挑戦してきた結果だと思っています。自分達だけでは抜け出すことが難しくても、triplaのようなシステムを使うことで突破口が見えることもあります。だからこそ、これからもtriplaにはその手助けをしてもらいたいと思いますし、ホテル業界全体で互いに助け合いながら、一緒にこの危機的状況を乗り越えていけたら良いなと思います。         【ガレリア御堂原】     ―アートに囲まれた空間で、まったく新しい宿泊体験と出会える   別府市に誕生した新たなコンセプトを持つ温泉宿。 土地の質感、気配、四季を直接的に感じることのできる空間と、館内に点在する別府を題材とした現代アート作品が、「別府」でしか体験できない特別な時間を創造します。    【 ガレリア御堂原外観】 【迷宮に迷い込んだような不思議なアート空間】   ガレリア御堂原公式サイト https://beppu-galleria-midobaru.jp ...

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お客さまに還元すべきことを考え抜いたシステム改変!やるべき事に集中する体制を整え、自社予約比率が倍増!     「RuGu Glamping Resort」を運営する、「株式会社BLANC」は、「自由でサスティナブルなホテルづくりを可能にする」をミッションに、固定概念に囚われない全く新しい宿泊体験を創出しています。ホテル=建築物という概念を捨て、空間の在り方を再定義した「移動可能な居室」を開発し、自然と共生するホテルの運営を行う同社取締役副社長COOの安部様に、導入の決め手と効果を伺いました。       【株式会社 BLANC】 取締役副社長COO 安部孝之様         Q:「triplaホテルブッキング」導入の決め手をお聞かせください。     ―8社を比較検討した結果、1番やりたいことが実現できるのが「triplaホテルブッキング」だった   開業当初は、まだまだ日々の業務自体も出来上がってはおらず、まずは統合的に管理できるシステムを指向し、予約エンジンとPMSが一体になっているシステムを導入していました。運営を続けていくうちに、予約ページの改変のしづらさや、プランの作成が柔軟に出来ない点に課題を感じていました。特にGOTOトラベルが開始されたタイミングで、同機能を実現するために新たに別のサービスを導入する必要があり、お客さまにとって予約導線が複雑になることで不便な状況を作り出してしまいました。こういった背景を踏まえ、よりお客さまにとって予約のしやすい状況を作り出したいと考え、ちょうどマーケティング施策で公式HPの改変も予定していたため、システム改変を行う事にしました。検討においては、8社程の資料を取り寄せ、ベンダーから直接の説明やデモンストレーションも頂きながら、徹底的に比較検討を行いました。その上で、1番やりたいことが実現出来るのは「triplaホテルブッキング」だと感じました。     ―柔軟性の高さと、シンプルで使いやすいUI/UX   サイト設計としては、公式HPに流入してから予約までの導線をいかに綺麗に引くかを重視しました。triplaは4クリックで予約が完了するなど、お客様目線で考えてもシンプルで使いやすいUI/UXの設計になっていたので、我々が目指しているものに近いと感じました。加えて、機能の拡張性があり、柔軟性が高い所も魅力的でした。 一方で、他社と比較した時に、連携しているメタサーチが少ない点は少し気になりましたが、今後メタサーチは集約されていくという見通しもあり、そこまで気にする点ではないという結論に至りました。       Q:導入と運用はスムーズに進みましたか?     ―専門知識が無くてもスムーズに運用できる点が魅力   当社のレベニューチームは学生インターンを含むメンバーで構成されており、全員に業務知識があるわけではありません。ですが、triplaの導入・運用においては専門知識がない中でもスムーズに遂行できました。ベストレートといったお客さまにとって有益な機能を実装する上でもシステムがハードルにならないので、とても助かっています。     ―やるべきことに集中する体制をどう作るか?が重要   triplaを使う上では、既存の業務やシステムに囚われすぎず、本当にやりたいこと、やるべきことを実装していくことが重要だと思います。triplaは、国内OTAと比較した際の海外OTAのように、根本的なシステム思想の違いがあるので、今までの常識を取り払って考えた方が確実に使いやすかったのは事実です。正直、既存のシステムに慣れていると、最初は使い勝手が悪く感じることもあるかもしれないですが、発想を切り替えて、やりたいこと、やるべきことを実装する姿勢が大切だと思います。なすべきは自社予約比率を上げて利益率の高い状態を作り出し、いかにお客様に還元していくかなので、それを考えたらフラットにやりたいことをtriplaで実現していく方が良いんじゃないかなと思っています。それが結果として働きやすい環境づくりを含めた従業員への還元にも繋がると思っています。       Q:「triplaホテルブッキング」の導入効果をお聞かせください。     ―自社予約比率が倍増し、60%超えを実現   triplaホテルブッキングの導入以前、約20〜30%だった自社予約比率が、導入後は50%を超えるようになりました。公式HPの改変やweb接客ツールの導入も同時期に行っているため、相乗効果もあるとは思うのですが、直近3ヶ月は自社予約比率が60%を超えています。 その理由として大きいのは、オーガニック検索や公式HPにおけるSEO対策の記事等から予約完了までの導線がスムーズな所にあると思っています。ちょうど 3周年ということもあり、triplaホテルブッキングの会員登録機能と組み合わせ、プロモーションを行っています。公式HP上での接客ツールと予約ページ遷移後のバナーを連動させ、公式HPでの予約がお得であることがわかりやすいように見せているのですが、「会員価格があるなら公式HPで予約しよう」という導線が綺麗に作られたことによって、予約完了までのスピードが上がりました。実際に接客ツールの分析結果を見ても、コンバージョン率は上がっており、販促にあたってシステム側でできる事が、我々のニーズと合致していると思っています。   【会員登録でお得に予約ができると一目でわかるページ設定】       ―デジコ連携により、ポイント取得を目的としたユーザーへの対応も可能に   会員機能の利点として、デジコとの連携があります。こちらは公式HPで会員登録を行い、予約するとポイントが溜まり、そのポイントを他のポイントに変換できる機能ですが、まさにやりたかったことを叶えてくれていると思っています。OTA経由で予約すると、楽天トラベルなら楽天ポイントのように、ポイントが溜まるメリットがあり、そこはどうしても値引きでは超えられないハードルでした。それがtriplaとデジコが連携することにより、「会員登録すればAmazonギフト券に交換できる」のようなインセンティブが働くようになったので、対抗手段ができたと考えています。   開業4年目で内2年がコロナ禍なので、今の段階ではなかなかリピート率は取れないのですが、逆に言うと、この2年の間に来て下さった方は凄く重要なお客様ですし、この2年間の中で合間を縫ってリピートしてくれた方もいて、そういう方々にきちんと還元していくこともしっかりやっていきたいと考えています。特に沖縄の離島である宮古島は、年に何回も来ていただけるような場所ではないので、記念日だったり、特別なタイミング毎に来ていただけるようなきっかけとして、会員機能を使っていけたらいいなと考えています。   ―クーポン・シークレットプランの実装で現場の電話対応工数を削減   我々の施設では、島民割などのクーポンや、特別なお客様に向けての割引など、通常のプランとは異なるシークレットプランがあるのですが、こういったある種のイレギュラーケースがシステム上で実装できるようになったことで現場の工数が減り、とても運用しやすくなりました。今まではそれらのプランは予約エンジンでの実装が機能上の制約により叶わなかったため、現地で電話で受けて直接予約エンジンに登録していました。一定の条件が揃って初めて予約可能なプランであることもあり、電話だと現場の負担が大きかったり、お客様にとっても口頭での連絡は対応が煩雑になりご迷惑をおかけすることもありました。そういった部分がシステムで完結することで、お客様にとっても現場にとっても手間がなくなり、とても助かっています。       Q:今後の展望をお聞かせください。     ―多施設・多拠点管理に向けて管理体制を整えたい   来年4月に山梨県富士吉田に新施設「BLANC FUJI」をオープンします。現段階では、今年の10月には公式HPをオープンし、予約を開始する予定です。今後は多施設・多拠点管理になるため、組織的にもシステム的にも見直しが必要だと思っています。それ自体はtripla上で実現できるものなので、その管理体制を整えて、今後施設数が増えても問題ない状態を作っていきたい。まずはそこが今年の大きな山場になりそうです。 【4月OPEN予定の新施設「BLANC FUJI」】     また、宮古島もようやくお客様が増えてきつつあると感じています。この2年間は来島数も少なく、なかなかスタッフにおもてなしの機会を提供することができませんでしたが、お客様が戻ってきた時に、しっかりと喜んでもらえるような仕掛けや仕組みを改めて作っていきたいと思っています。     ―利用者同士の情報共有が観光業界の成長に繋がる   今回のコロナ禍で、宿泊業界は他業種業態へのピボットが難しいということが明確になりました。そのような環境の中で、どう各地域の宿泊を含めた観光産業を盛り上げていくかについては、情報を共有しあった方が、今後の観光業界全体を考えたら良いのではないかと思っています。これまでは商工会や観光協会などを中心にエリア別に行われていた販促ノウハウの共有や自治体を巻き込んだ施策について、同じシステムの利用者同士という繋がりで共有していく。そういったことがシステムの利用価値をさらに上げていくと思っています。triplaはシステムの思想が奥深いので、その使い方をユーザー同士で共有することで、もっと使い勝手がよくなると考えています。         【RuGu Glamping Resort】     ―大自然に身を委ねる。非日常体験   「大自然の限界に迫る」をコンセプトに、半径1.5km以内に民家すらない大自然に出現したグランピングリゾート。 ありのままの自然と美しい海、満天の星に包まれた最高の夜。トレーラーハウス型グランピングで非日常体験が実現できます。    【 RuGu Glamping Resort外観】 【RuGu Glamping Resort 客室】 【焼き師が目の前で焼き上げるグランピングディナーコース】   RuGu Glamping Resort公式サイト https://www.rugu.co.jp ...

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自社予約の8割が会員に!定期的なセミナーもあるので機能の有効活用がしやすいです。     「WillowsHotel大阪新今宮」を運営する、株式会社日本ユニストは、「付加価値の高い不動産を提供し、社会に貢献する」という経営理念の元、2011年に創業した、総合不動産デベロッパーです。土地や物件の潜在的なニーズを見極め、最大限のポテンシャルを引き出す不動産企画開発事業、市場の変化から将来価値の高い地域を選定し、地域の特色を生かしたホテルの開発・運営を行う事業など、複数の事業を展開しています。   「地域の価値を高めて、国内旅行で新世界を選んでもらい、Willows Hotelにご宿泊いただきたい。」という同社。 導入の決め手と効果について、経営情報管理部の三上様に伺いました。       【株式会社 日本ユニスト】 経営情報管理部 三上 新太郎様         Q:「triplaホテルブッキング」導入の決め手をお聞かせください。     ―ホームページはホテルの顔。お客様にとって使いやすいかが一番大事   開業準備をお願いしていた代理店の勧めでtriplaホテルブッキングを導入しました。以前勤めていたホテルでも、他社の予約エンジンからトリプラのブッキングエンジンに切り替えた経験があり、トリプラのサービスの良さは身を持って感じていたので迷いなく決断しました。他社に比べてtriplaホテルブッキングの利点は、運営側の使いやすさもありますが、何よりお客様にとって優しいシンプルな設計にあると思っています。ドメインの推移がなく、少ないクリック数で予約が完了するので、予約までの行程が速くてスムーズです。お客様がストレスなくHPから予約ができる事は、離脱防止に繋がるだけじゃなく、ホテルのイメージにも直結する大事なポイントですので特に重要視しています。     ―クーポン機能の充実で自社予約の付加価値を高める   他にも、クーポン機能が充実しているため、プロモーションがしやすい所も良いですね。設定出来ることが多いので、様々なシチュエーションに対応可能で使いやすいです。これからもっと機能を有効活用して自社予約の付加価値をつけていきたいと考えています。         Q:「triplaホテルブッキング」の導入効果をお聞かせください。     ―自社予約の8割が会員なのは、会員メリットが一目でわかる予約ページのお陰   トリプラの会員プロモーション機能を利用することで、自社予約の8割が会員になってくれています。自社HPの仕様上、お知らせなどの情報提供を軸にした会員登録への訴求が難しく、会員登録に向けた取り組みなどは今のところ出来ていません。それにも関わらず、この会員登録率に正直驚いています。自社HPにはあまり注力できていない中で、これだけの数字が出せているのは、予約画面にお得な「会員価格」が提示され、会員になるメリットが一目でわかりやすいことが要因だと考えています。   【会員プロモーションを利用した予約ページイメージ】     ―定期的にセミナーが開催され、情報収集が可能   もう一つサービスを利用する上で有難いのは、機能の使い方や、効果的な活用方法を教えてくれるセミナーが定期的に開催されていることです。管理画面のマニュアルなどはあっても、理解しきれない所もあるため、実際に見聞きできる場があると実行に移しやすく助かっています。特にクーポンを活用したプロモーション手法などは、成功事例などを知ることで自社に活かせることも多いので、情報収集できる機会があるのは嬉しいです。   ※トリプラでは、メルマガや公式HPでもお役立ち情報をお届けしています:https://tripla.io/case-study/         Q:今後の展望をお聞かせください。     ―ベストレートとメタサーチ機能の併用で自社比率2割増を目指す   新規かつ単独でのホテル運営ということもあり、まずはOTAで認知を取ることに力を入れてきたのですが、年末までには自社予約比率を上げていきたいと考えています。