news

旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、取締役社長 原田 一之、以下「京急電鉄」)のグループ企業である株式会社京急イーエックスイン(本社:東京都港区、代表者:四宮 浩、以下「京急イーエックスイン」)が運営する宿泊施設にて、バージョンアップを行った「triplaホテルブッキング」ならびに2017年にリリースした「triplaチャットボット」を利用いただき、ホテル業務のデジタル化による顧客満足度と業務効率化の向上効果を検証します。  この取り組みは、京急電鉄と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役 榊原 健太郎、以下「サムライインキュベート」)主催の事業共創プログラム「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」の一環であり、トリプラが提供するサービスは、既に提供している「triplaチャットボット」「triplaホテルブッキング」の2種類に加え、今後リリース予定の「triplaサポートチケット」を加えた3種類となります。  日本ではこの10年間で、訪日外国人観光客数が4.6倍の約3,200万人に増加し、2020年には4,000万人に達すると見込まれています(観光庁調べ)。しかし宿泊業界の人材は不足しており、日本国内の多くの宿泊施設は、訪日外国人観光客からの問い合わせの急激な増加に適切に対応する難しさに直面しています。宿泊業界における業務効率の改善は、必要不可欠であるにも関わらずIT化が十分ではなく、予約システムの使いづらさに起因する自社ウェブサイトからの予約率の停滞、人的リソースを必要とする非効率でアナログな管理・運用が課題となっています。  トリプラは、「KEIKYU ACCELERAOR PROGRAM」の趣旨である「モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出」の実現のため、旅行に欠かせない鉄道との実証実験を重ね、業界全体の業務効率化と顧客満足度向上への貢献に努めます。 【京急イーエックスインホテルグループにて実証実験していただくトリプラのサービスについて】 ■日本初のSaaS型予約エンジン「triplaホテルブッキング」(2019年7月より「京急 EXイン 品川・新馬場駅北口」および「京急 EXイン 浜松町・大門駅前」の2施設にて導入開始)お客様は宿泊施設の予約において、ドメイン遷移することなく最短4クリックで予約が完了します。お客様の利便性とともに自社ウェブサイトからの予約率の向上を図ります。このたび、ウィジェット型へ仕様変更を行いました。改修前は、ワードプレスユーザーに限定されたサービスでしたが、今回のバージョンアップにより、全ての公式ホームページに対して短時間で導入いただくことが可能となりました。 ■多言語AIサービス「triplaチャットボット」(2019年7月より京急イーエックスインホテルグループ15施設※にて導入開始)宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となるサービスで、2017年のリリース以降、既に国内500以上の施設に導入されています。従来、フロントスタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに代理で対応することで大幅な業務削減に貢献しています。業界唯一である、有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ています。※京急イーエックスインホテルグループ15施設:「京急 EX ホテル 品川」、「京急 EXホテル 高輪」、「京急 EXイン 羽田」、「京急 EXイン 東銀座」、「京急 EXイン 浜松町・大門駅前」、「京急 EXイン 京急川崎駅前」、「京急 EXイン 品川・泉岳寺駅前」、「京急 EXイン 横浜駅東口」、「京急 EXイン 浅草橋駅前」、「京急 EXイン 品川・新馬場駅北口」、「京急 EXイン 秋葉原」、「京急 EXイン 蒲田」、「京急 EXイン 横須賀リサーチパーク」、「京急 EXイン 大森海岸駅前」、「京急 EXイン 羽田・穴守稲荷駅前」 ■忘れ物情報を一元管理できる「triplaサポートチケット」(今後、京急イーエックスインホテルグループにて正式リリース予定)これまで紙で管理されていたお客様の忘れ物情報をWEBで一元管理することで、スタッフの忘れ物情報へのアクセスが簡易化されます。また対応状況を可視化することで、スタッフ間での情報共有やリモートでの管理が容易になり、業務効率およびお客様の利便性の向上を実現します。なお、お客様の忘れ物情報に関する課題は、京急電鉄が運営する鉄道事業においても共通しており、今後、この領域における導入も検討されています。  トリプラは今後も、課題解決に貢献するマーケットイン型のIT・AIサービスの導入を進め、旅行業界に新たな価値を創造します。 【tripla株式会社 概要】本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階会社設立 :2015年4月15日代表取締役CEO :高橋 和久代表取締役CTO :鳥生 格URL :https://corp.tripla.jp/                       【KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM 概要】京急電鉄とサムライインキュベートが呼び掛けた、スタートアップ企業との協業により「モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出」の実現を図るためのプログラム。トリプラは、第2期に参加する5企業に選出され、約5ヶ月間、実証実験を進めてまいりました。本プログラムの進捗および成果は、8月27日(火)14:15より、品川にて開催されるDEMO DAYにて発表します。<DEMO DAYについて>日 時 :2019年8月27日(火)13:30~16:30 ※トリプラの登壇時間は14:15頃を予定しています。場 所 :SHINAGAWA GOOS 30階(東京都港区高輪3丁目13番3号)申込方法:入場料は無料で、WEBサイトからの事前申込制です。 ※定員に達し次第、受付を終了します。詳細は、http://openinnovation.keikyu.co.jp/innovationdayをご確認ください。 ...

