会員価格のわかりやすさに自社予約へ移行するお客様が続出!カード決済手数料の安さが導入の決め手に。

 

 


 

山形県米沢市に位置する小野川温泉の宿「鈴の宿  登府屋旅館」。家族みんなで泊まれるバリアフリーの温泉宿をコンセプトに、国内のお客様の集客に力を入れている同社の代表取締役・遠藤様に導入の決め手と効果をお伺いしました。

 


 

【鈴の宿 登府屋旅館】
代表取締役 遠藤直人様

 


 

 

Q:「tripla Book」の導入の決め手をお聞かせください。

 

 

―カード決済手数料の安さが決め手に

 

カードの決済手数料が安さが一番の決め手になりました。以前利用していた予約システムや他社のシステムと比べて圧倒的に安く、今後現金払いの比率は下がり続けると考えた時に、一件一件の手数料の差がとても大きくなるだろうと感じたので導入を決めました。
その他にも、Googleの無料ホテル予約リンク(Free Booking Links)へ掲載できるところや、リピーター増加に繋がりそうな会員機能が搭載されているところも魅力的で利用してみたいと思いました。

 

 

Q:「tripla Book」の導入はスムーズに進みましたか?

 

 

―オプション設定の自由さがあると理想的

 

導入は問題なくスムーズに進めることができました。一方で利用しながら感じていることは、OTAの設計に合わせた操作性のシンプルさがトリプラの良さであるとは思いつつも、複雑なオプション設定ができるようになると旅館としてはより使いやすいと思っています。旅館は部屋以外に追加で販売できるオプションが多いので、料理や貸切風呂の追加など、お客様の好みによってカスタマイズできるような機能があれば理想的です。

 

 

Q:「tripla Book」の導入効果をお聞かせください。

 

 

―自社予約への切り替えと会員数が増加

 

 

自社予約比率に関しては、コロナ禍だったということもあり比較が難しい状況ですが順調に伸びています。
会員価格をベストレートに設定することで、OTAなど他のサイトから公式サイトに流れてきたお客様が自社予約に切り替えて下さるケースも多く、自然と会員登録に繋げる流れが出来ています。会員価格がわかりやすく表示できるページ設計が結果に繋がっていると感じています。

 

 

Q:最後に、今後の展望をお聞かせ下さい。

 

 

―tripla BotとLINEを連携し、LINEで予約と会員登録ができるようにしたい

 

 

会員数が着実に増えているので、今後は更にそのデータを有効活用していければと考えています。会員ランクの機能を活用したりとリピーター向けの企画を積極的に取り入れたいです。
また、tripla Bot とLINEを連携して、LINEから予約へ繋げる仕組みを構築したいと思っています。公式サイト上にLINEの問い合わせ窓口を作り、お客様がLINE上でも簡単に予約や会員登録ができるようにしていきたいです。

 

 


 

 

【鈴の宿 登府屋旅館】

 

 

― 家族みんなで泊まれるバリアフリーの温泉宿

 

乳児から高齢者まで誰もが安心して泊まれる“やさしい宿”
自信を持って提供する源泉掛け流し100%の温泉と四季折々の米沢の食文化を感じるお料理をお楽しみいただけます。

 

鈴の宿 登府屋旅館 客室

 

鈴の宿 登府屋旅館 バリアフリーの貸切風呂 】

 

鈴の宿 登府屋旅館 貸切サウナ】

 

 

鈴の宿 登府屋旅館  公式サイト
https://tofuya.jp/

 


この度は、貴重なお話をありがとうございました。