現時点では、1割の自社予約比率を3割まで上げることを目標としており、トリプラの機能も活用しながら、Google Hotel Adsやメタサーチから自社へ流入させる施策も取っていきたいです。     ―マーケティング強化と生産性向上を狙いAIチャットボットを導入したい   今後、自社集客に繋がるシステムの導入を積極的に行っていく予定で、AIチャットボットの導入も検討しています。そうすればチャットから予約に繋げることも可能になりますし、マーケティングの幅が広がると考えています。 同時に、チャットボットに関しては、生産性の向上にも期待しています。現在、問い合わせがとても多いのですが、フロントスタッフが足りておらず手が回っていない状況なので、チャットボットを導入して現場の接客に注力できる環境作りを早くしたいなと思っています。     ―自社コンテンツを増やしてリピーター獲得を狙いたい   その他には、自社HPからしか得られない情報やサービスを増やし、ホテルを中心に「新今宮」という土地に対してネガティブなイメージを持つ方の印象も変えていけたらいいなと思っています。今も近隣の飲食店で活用できる500円クーポンを発行しているのですが、そういった試みや、周辺施設とのコラボイベントなどお客様に楽しんでもらえる機会はどんどん増やしていきたいですね。トリプラの機能も活かしながら、キャンペーンの周知を行うなど、リピーター獲得の施策をもっと考えていきたいです。         【WillowsHotel大阪新今宮】     ―ゲストの期待を超える“価値ある滞在”を演出   清潔感・機能性・使いやすさにこだわってスタッフがひとつひとつ丁寧に選び抜いたアメニティ。旅行形態やライフスタイルに合わせてプランや客室タイプをチョイスできる豊富な選択肢。そして、心から寛げる上質な滞在をロープライスでご提供することにもこだわっています。   WillowsHotel新今宮は、ただ泊まるだけではなく、あなたがあなたらしく旅をする。 その可能性を大きく広げるお手伝いができるホテルでありたいと願っています。    【Wiilows Hotel新今宮 外観】 【屋上展望デッキ『Wiilows SKYDECK』】   WillowsHotel大阪新今宮公式サイト https://willows-hotel.com/  ...

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「tripla AIチャットボット」 が 「aiPass」 と連携開始!   〜自社・OTA・電話など予約経路に関わらず、チャットボットを介して簡単に事前チェックインが可能に〜 AI開発と旅行業界向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が提供する多言語AIサービス 「tripla AIチャットボット」 は、2021年2月、宿泊施設の基幹運営システムを展開するCUICIN株式会社  (本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慎太郎、以下「クイッキン」) が提供するスマートチェックインをベースにしたHotelStyleOS 「aiPass(アイパス)」 と連携したことをお知らせします。 「aiPass」とトリプラが連携することで、自社予約のみならずOTA経由の予約や電話予約に対してもチャットボットを利用した事前チェックインの提供が可能になりました。今回の連携で、接触機会の多いフロント業務の非接触化と効率化を実現します。 ■概要 技術の進歩と新型コロナウイルス感染症による急速な環境変化に伴い、宿泊業界も安全性と生産性の向上が急務となっています。非接触で「素早く」「簡単に」物事を進めることが重要視される中、従来の宿泊施設が対面で行うチェックイン業務は、従業員と宿泊客の接触が避けられず、用紙の記入やパスポートのコピーなど時間と手間がかかり、運用の効率化が課題となっていました。 この度の「tripla AI チャットボット」とスマートチェックインを提供する「aiPass」との連携により、自社・OTA・電話など予約経路に関わらず、宿泊者はチャットボットを介して事前チェックインが可能になり、施設到着後は簡単な予約確認と鍵の受け渡しのみでチェックイン受付が完了するため、従業員と宿泊者の接触機会を減らす効果と、待ち時間の短縮とチェックインカウンターの混雑緩和が期待できます。 また、93%以上のAI自動回答率を誇る「tripla AI チャットボット」を宿泊施設のHPに設置することで、予約時の問い合わせにAIが瞬時に回答し、面倒な情報検索を軽減、宿泊者の取りこぼし防止にも繋がります。また、多言語対応(日本語・英語・韓国語・中国繁素体・中国簡素体)が、インバウンドを含む宿泊者との円滑なコミュニケーションを支援し、電話対応やメール等による煩雑な業務が改善され、従業員の負担の軽減、業務効率化が期待できます。その結果、顧客満足度の向上や新規会員数の増加に繋がります。   ■ HotelStyle OS 『aiPass』 とは 『HotelStyle OS』とは、スマートチェックイン機能(顧客基盤)に業務効率化や顧客体験向上など、様々な効果が期待できるプラグイン機能をカスタマイズして追加することで、多様なホテルのスタイルに合わせた理想のオペレーションシステムを提供しています。 https://aipass.jp   スマートチェックイン機能 旅行者のスマートフォンを使った非接触型のスマートチェックイン機能です。「チェックイン」「館内案内」「周辺案内」「チェックアウト」機能を無償で導入でき、旅行者に安心で快適な滞在をご提供いただくことが可能です。https://aipass.jp/checkin/   プラグイン機能 プラグインは「業務・接客・集客」の3つの支援カテゴリで機能提供しています。組み合わせは施設様ごとに自由自在で、PMSなどのホテル基幹運営システムとしてご利用いただくことも可能です。https://aipass.jp/plugin/   ■tripla AI チャットボット とは tripla AIチャットボットはホテルを中心とする旅行業界で、宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となる多言語AIサービスとして、成長を遂げてきました。AI機械学習の知見を生かしたうえで、今では全ての業種に対して機械学習付きのAIを提供しています。更に、tripla提供のWebhookを活用することでデータベース間連携も可能です。   <特徴> ・自社開発のAIエンジン:お客様に最先端のテクノロジーを活用してサービスを提供できます。AI機械学習は多言語で対応。 ・FAQ準備不要:triplaが初期設定に加えて日々のFAQメンテナンス及びAI機械学習業務を提供。非常に簡単にスタートできます。 ・オペレーター対応:AIがお客様からの質問に回答できない時に、オペレーターへ即時転送。オペレーターはtripla CMSからチャット回答。 ・多言語対応:標準で5言語に対応 (英語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語)。言語の追加も可能。 ・宿泊予約連携:各種サイトコントローラーと連携し、チャット内で予約を完結。自社予約比率向上にも貢献。 ・データ連携:Webhook機能を備え、企業のあらゆるデータと連携が可能。商品在庫の確認・予約受付・個人認証を行った上でのパーソナライズ情報の提供など。...