Read More

tripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:高橋和久・鳥生格、以下「tripla」)は、第三者割当増資を行い、アイテック阪急阪神株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:浜田真希男、以下「アイテック阪急阪神」)のコーポレートベンチャーキャピタルからの出資を受け入れました。  triplaが提供する多言語対応のチャットボットサービスならびにホテル予約エンジンは、インバウンド顧客増・ホテルの高稼働を背景に、急速に導入施設数が増加しています。一方、アイテック阪急阪神は、阪急阪神東宝グループのシステムインテグレータとして、これまでシステム開発ならびにソリューション開発において、豊富な実績を有しています。今回の出資を契機に、両社は、triplaの保有する多言語対応サービスを活用し、インバウンド旅行者向けのソリューション商材を共同で開発していくことを目指してまいります。 ■アイテック阪急阪神の概要アイテック阪急阪神は、阪急阪神東宝グループに属する情報サービス事業会社で、グループ内向けはもとより、グループ外向けのシステム開発受託事業をはじめ、社会システム事業、インターネット事業、医療システム事業、ソリューション事業など幅広く展開しています。 商   号  アイテック阪急阪神株式会社代 表 者  代表取締役社長 浜田 真希男設   立  1987年7月所 在 地  大阪市福島区海老江1丁目1番31号事業内容  システム開発受託事業(技術サービス事業)、社会システム事業、インターネット事業、医療システム事業、ソリューション事業、  ※詳細については、https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/ をご覧ください。 ■triplaの概要triplaは、旅行会社・ホテル・旅館・駅・レンタカー・航空会社・レストラン・観光施設など、旅行レジャー産業に特化したITサービスを提供するベンチャー企業です。 triplaが提供する「triplaチャットボットサービス」は、学習するAIと有人オペレーターのダブルサポートで、かつ多言語にも対応できます。日々の問い合わせコスト削減と、多言語対応を一気に解決するBPO(※1)サービスとして、インバウンド顧客増・ホテルの高稼働を背景に、急速に導入施設数が増加しています。また、各社OTA(※2)の料金比較と、自動ベストレート調整機能を備えた新しいホテル予約エンジンは、自社サイト予約比率を大幅に高め、収益率の向上にも貢献しております。※1 BPO(Business Process Outsourcing)とは、企業が業務プロセスの一部を、外部の専門業者に委託すること。※2 OTA(Online Travel Agent)とは、インターネットのみで取引を行う旅行会社。 商   号  tripla株式会社代 表 者  代表取締役 高橋 和久 代表取締役 鳥生 格設   立  2015年4月所 在 地  東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階事業内容  多言語対応のチャットボットシステムならびに予約エンジンの開発・販売  ※詳細については、https://tripla.io/ をご覧ください。【本件に関するお問い合わせ】tripla株式会社 管理部 中嶋[email protected] ...

Read More

株式会社オータパブリケイションズが発行する、ホテル・レストラン業界向け情報誌の「HOTERES」にて、triplaのチャットボットやホテルブッキングに関するサービス紹介がされました。 インバウンド需要に対する多言語AIチャットボットの必要性や、triplaならではのオペレーターによる手厚い対応など、詳しく掲載いただいております。 また、triplaチャットボットをご利用いただいております京王プラザホテルのご担当者様にもインタビューを行い、triplaを選択した決め手や、実際にご利用いただいた感想などをお伺いしています。 ぜひご覧ください。 HOTERES Online 7/12号...

Read More

triplaチャットボットサービスの導入施設数は業界トップクラスの400施設超。2019年3月より宿泊予約エンジンのサービス提供も開始。 業界最高水準のAI自動回答を提供する「triplaチャットボット」サービスと最短4クリックで予約が完了するSaaS型宿泊予約システムである「triplaホテルブッキング」を提供するtripla株式会社 (所在地 : 東京都中央区 代表取締役 高橋和久 鳥生格、以下tripla)が、合計9社より約6億円の資金調達を実施しました。 【引受先の概要】・三井住友海上キャピタル株式会社(所在地 : 東京都中央区 取締役社長 石上 壽一)・イノベーション・エンジン株式会社 (所在地:東京都港区 代表取締役 佐野 睦典)・リード・キャピタル・マネージメント株式会社 (所在地:東京都港区 代表取締役 谷本 徹)・CSAJスタートアップファンド投資事業有限責任組合 (所在地:東京都港区 代表理事 荻原 紀男)・NREGイノベーション1号投資事業有限責任組合 (所在地:東京都千代田区 代表取締役 軒野 仁孝)・JR東日本スタートアップ株式会社 (所在地:東京都新宿区 代表取締役社長 柴田 裕)・ハックベンチャーズ株式会社 (所在地:大阪府大阪市 マネージング・パートナー 金沢 崇)・株式会社 Kips (所在地:東京都千代田区 代表取締役  國本 行彦)・株式会社ラクス (所在地:東京都渋谷区 代表取締役 中村 崇則) 【資金調達の目的】今回調達した資金によって、「triplaチャットボット」及び「triplaホテルブッキング」の両サービスの販売拡大を行ってまいります。また、triplaが創業当時から大切に考えている顧客からのフィードバックに沿ったサービス機能改善を更に続けてまいります。 【triplaのサービス】2019年6月時点でtriplaは「triplaチャットボット」と「triplaホテルブッキング」の2つのサービスを軸にビジネス展開をしています。「triplaチャットボット」サービスは、ホテル、旅館、レンタカー、鉄道、飲食店、アクティビティといった旅行者が利用する施設の自社ホームページにチャットを設置し、旅行者からの質問に対してチャットを介して回答を行うサービスです。 主な特徴は以下の5点です。triplaが独自に開発した旅行業界特化型のAIエンジンにて2019年6月時点で85%以上がAI (人工知能)で自動的に回答が行えます。AIにて自動回答が提供できない場合、triplaの有人スタッフが、旅行者へ回答し、且つ、次回に旅行者から同様の質問が入った場合自動回答ができるよう機械学習を行います。サイトコントローラーとシステム連携が可能で、旅行者はチャット内で宿泊予約を行う事ができます。グルメサイトやレンタカー会社とのシステム連携で、旅行者はチャット内で飲食店やレンタカー等の各種予約を行う事ができます。付帯サービスのサポートチケット機能にて、忘れ物のお問合せなど旅行者からの特別対応に対してもシステム管理ができます。  triplaチャットボットサービス現在国内外のホテル、旅館、レンタカー、レストラン、鉄道、アクティビティにて合計400施設以上にご利用いただいております。「triplaホテルブッキング」サービスは、ホテル、旅館の自社ホームページからの予約を行うシステムです。宿泊業界では予約システムのクラウド移行が進んでおらず、現在旅行者はホテル・旅館の自社ホームページから別ドメインに遷移して宿泊予約を行う宿泊予約システムが主流です。triplaが提供するSaaS型の宿泊予約システムにより、旅行者の予約利便性を向上させ、ホテル・旅館の自社ホームページからの予約転換率を改善します。 主な特徴は以下の6点です。ホテル事業者のドメイン内で旅行者が予約を最短4クリックで完了させることができます。多言語対応であり且つ、日本語のお客様には人数単位での宿泊プランの販売、外国語のお客様には部屋単位での宿泊プランの販売と言語別にプランの出し分けが可能です。国内外の主要OTA (オンライントラベルエージェンシー) へ掲載している宿泊プラン価格を表示させることができます。自社ウェブサイトの宿泊プラン価格がOTAの同プラン価格より高い場合に自動的に価格を調整する機能が搭載されています(ベストレート自動調整機能)。ホテルや旅館が保有する会員組織を管理することができます。また、既存会員組織とのシステム連携を行う事が可能です。その為、会員様向けに特別宿泊プランの提供や、メールマガジンを通じたクーポンキャンペーンを打つことも可能で、リピーターの獲得につながります。導入方法はウィジェット型であるため、最短1日で設定が完了します。 triplaホテルブッキングサービス 【企業情報】会社名:tripla株式会社所在地:東京都中央区新川1丁目22番13号 新川I&Lビル6階代表:代表取締役 高橋 和久 鳥生 格設立:2015年4月事業内容:インターネットサービスの企画運営、旅行業 (東京都知事登録旅行業 第2-7240号)URL:https://corp.tripla.jp/ 【本件に関するお問い合わせ】tripla株式会社 管理部 中嶋[email protected]...