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triplaホテルブッキングがOTAインサイトのレートインサイトと連携開始!   〜自社・OTA・競合販売価格の分析により、ベストレート保証と自社集客率向上を実現〜   AI開発と旅行業界向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が提供するSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」は、2021年2月、宿泊施設向けクラウド型データインテリジェンスプラットフォームを展開するOTA Insight Ltd (本社:ロンドン、日本地区リージョナルマネージャー 矢崎達則、以下「OTAインサイト」) が提供する「レートインサイト」と連携したことをお知らせします。 OTAインサイトの競合分析ツール「レートインサイト」内の自社販売状況としてトリプラが連携することで、自社価格・OTA価格・競合販売状況などの分析が可能になる他、ベストレートを下回る料金の探知や原因追求機能の活用により、レートパリティ問題にも素早く対処できるようになりました。今回の連携で自社予約比率の向上による利益確保と、更なる自社集客率の向上が見込めます。   ■概要 長期化するコロナ禍で、宿泊施設が大きなダメージを受けるなか、公式サイトからの予約はOTA(Online Travel Agent)経由と比べると減少率が少ない傾向にあり、リピーターや会員が公式サイトで予約していることがその大きな要因となっています。 導入施設の多くで自社予約比率向上が認められる宿公式HP向け予約システム 「triplaホテルブッキング」と、未来の需要予測や競合施設情報を確認できる「レートインサイト」の併用により、宿泊施設は自社予約比率向上、販売価格・経路の最適化が可能となり、更なる利益率向上が期待できます。また、今まで自社予約でベストレート販売を望んでいたけれど、実施できなかった宿泊施設・ホテルチェーンなどは、簡単に導入できる「triplaホテルブッキング」を活用することで、ベストレートギャランティーを実現でき、リピート顧客はベストレートが保証され、より宿泊施設とのエンゲージメントが強くなると考えられます。   ■OTAインサイト アジア太平洋地区代表 アミット・ペシャワリア氏からのコメント   「ホスピタリティのテクノロジー分野においてアジアで急速に成長する2社の提携は、日本の宿泊業界の回復期において収益拡大の機会を大きく広げるものだと信じています。ユーザー体験に重きを置いたテクノロジーで急速に成長するtripla社は、今後間違いなくグローバルレベルでも大きく飛躍されることと思いますし、私たちも尊敬し長らく協業したいと考えていました。弊社としては、世界5万5000軒以上のホテルへデータを提供している実績と、昨年サービス全体とカスタマーサポートの日本語対応も完了し、更に利便性を向上させることができました。今回の両者の提携は日本マーケットだけでなく、世界のホテルマーケットに誇るものになると確信しています。」       ■レートショッピングシステム 「レートインサイト」 とは 「レートインサイト」は、世界最速クラスのデータ処理スピードを誇り、日系・外資系OTAや自社予約サイトを網羅した料金情報を提供します。また、部屋タイプや泊数ごとの比較、競合の各種割引の分析、過去・未来の料金推移グラフなどを組み合わせて利用することで、マニュアル作業の大幅削減、戦略の最適化と利益率の高い予約の増加をサポートします。24時間のカスタマーサポートも提供しています。   OTAインサイトについて OTAインサイトは、ホテルの価格設定・販売・マーケティング支援のための、包括的なクラウド型データサービスを提供しています。レートインサイトの他に、検索データなどを用いてホテルごとにテイラーメイドされた市場需要予測ツール「マーケットインサイト」など、4つのソリューションがあります。 英国・⽶国・フランス・ドイツ・ベルギー・ブラジル・シンガポール・インドそして⽇本など、国際的に拠点を置き、168カ国の5万5000軒以上の宿泊施設にサービスを提供しています。2022 HotelTech Awardsにおいては、レートショッピング&マーケットインテリジェンスツール、パリティマネジメントソフトウェア、 ビジネスインテリジェンスソフトウェアの3カテゴリーにおいて、最優秀賞を獲得するなど、OTAインサイトはホスピタリティ業界のプロフェッショナルから広く評価されています。 https://www.otainsight.com/ja/   ■SaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」 とは 宿泊施設の自社公式ホームページ向けの、SaaS型宿泊予約システムです。旅行者は最短4クリックで宿泊予約が完了する上、各種OTAとの料金比較を行った上で最安値が表示できる「メタサーチ機能」や、googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。 また、宿泊施設の会員獲得を支援する「会員管理機能」、リピーターの利用を促進する「ポイントプログラム」、さらには組織単位で法人割引を適用した販売が可能になる「法人管理機能」も追加費用なしでご利用いただけます。 https://tripla.io/booking-engine/   <triplaホテルブッキング導入先一例> パレスホテル東京 ダイワロイネットホテルズ マイステイズホテルグループ 京急イーエックスインホテルグループ 金谷ホテル...