Read More

「ねっぱん!」を利用している宿泊施設はチャットボットから宿泊プランを販売し、新規予約の獲得・自社予約率の向上につなげられます。 tripla株式会社 (本社: 東京都中央区、代表者: 高橋和久・鳥生格、以下tripla)は、宿泊施設向けの予約・販売管理システム(サイトコントローラー)「ねっぱん!」を運営する株式会社クリップス(本社:新潟県新潟市、代表者:阿部広則)とシステム連携を開始いたします。 【triplaチャットボットサービスとねっぱん!との連携について】今回のシステム連携により、triplaチャットボットサービスを利用している宿泊施設は「ねっぱん!」と併用して、チャットボット上で最適なプランをお客様へ販売ができるようになります。更に「予約変更・キャンセル・予約確認」も対応可能です。そして、宿泊施設は公式Webサイトにおいて販売の窓口が増えることによって、自社予約率の向上につなげることが可能になります。 triplaチャットボットサービスとはtriplaチャットボットサービスは、簡単な質問にはAIが回答し、難しい質問には専用オペレーターが5か国語(日・英・繁体・簡体・韓)で回答するため、回答率100%を実現し高いお客様満足度に繋がります。また、AIには学習機能があるため、会話内容データを日々蓄積し、そのデータからお客様の行動分析をすることで新規提案の構築も可能であり、労力削減ができます。さらに導入も簡単で、AI登録用FAQシートへのご記入、提出とPCによる公式HPへの導入作業のみで利用開始が可能です。既に導入施設も400施設を突破しております(2019年4月25日時点) ねっぱん!とは「ねっぱん!」は、2019年4月末日時点で8700軒以上の施設で稼働している宿泊施設向けのサービスで、複数の宿泊予約サイトの在庫・料金・予約情報を一括管理できる業界トップシェアのクラウド型サイトコントローラーです。宿泊施設が各サイトの管理画面を開いて部屋と料金の登録にかけている労力を少しでも軽減することで、より魅力的なプラン作成など集客のために割く時間を増やすことが可能となります。 􀀀「tripla」概要社名:tripla株式会社設立 :2015年4月15日所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6F代表者 :高橋 和久, 鳥生 格企業URL:http://corp.tripla.jp/ 􀀀「ねっぱん!」概要社名:株式会社クリップスPRESS RELEASE報道関係各位tripla株式会社設立 :1991年7月所在地 :新潟県新潟市中央区鐙西2-29-15 ピュアコートベル3F代表者 :阿部広則企業URL:https://www.clips.co.jp/ 【本件に関するお問い合わせ先】tripla株式会社営業部:徳永E-mail:[email protected] 株式会社クリップス「ねっぱん!担当」までお願いいたします。TEL:025-290-5540E-mail:[email protected]...

Read More

ホテル・旅行業界特化型ITサービスを展開するtripla株式会社(以下当社)が新たに開発した「triplaホテルブッキング」サービスが、2019年5月8日より株式会社法華俱楽部(本社: 東京都中央区、代表者: 嶋田靖永)が運営するホテル法華クラブグループ19施設に正式導入されました。 従来の宿泊予約システムでは、14箇所のお客様情報の入力と7クリックが予約完了までに必要ですが、「triplaホテルブッキング」なら4箇所のお客様情報の入力と、4クリックで予約が完了するのが特徴です。 日本語以外に、英語・中国繁体字・中国簡体字・韓国語にも対応しているので、海外のお客様にも簡単にご予約いただけるサービスとなっています。 また、「triplaホテルブッキング」の特徴として、主要OTAへ掲載している価格を自動的に取得し、自社ウェブサイトに料金比較を掲載できる機能を搭載しているため、万が一OTAの掲載価格が自社ウェブサイト価格を下回っていたとしても、自動的に料金差異を検知し、価格をその場で調整。 この価格調整機能の搭載により自社サイトでの予約コンバージョン率が大きく改善します。 当社調べによりますと、お客様が予約に至るコンバージョン率は従来の宿泊予約システムでは0.2%~1.0%で推移すると考えられますが、お客様利便性の向上に着目した「triplaホテルブッキング」では、2%以上の予約コンバージョン率に至ります。 「triplaホテルブッキング」では、ホテルが持つ会員システムを管理する機能も搭載していますので、今後は各ホテルグループの会員システム連携を実施し、順次導入していく予定です。 【tripla 概要】 社名:tripla株式会社 設立 :2015年4月15日 所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6F 代表者 :高橋 和久, 鳥生 格...

Read More

株式会社tripla (本社本社: 東京都中央区、代表者東京都中央区、代表者: 高橋和久・鳥生格、以下高橋和久・鳥生格、以下tripla)は、京浜急行電鉄株式会社(本は、京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、取締役社長社:東京都港区、取締役社長原田原田一之、以下一之、以下京急電鉄)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都京急電鉄)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都品川区、代表取締役品川区、代表取締役榊原榊原健太郎、以下健太郎、以下サムライインキュベート)によるスタートアップ企業とのオープンイサムライインキュベート)によるスタートアップ企業とのオープンイノベーションにより、新規事業の創出を目指す第2期「イノベーションにより、新規事業の創出を目指す第2期「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラ(京急アクセラレータープログラム)」の採択企業に選定されました。レータープログラム)」の採択企業に選定されました。 「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」とは 本プログラムは、京急電鉄が新たに掲げた『モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出』を目指すために「Mobility(移動)」「Living・Working(くらし・働き方)」「Retail(買い物)」「Entertainment(観光・レジャー)」「Connectivity(テクノロジーの活用)」の各テーマから、スタートアップ企業と“人の移動”を起点とした新たなライフスタイルを生み出すことを目指しています。 訪日外国人需要・宿泊予約システムの利便性向上を目標  本プラグラムでtriplaは8月に開催する成果発表会(デモデイ)までに、京急グループ運営の宿泊施設へtriplaが開発している宿泊予約システムとtriplaチャットボットサービスの導入を推進していきます。 そして、5言語対応のtriplaチャットボットサービスと宿泊予約システムの実装により、CSの向上・旅行者の利便性向上を実現します。また、中長期的には「バスやタクシーなどの移動手段との連携によるMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」の実現を目指していきます。 【tripla 概要】 社名:tripla株式会社 設立 :2015年4月15日 所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6F 代表者 :高橋 和久, 鳥生 格 【京急電鉄 概要】 社名:京浜急行電鉄株式会社 設立:1948年6月(創立:1898年2月) 本社所在地:東京都港区高輪2丁目20番20号 代表者:取締役社長 原田 一之 URL:http://www.keikyu.co.jp/ 【サムライインキュベート 概要】 社名:株式会社サムライインキュベート 設立:2008年3月 本社所在地:東京都品川区東品川2-2-28 タチバナビル2F 代表者:創業者 代表取締役 共同経営パートナー 榊原 健太郎 URL:https://www.samurai-incubate.asia/  【tripla宿泊予約システム イメージ】...