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公式サイトへの訪問の流入元は、検索、SNS投稿、メルマガ、広告など様々ありますが、検索が51%、ダイレクト(ブックマークやURLの直接入力からの公式サイト遷移)が26%と半分以上を占めています。(当社調べ。triplaホテルブッキング利用施設のウェブトラフィック)   このことからいかに検索結果の上位に表示させることが、公式サイトへの集客にとって重要かがわかるかと思います。検索結果の上位に表示することで、宿泊客や潜在客宿泊客に直接アプローチできる機会が大きく広がります。   公式サイトへの集客を増やし自社予約につなげましょう-SEO対策編-をご紹介します。 ※2022年2月更新   SEO対策をして検索結果の上位に表示できていますか? 基本的なSEO対策のご紹介 ・タイトルタグとテキストの設定 ・検索ユーザー需要キーワードに対応したページを作る ・公式サイトのページ内リンクを最適化する ・ページの表示スピードを改善する   予約エンジンから直接SEO対策を行う ・予約エンジンをサブドメイン化する   ※SEO対策についてはネットで検索すると様々な情報が得られます。ぜひ確認してみてください。SEO対策についてのお問い合わせはtriplaサポートチームではご回答できかねます。   SEO対策をして検索結果の上位に表示できていますか? SEOとは、公式サイトの内容をGoogleなどの検索エンジンがわかりやすいように最適化することです。最適化することにより検索結果の上位に表示されるようになり、サイトへのアクセスを増やす最初のステップとなります。「検索する」という行為が日常に浸透している現在、公式サイトの情報を正しく検索エンジンに認識させることは非常に重要です。ここでは基本的かつ重要度が高いSEO対策をご紹介します。     基本的なSEO対策のご紹介 ①タイトルタグとテキストの設定 検索エンジンがページの内容を判断しやすくするため、ページソースのタイトルタグとページ内の文章にページの内容が分かりやすくなるキーワードを設定します。例えば ”トリプラ温泉旅館” 公式サイトの場合、タイトルは『隠れ家癒しの宿-トリプラ温泉旅館 公式サイト』などとし、ページ内には”トリプラ温泉旅館” ”公式サイト” ”隠れ家癒しの宿”というキーワードを文章内に含めます。この設定を各ページごとにテーマに沿って行うことで、検索エンジンが認識しやすくなり、検索結果に表示されやすくなります。設定するキーワードは、一般的に多く検索されているキーワードをできるだけ使用することが重要です。   ②検索ユーザー需要キーワードに対応したページを作る 検索エンジンの検索窓に文字入力すると、検索数の多い関連キーワードが表示されます。ここで表示される関連キーワードはユーザーの検索需要が高いため、これらのキーワードを取り入れたページを公式サイト配下に作成することで、検索結果に表示されやすくなります。例えば「温泉」といったキーワードや地域名などで検索してみて、需要の高い関連キーワードをチェックすることができます。   ③ 公式サイトのページ内リンクを最適化する ユーザーが情報を探しやすく構成されたサイトは、検索エンジンも情報を探しやすいサイトです。例えば需要の高い情報へのリンクを目立つ場所に設置したり、関連性のあるページがあればリンクを設置することで、ほしい情報がみつけやすい、ユーザーにとっても検索エンジンにとっても利便性の高い公式サイトになります。   ④ ページの表示スピードを改善する ページの読み込み速度はユーザーが快適にページを閲覧できているかどうか、ユーザーの利便性に関わる重要な指標です。PageSpeed Insightsなどのページ読込み速度分析無料ツールなどを利用して、ページの速度など改善点がないかを確認できます。 ▼PageSpeed Insightsはこちら   ※SEO対策についてはネットで検索すると様々な情報が得られます。ぜひ確認してみてください。SEO対策についてのお問い合わせはtriplaサポートチームではご回答できかねます。     予約エンジンから直接SEO対策を行う 予約エンジンをサブドメイン化する tripla予約エンジンでは、予約ウィジェットのURLをサブドメイン化する設定があります。サブドメイン化すると、検索結果ページは別ウィンドウで開くようになり、SEO対策としてタイトルやメタタグも管理画面から設定することが可能になります。 ▼サブドメインの詳細および設定方法はこちら     上に戻る↑ 「-Googleビジネスプロフィール編- 公式サイトへの集客を増やすコツ」はこちら...

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「tripla AIチャットボット」が「Apotool & Box」と連携開始!   〜AIで歯科医院と患者のコミュニケーションを支援し、歯科業界のDXを推進〜 AI開発と旅行業界向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が開発・提供する多言語AIサービス「tripla AIチャットボット」は、株式会社ストランザ(本社:東京都港区、代表取締役社長:西島彰一、以下「ストランザ」)が提供する歯科医院専用のクラウド型業務支援システム「Apotool & Box for Dentist」(以下、「アポツール」)と、2021年12月14日よりシステム連携を開始したことをお知らせします。 この連携により、歯科医院のHPやアプリ上で、医院と患者さんが気軽に連絡を取り合える環境を実現し、DXによる歯科業界の環境改善に貢献します。     ◼︎背景 技術の進歩によりコミュニケーションツールが多様化していることに加え、コロナ禍を経験したことにより、非接触で「素早く」「簡単に」連絡を取れることが重要視されるようになりました。多くの業界で課題となっている「新規顧客の開拓」と「既存顧客のフォロー」は、歯科業界にとっても同様で、生産性をあげることが急務となっている現在、問い合わせの自動化による24時間365日対応のカスタマーサポートであるチャットボットサービスの需要が増してきています。 歯科医院にとっては事前のコミュニケーションによって、すぐに来院での診察や治療の必要があるか、といった患者さんの状態を即時判断できることも大切です。 一方で、初めての来院を検討している患者さんにとっては、気になった医院情報を的確に素早く入手できることが重要で、歯科医院は最適な医療情報の提供や即応性が期待されています。   ◼︎概要 「アポツール」は歯科専用に開発された業務管理システムで、「予約管理」「患者管理」「メッセージ送信」「患者コミュニケーション」の機能を備え、全国1500以上の歯科医院で利用されています。 「tripla AI チャットボット」が「アポツール」と連携することで、ストランザが提供する診察券アプリ「私の歯医者さん」上で、今まではメールで行っていたやりとりにチャットが加わり、患者さんと歯科医院がリアルタイムで気軽に連絡をとりあえる環境ができました。