Read More

東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)とJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)が実施する「JR 東日本スタートアッププログラム 2018」の「アクセラレーションコース」で採択された株式会社tripla (本社: 東京都中央区、代表者: 高橋和久・鳥生格、以下tripla)は、JR東日本レンタリース株式会社 (以下「JR東日本レンタリース」)と協業し、国内初(※)のチャットボットを活用したレンタカー会社における自社ウェブ即時予約サービスの提供を多言語で開始いたしました。レンタカーを予約する際にお客さまがお問い合わせから予約まで、一つのチャットボットで対応ができるワンストップサービスとなり、利便性が大幅に向上いたします。 本サービスは2019年3月31日(日)までの実証実験を予定しています。ぜひ、国内初のチャットボットと活用したレンタカーの多言語予約サービスをご体感ください。 (※株式会社tripla調べ) 即時予約対応2018年11月より、AIチャットボットとtriplaオペレーターによるチャットを活用したお客さま対応を行ってきました。これまでは、triplaオペレーターを介して予約を行ってきたため、即時予約に対応することができず、即時予約を希望するお客さまの要望を満たすことができておりませんでした。新たなサービスソリューションとし、JR東日本レンタリースとtriplaがAPI連携を行う事により2019年2月より即時予約が可能になりました。 訪日外国人需要に対応JR東日本レンタリースは、今回チャットボットでの予約機能を搭載したことにより多言語サイトを開設し、チャットボットで訪日外国人需要に応えていきます。対応言語は英語・繁体字中国語・韓国語の3言語となり、主に台湾・香港・シンガポール・韓国からの旅行者需要に対応していきます。訪日外国人のレンタカー利用は、日本人利用と比較し利用日数が約3倍と長期に至ることから売上の底上げが期待できます。 今後は、レンタカー+宿泊、レンタカー+アクティビティといった予約機会の拡充を行っていきます。 【多言語サイトイメージ】(https://jrerl.jp/)※現在サイト掲載は終了しています。    【triplaチャットボットイメージ】 【JR東日本スタートアッププログラム】とはベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年に初めて開催し、2018年は新たに「地域」「海外」というテーマを追加。地域資源を活用した協業プランや、海外のベンチャー企業が日本に進出する足掛かりとなるような協業プランを募集しました。今年度は「アクセラレーションコース」と、「インキュベーションコース」の2コースで、合計182件の提案をいただき、審査の結果、「アクセラレーションコース」18件(海外からの応募2件を含む)、「インキュベーションコース」5件、合計23件の提案を採択しました。  各社会社概要 ■JR東日本スタートアップ株式会社JR東日本スタートアップは、JR東日本100%出資のコーポレートベンチャーキャピタルです。「『明日』創造ステーション」をビジョンに掲げ、ベンチャー企業とJR東日本グループとの共創を推進しています。所在地 :東京都渋谷区(東日本旅客鉄道株式会社本社内)代表者 :代表取締役社長 柴田 裕設立  :2018年2月株主  :東日本旅客鉄道株式会社(100%)出資枠 :50億円企業URL:http://www.jrestartup.co.jp ■tripla株式会社triplaは国内外旅行者からのお問合せ対応に、『triplaチャットボットサービス』をレンタカー・駅・ホテル・旅館に向けて展開し、観光事業者及び旅行者のタビマエ・タビナカを便利するサービスを提供しています。所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6F代表者 :高橋 和久, 鳥生 格設立  :2015年4月15日資本金 :1億円事業内容:インターネットサービスの企画運営企業URL:http://corp.tripla.jp/  本件に関するお問い合わせ先JR東日本スタートアップ株式会社:担当 隈本(くまもと) Email [email protected] / TEL 03-6851-4724tripla株式会社 :担当 佐々木(ささき) Email [email protected] / ...