これにより、緊急を要するか等、患者さんの状態をチャット上で即時確認することができるようになります。 また、多言語対応(日本語・英語・韓国語・中国繁素体・中国簡素体)の高性能AIが搭載されている「tripla AI チャットボット」を、歯科医院のHPに設置することで、歯科医院に関する基本情報をAIがリアルタイムで回答し、問い合わせをする人の待たされるストレスや面倒な情報検索を軽減します。また、電話対応やメール等による煩雑な業務が改善され、歯科医院で働く人たちの負担の軽減、業務効率化が期待できます。その結果、患者さんに向き合う業務に時間を多く使うことができ、患者満足度の向上や新規患者数の向上に繋がります。   ■アポツールとは  https://apotool.jp/ アポツールは、ストランザが独自に開発した、歯科医院専用のクラウド型システムです。単なる予約管理システムとは異なり、口腔内画像/動画の保管・管理や歯周検査機能、経営指標の見える化を可能にし、歯科医院が必要な機能を全て内包しました。「患者データ=資産」と捉え、日々システムに集まる患者さんの情報を全て医院経営に活かす事を日々、提案し続けています。これまでの予約管理システムにない、まったく新しい「患者管理・経営管理システム」です。 診察券アプリ「私の歯医者さん」 アポツールを導入している歯科医院が利用できる、患者向けのモバイルアプリケーションです。アプリ上では予約、予約日時のリマインダ、QRコードによる来院受付、家族の予約や治療履歴の管理、術前・術後の注意事項等の医院からのお知らせなどを確認することができます。また、院内で撮影した口腔内画像の写真をアプリで受診することができたり、自身で撮影した写真や動画を歯科医院側のアポツールに送信することができます。一昨年12月のアップデートにより、キャッシュレス決済機能「ささっとPay」を追加搭載しました。   <主な機能> ・QRコードでの来院受付 ・アプリから簡単予約・予約変更 ・家族の予約や治療履歴を一括管理 ・術前・術後の注意事項などをメッセージ送信 ・カメラ機能 ・画像・動画送信機能 ・キャッシュレス決済機能「ささっとPay」   ■tripla AI チャットボット 概要  https://tripla.io/ai-chatbot/ tripla AIチャットボットはホテルを中心とする旅行業界で、宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となる多言語AIサービスとして、成長を遂げてきました。AI機械学習の知見を生かしたうえで、今では全ての業種に対して機械学習付きのAIを提供しています。更に、tripla提供のWebhookを活用することでデータベース間連携も可能です。   <特徴> ・自社開発のAIエンジン:お客様に最先端のテクノロジーを活用してサービスを提供できます。AI機械学習は多言語で対応。 ・FAQ準備不要:triplaが初期設定に加えて日々のFAQメンテナンス及びAI機械学習業務を提供します。非常に簡単にスタートできます。 ・オペレーター対応:AIがお客様からの質問に回答できない時に、オペレーターへ即時転送。オペレーターはtripla CMSからチャット回答。 ・多言語対応:標準で5言語に対応 (英語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語)。言語の追加も可能。 ・データ連携:Webhook機能を備え、企業のあらゆるデータと連携が可能。商品在庫の確認・予約受付・個人認証を行った上でのパーソナライズ情報の提供など。   【株式会社 ストランザ 概要】 所在地:〒105-0011 東京都港区芝公園1-3-8苔香園ビル 6F 設立:2013年5月15日 資本金:95,000,000円 代表者:代表取締役 西島彰一 URL:http://stransa.co.jp/ 事業内容:予約システム・受発注システムの開発、制作、販売、賃貸及び保守管理、受発注業務の代行、情報セキュリティサービス、決済情報処理等   【tripla株式会社 概要】 本社所在地: 東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階 設立: 2015年4月15日 資本金: 6億7,750万円(資本準備金含む) 代表取締役CEO: 高橋 和久 代表取締役CTO: 鳥生 格 URL: https://tripla.io/ 事業内容: インターネットサービスの企画運営、旅行業...

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「リピーターを増やしたい」を実現する、宿泊業界に特化した簡単導入CRM「tripla コネクト」登場!   〜予約エンジンと一体化したCRM・MAで、顧客データ分析を活用した顧客サービス向上をサポート〜   AI開発と旅行業界向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、宿泊業界のDXをさらに促進する新サービス、宿泊業界に特化したCRM・マーケティング オートメーション「tripla コネクト」の提供を、2022年1月より開始することをお知らせします。 低価格で汎用性のあるサービス提供で、顧客データの有効活用により、ビジネスホテル、リゾートホテル、旅館などの宿泊施設の顧客サービス向上、利益の向上に貢献します。   ◼︎開発背景 長期化したコロナ禍で、宿泊業界は、大手グローバルホテルチェーンを除いて、顧客情報の取得・分析をもとにパーソナライズされたサービス提供ができず個々の顧客に適切なマーケティング施策が取れていないという課題が浮き彫りになりました。 原因の一つはCRMの導入コストとそれを使いこなす人材の不足です。宿泊業界で汎用性のあるCRM はなく、導入には高額なカスタマイズ開発と導入を指揮する人材を必要とするため、CRMを活用した顧客サービスの提供は多くの宿泊施設にとって非常に困難な取り組みでした。 そこでトリプラはこの課題解決に向けて、予約エンジンと一体化したCRM・マーケティングオートメーション「tripla コネクト」を開発。宿泊施設が必要とする顧客分析のテンプレートを標準装備したシステムで、導入コストを最小化し、また導入後直ぐに活用できるサービスとしました。 このサービスにより、宿泊施設はリピート顧客や潜在顧客である宿泊予定者のロイヤリティを高めることができ、コロナ禍で弱った宿泊業界を活性化させる一助になると確信しています。   ◼︎ tripla コネクト概要  https://tripla.io/connect/ 「tripla コネクト」は、低価格で汎用性のある、宿泊業界に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービスです。 ・顧客データの有効活用でマーケティング施策の最適化ができます。 ・宿泊施設のウェブサイトに訪れた顧客の行動履歴や宿泊予約、顧客ごとのプロファイルなどのデータを総合的に管理することにより、顧客を適切なセグメント分けができます。 ・セグメント毎に、メール送付などのマーケティング施策を実施できます。 ・その施策毎の効果もtriplaコネクトのダッシュボード上で視覚的に確認することにより、セグメントの改善や施策の改善を簡単に行うことができます。 ・triplaチャットボットと併用することで、宿泊施設のウェブサイトに訪れたお客様に合わせたメッセージを、チャットボットの吹き出し(オートメッセージ)機能により表示することができます。 汎用のCRMでは様々なカスタマイズやより複雑な機能がありますが、triplaコネクトは、triplaがこれまでtriplaブッキングやtriplaチャットボットで宿泊業界に特化したサービスを提供してきた経験と豊富な知識から宿泊業界に特化した製品として使い易く、直ぐに効果が実感できるサービスです。   トリプラが提供するSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」、多言語AIサービス「triplaチャットボット」とも連係して、様々なマーケティング施策を実施可能なシステムを搭載しており、行動履歴や特徴でセグメント化した利用者に対してメール配信、バナー等から宿泊予約までのスムーズな顧客体験を実現します。宿泊施設には宿公式サイト経由の予約導線へ導きやすい仕組みにより、収益性の高い直販予約の増加をサポートします。tripla チャットボットと併用して活用することで、tripla ブッキングエンジンを開く前のユーザーに対して、積極的にプロモーションを促すことが可能になります。 潜在顧客の検索履歴などから、顧客ごとの志向に合わせた最適な情報を提供可能となっており、宿泊施設の顧客ロイヤリティを高めるサービス向上に繋げます。   <特徴> 公式サイトを訪れた潜在顧客の行動履歴の自動取得 潜在顧客又は会員セグメント毎に特別宿泊プラン掲載 潜在顧客セグメント毎に異なるバナー掲載 会員セグメント毎にリピート利用を促すメルマガ配信 潜在顧客セグメント毎にクーポンを発行し、チャット吹き出しで表示   ◼︎今後の展望 今後さらなる開発を進め、宿泊施設の公式Webサイトチャネルからの収益最大化に貢献できるワンストップサービスを目指してまいります。宿泊業界のDXを促進し、宿泊施設のサービス向上をサポートすることで、ホテル産業の活性化に貢献します。   ■triplaホテルブッキング 概要 https://tripla.io/booking-engine/ 宿泊施設の自社公式ホームページ向けの、SaaS型宿泊予約システムです。旅行者は最短4クリックで宿泊予約が完了する上、各種OTAとの料金比較を行った上で最安値が表示できる「メタサーチ機能」や、googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。 また、宿泊施設の会員獲得を支援する「会員管理機能」、リピーターの利用を促進する「ポイントプログラム」、さらには組織単位で法人割引を適用した販売が可能になる「法人管理機能」も追加費用なしでご利用いただけます。   <導入先一例> パレスホテル東京 ダイワロイネットホテルズ マイステイズ 京急イーエックスイン 金谷ホテル など1,100 施設以上のホテルおよび旅館に導入済み   ■triplaチャットボット 概要 https://tripla.io/ai-chatbot/ 「tripla AIチャットボット」はホテルを中心とする旅行業界で、宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となる多言語AIサービスとして、成長を遂げてきました。AI機械学習の知見を生かしたうえで、今では全ての業種に対して機械学習付きのAIを提供しています。更に、tripla提供のWebhookを活用することでデータベース間連携も可能です。   <特徴> ・自社開発のAIエンジン(AI機械学習も多言語で対応) ・FAQ準備不要 ・オペレーター対応(AIがお客様からの質問に回答できない時に、オペレーターへ即時転送) ・標準で5言語に対応 (英語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語) ・Webhook機能を備え、企業のあらゆるデータと連携可能   【tripla株式会社 概要】 本社所在地: 東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階 設立: 2015年4月15日 資本金: 6億7,750万円(資本準備金含む) 代表取締役CEO: 高橋 和久 代表取締役CTO: 鳥生 格 URL: https://tripla.io/ 事業内容: インターネットサービスの企画運営、旅行業...

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県民割が続々と再開しております。様々なタイプの県民割がありますが、トリプラの予約エンジンでは、県民割タイプに合わせたキャンペーンの実施が可能です。   クーポン機能や未来チケットを使って県民割キャンペーンを実施された施設様では、予約率が2倍以上もアップした施設様の例もございます。   今回は、様々な県民割のタイプに合わせたキャンペーンの設定方法をご紹介させていただきます。       県民割タイプ別 県民割キャンペーンの設定方法 ・宿泊金額に応じて割引額が変わる県民割キャンペーン(クーポン機能の使い方) ・宿泊金額からパーセンテージ(%)で割引く県民割キャンペーン(クーポン機能の使い方) ・「プレミアム宿泊券」など前売り券で行う県民割キャンペーン(未来の宿泊チケットの使い方) クーポンコードなどキャンペーン詳細情報の掲載方法 ・お知らせ機能を使用した方法 ・チャットボットのアイコンアクションを使用した方法 ・バナーを設置する方法       県民割タイプ別 県民割キャンペーンの設定方法 トリプラの機能を使って県民割キャンペーンを実施された施設様では、予約率が2倍以上も向上した施設様の例もございます。トリプラの予約エンジンでは、県民割のタイプに合わせてキャンペーンを設定することが可能です。タイプ別に設定方法をご紹介いたします。     ①宿泊金額に応じて割引額が変わる県民割キャンペーン(クーポン機能の使い方) 例:1人1泊最大5,000円引(最大半額) プロモーション機能の「クーポンプロモーション」とお知らせ機能を使って対応が可能です。以下の図のように、割引金額別にクーポンを発行し、お知らせ欄に掲載します。お客様はこのクーポンの中から合計金額に応じたクーポンコードを確認し、予約画面で入力すると割引額が合計金額に反映されます。 ※注意点 ・お客様はクーポンの複数利用はできません。(通常プロモーション割引とクーポンの併用は可能です。) ・クーポンを設定後はお知らせ欄でキャンペーン詳細を表示してください。お知らせの設定方法はこちら 【設定方法】 ブランド管理画面より[予約エンジン設定]→[プロモーション]を選択し、画面左上にある[新しいプロモーションを追加]をクリックすると設定画面が開きます。