Read More

国際ホテルレストランショー(HCJ2019)開催中の東京ビックサイト近くの東京ベイ有明ワシントンホテルにて、無料セミナーを2月22日(金)10−12時に30名限定で共同開催いたします。 「メトロエンジン株式会社」 宿泊客の「予約行動」に関わるビッグデータ(競合宿泊施設の客室単価、レビュー、部屋の写真、民泊の物件情報等)を毎日収集し、リアルタイム・データに基づき、人工知能を用いた徹底的な分析および客室単価の算出を行う。更に、算出された客室単価が適正か否かを機械学習により繰り返し検証させることで、収益の最大化を実現するレベニューマネジメントツール。 ホテル関係者の方はもちろんのこと、ホテルに関するビッグデータやチャットボットに興味をお持ちの企業など、どなたでもお越しください。 ■セミナー概要 タイトル:「急増するホテル供給の真相と競争激化に備えるデータ活用法、自社サイト予約の重要性と最新の集客手段とは」 日時:2019年2月22日 (金) 10時〜12時 場所:東京ベイ有明ワシントンホテル 3F 会議室「メープル」 登壇者: 田中 良介 (メトロエンジン株式会社 代表取締役CEO) 佐々木 健人 (tripla株式会社 セールスマネージャー) 参加費:無料 定員:30名 申し込みはこちらから URL:https://metrotriplaseminar.peatix.com/...

Read More

2019年2月19日(火)から22日(金)まで東京ビックサイトで開催されます、国際ホテル&レストランショーにtripla株式会社が出展いたします。 2019年1月時点で300施設を超える宿泊施設に導入されておりますtriplaチャットボットサービスをより業界の方に知っていただくことが目的になります。 triplaブースは東京ビッグサイト東7ホールにて展開される、「サービス産業向け次世代技術EXPO」内に出展しております。サービス産業の課題解決に、最新技術が満載のエリアとなっております。 triplaロゴ入りバッグ、ロゴ入りペン、triplaステッカーを作成いたしました。是非お越しくださいませ! triplaブースは、"7-A10"です。以下より東7ホールご確認いただけます。 https://img03.en25.com/…/%7B1f299902-579a-4cb0-a925-35d50ab… 詳しくは、 国際ホテル&レストランショー:https://www.jma.or.jp/hcj/ 会場内MAP:https://www.jma.or.jp/hcj/visit/#map サービス産業向け次世代技術EXPO: https://www.jma.or.jp/hcj/visit/service_tech.php...

Read More

西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:若林 久)と、tripla株式会社(本社:東京都中央区、代表者:高橋 和久・鳥生 格)では、triplaが開発するAIとオペレーターが4言語(英語、繫体字、簡体字、韓国語)で問合せ対応するコンシェルジュサービス「triplaチャットボットサービス」の実証実験を2019年1月15日(火)より西武新宿駅で開始します。これは、西武ホールディングスとtriplaがすすめる先端技術の活用として、急増する訪日外国人への円滑なご案内による満足度向上・駅係員の業務負荷軽減を目的として実施するものです。西武新宿駅に「triplaチャットボット」のQRコードを記載したポスター・パンフレットを設置し、お客さまご自身のスマートフォンやタブレット端末などでご利用いただくもので、主に西武新宿駅から川越観光の玄関口である本川越駅へお出かけされる訪日外国人のお客さまを対象に、駅構内の案内や観光情報についてチャットボット(人工知能を活用した自動会話プログラム)でお問い合わせに対応します。西武新宿駅では、2018年度末に完成予定のリニューアル工事を実施しており、当社では池袋駅に次いで2箇所目となる訪日外国人向け観光案内所「西武ツーリストインフォメーションセンター新宿(仮称)」の開設も予定しております。今後も訪日外国人のお客さまにも快適なサービスを提供してまいります。 ■「triplaチャットボットサービス」概要triplaチャットボットサービスは、観光事業者(主に宿泊施設)に特化した 「AI(人工知能)とチャットオペレーター(人的)」 双方による多言語チャットボットサービス(問い合わせ対応のコールセンター機能)です。施設案内、周辺の観光情報などのお問合わせ、周辺飲食店の予約手配、タクシー手配、アクティビティ手配などの対応ができるコンシェルジュサービスとなり、簡単な質問にはAIが、複雑な質問にはオペレーターが、多言語でお客さまに対応します。  ■実証実験概要1. 実証実験期間 2019年1月15日(火) ~1年間(予定)※予定実験件数に達した時点で実験を終了します。2. 実験内容  西武新宿駅から川越観光に向かう訪日外国人のお客さまに対するAIまたはオペレーターによる案内業務および西武新宿駅構内の案内業務3.対応言語 4言語対応(英語、繫体字、簡体字、韓国語) 「triplaチャットボットサービス」ご案内カード お客さまからのお問合せ先西武鉄道お客さまセンター TEL.(04)2996-2888音声ガイダンスのご案内により、メニューをお選びください。[営業時間:平日9~19時 土休日9時~17時] triplaチャットボットサービスに関するお問合わせ先tripla株式会社 https://corp.tripla.jp/news/E-mail: [email protected]担当: 営業部 佐々木[営業時間:平日10~19時]...

Read More

~5言語での各種お問合せ・宿泊予約対応を強化~ 京王プラザホテル3施設にて『triplaチャットボットサービス』を1月15日(火)より本格導入 ~5言語での各種お問合せ・宿泊予約対応を強化~ (株)京王プラザホテル(東京:西新宿、社長:山本護)は1月15日(火)より新宿・多摩・八王子、3ホテルの5か国語(日・英・繁体・簡体・韓)の公式ホームページにおいてお客様からのお問合せと宿泊予約をAIで自動的に対応するチャットボットサービスを本格導入し 運用いたします。京王プラザホテルの平均客室稼働率は約80%、外国人比率は75%と高い水準で推移しており、世界100か国以上から日々多くのお問合せとご予約を頂戴しております。この度のチャットボットサービス導入により時差を超えた即時対応を多言語で実現し且つ自動的には対応仕切れないより複雑なご要望やお問合せにスタッフが傾注することでお客様へのサービス向上を図ります。 この度採用するのはtripla株式会社 (本社: 東京都中央区、代表者: 高橋和久・鳥生格)のチャットボットサービスで、公式ホームページにチャットボットを設置しお客様からのお問合せに対応します。施設案内、周辺の観光情報等のお問合わせ、周辺飲食店の予約手配、アクティビティ手配などの対応ができるコンシェルジュサービスとなり簡単な質問にはAIが、難しい質問はtriplaオペレーションセンターが回答し、さらに複雑なご要望についてはホテルの各部門で対応いたします。また、新宿についてはお問合せの対応にとどまらず客室予約管理システムとも連携させ、チャットボットでの宿泊予約も承ります。これによりチャット内で客室の新規予約・予約変更・キャンセル・予約確認が可能となります。(予約変更・キャンセル・予約確認はチャット内で予約をした場合に限ります) AIによる回答は当初は約60種のFAQをもとにしてスタートし、その後学習機能を活かして会話内容データを日々蓄積して対応力を高めるほか、行動分析も行い新規提案の構築もしていくものです。新宿のホテルの5か国語でのお問合せ機能のみ11月1日より先行してスタートしていますが、開始1ヶ月で約2,500件のお問合せにAI・オペレーターで対応しています。...

Read More