[プロモーション種別]で[クーポンコード]を選択し、お好きなクーポンコードを入力して発行します。詳細は以下の動画もしくはヘルプページよりご確認ください。ヘルプページはこちら         ②宿泊金額からパーセンテージ(%)で割引く県民割キャンペーン(クーポン機能の使い方) 例:1人1泊20%オフ(最大5,000円引) プロモーション機能の「クーポンプロモーション」とお知らせ機能を使って対応が可能です。以下の図のように割引額を宿泊金額のパーセンテージ(%)割引でクーポンを発行し、お知らせ欄に掲載します。予約したお部屋ごとの最大割引金額はクーポン発行時に設定ができます。お客様は予約画面で対象のクーポンコードを入力し、割引額で予約をすることが可能です。 ※注意点 ・お客様はクーポンの複数利用はできません。(通常プロモーション割引とクーポンの併用は可能です。) ・クーポンを設定後はお知らせ欄でキャンペーン詳細を表示してください。お知らせの設定方法はこちら   【設定方法】 ブランド管理画面より[予約エンジン設定]→[プロモーション]を選択し、画面左上にある[新しいプロモーションを追加]をクリックすると設定画面が開きます。[プロモーション種別]で[クーポンコード]を選択し、お好きなクーポンコードを入力して発行します。[プロモーション内容]で割引く[%]を設定します。[予約したお部屋ごとの最大割引金額]をオンにし、1名1泊あたりの上限を設定します。詳細は以下の動画もしくはヘルプページよりご確認ください。ヘルプページはこちら         ③「プレミアム宿泊券」など前売り券で行う県民割キャンペーン(未来の宿泊チケットの使い方) 例:宿泊費5,000円分を2,000円の前売り券で販売 前売り券は「未来の宿泊チケット」機能で対応が可能です。「未来の宿泊チケット」は日付指定なしであらかじめ購入できる宿泊プランの販売になります。こちらの機能を利用して前売り券が対応可能です。「未来の宿泊チケット」を設定すると専用ページが自動作成され、お客様は専用ページから前売り券(未来の宿泊チケット)を購入することが可能になります。未来チケットは通常の検索結果には表示されません。 ▷「未来の宿泊チケット」特集ページはこちら ▷お客様の「未来の宿泊チケット」購入・予約方法はこちら   ※注意点(詳細はヘルプページでご確認いただけます。ヘルプページはこちら) ・決済は事前決済のみになります。 ・購入後のキャンセルはできません。キャンセルを受ける場合は施設様で返金対応が必要になります。 ・「未来の宿泊チケット」専用ページは販売中の場合のみ生成されます。(公式サイトURLの後ろにパラメーターを付与することでページが開きます。) ・「未来の宿泊チケット」設定後、公式サイト上のお知らせ欄やバナーなどから専用ページへのご案内(導線リンク)を設置してください。 ・お客様と施設様との直接契約となるため、施設様での宿泊約款・規約の修正が必要です。(詳細はヘルプページでご確認いただけます。ヘルプページはこちら) ・お支払いサイクルは通常のお支払いサイクルと別になります。(詳細はヘルプページでご確認いただけます。ヘルプページはこちら) 【設定方法】 「事前購入商品に関する追加約款」を公式サイト、もしくは予約時の約款にPDFかURLにて掲載を行う→通常のプラン・部屋タイプ作成の手順で「未来宿泊チケット」専用のプラン・部屋タイプを作成する→プラン作成時に[販売設定]項目の「未来の宿泊チケットとして販売する」をONにする→公式サイトURLに専用パラメーターを付与すると「未来宿泊チケット」専用ページが立ち上がるようになる。公式サイト内に専用ページへのリンクを設置する(お知らせ欄・チャットボットのメッセージ・バナーなど)。詳細はヘルプページよりご確認ください。ヘルプページはこちら       クーポンコードなどキャンペーン詳細情報の掲載方法 クーポンコードや未来の宿泊チケットを設定したら、公式サイト上にキャンペーン実施中であることやクーポンコードなどを掲載し、予約率を最大化しましょう!検索結果画面や予約画面、チャットボットの吹き出しなど目につきやすい箇所に表示する方法をご紹介します。   ① お知らせ機能を使用した方法 キャンペーン実施中であることやクーポンコードを、お客様の目に留まりやすい「お知らせ欄」に表示させ、顧客体験を向上させます。検索結果ページや予約画面などに情報を表示することで、お客様がよりスムーズに予約を進めることができます。   「お知らせ」を表示できる場所 「お知らせ」は以下の4か所に表示ができますが、キャンペーン情報やクーポンコードは検索結果とお客様情報入力画面(予約画面)への表示をおすすめします。 ・検索結果 ・お客様情報入力画面 ・完了画面 ・予約関連メール   【設定方法】 施設管理画面から[予約エンジン設定]→[追加質問・お知らせ設定]を選択し、[お知らせを設定する]をクリックすると設定画面が開きます。詳細は以下の動画もしくはヘルプページよりご確認ください。ヘルプページはこちら       ② チャットボットのアイコンアクションを使用した方法 チャットボットをご利用の施設様では、チャットボットのアイコンアクション(追加吹き出し)でキャンペーン情報を表示することで、お客様にとってクーポンコードや県民割の対象施設だということが伝わりやすく、スムーズな予約につながります。 【設定方法】 施設管理画面から[チャット]→[自動メッセージ]を選択し、右上の[自動メッセージ新規追加]をクリックすると設定画面が開きます。詳細はヘルプページよりご確認ください。ヘルプページはこちら       ③ バナーを設置する方法 公式サイトのトップページなどに、キャンペーン情報のバナーを掲載するとより目立ちやすくなります。特に前売り券(未来の宿泊チケット)は専用ページへのご案内を表示していただくと予約にスムーズにつながります。バナー設置は制作会社へ別途ご依頼ください(トリプラの管理画面では設定できません)。   特集記事「“会員機能” 成功事例 まとめ」はこちら...

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  【動画】予約エンジン 予約ウィジェット機能の使い方 ヘッダー・フッターのカスタマイズ 「予約ウィジェット」機能のヘッダー・フッターのカスタマイズの使い方の動画です。例えば、ヘッダー部分の背景色をロゴカラーと合わせたり、アクセスや会員登録ページなどのメニュー項目を表示させたりが可能です。   【使い方の動画リスト】 【動画】予約エンジン 予約ウィジェット機能の使い方 ヘッダー・フッターのカスタマイズ 【動画】予約エンジン [ポイントプログラム]機能の使い方 【動画】予約エンジン [追加質問・お知らせ設定]機能 予約ごとのお知らせの使い方 【動画】予約エンジン [プロモーション]機能 クーポンコードプロモーションの使い方 【動画】予約エンジン [会員]機能 会員プログラムの使い方  ...

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