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旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、2019年10月31日より、能登國一之宮 氣多大社(石川県羽咋市、以下「氣多大社」)の公式ホームページにトリプラが開発・展開する多言語AIサービス「triplaチャットボット」を提供します。本件は、トリプラが神社・仏閣へサービスを展開する初の事例となります。 左:氣多大社公式ホームページ「triplaチャットボット」アイコンの表示イメージ、右:「triplaチャットボット」利用画面(英語) 石川県羽咋市(はくいし)にある氣多大社は、創建 2100 年を越える神社で、縁結びの神様を祀る恋愛成就のお社として知られています。毎月一日に行われる縁結び祈願「ついたち結び」や能登伝統の「平国祭」、氣多大社を崇敬した加賀藩主 前田利家と妻まつにちなんだ「結婚式」など、一年を通じて様々な神事が実施され、その様子が公式ホームページやSNS等で発信されることから、近年、外国人観光客の参拝が増加しています。このようなユニークな取り組みを行う氣多大社の、IT・AIを活用したサービス品質向上を目的に、このたびトリプラは氣多大社の公式ホームページに「triplaチャットボット」を提供することになりました。外国人観光客は、AIとのチャットを通じ、氣多大社の由緒や年中祭事のスケジュール、参拝方法、外国人も申込むことができる婚礼案内などの情報を日本語・英語・韓国語・中国繁体字・中国簡体字の5言語にて問い合わせることが可能になります。 トリプラは、「triplaチャットボット」を通じ、氣多大社と外国人観光客の円滑なコミュニケーションを担い、氣多大社の業務効率化と顧客満足度向上に貢献すると同時に外国人観光客の更なる誘致をサポートします。 トリプラは、今後も、「triplaチャットボット」を通じて訪日外国人観光客増加に伴う多言語対応の課題解決に貢献するとともに、マーケットイン型のIT・AIサービスの導入を進め、旅行業界に新たな価値を創造します。 【能登國一之宮 氣多大社 概要】所在地 :石川県羽咋市寺家町ク1-1宮司  :三井 孝秀URL  :https://keta.jp/ 【tripla株式会社 概要】本社所在地   :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階会社設立    :2015年4月15日代表取締役CEO :高橋 和久代表取締役CTO :鳥生 格URL      :https://corp.tripla.jp/ ■旅行業界特化型 多言語AIサービス「triplaチャットボット」 概要宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となるサービスで、2017年のリリース以降、宿泊施設をはじめとする国内500以上の施設に導入されています。従来、フロントスタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに、日本語・英語・韓国語・中国簡体字・中国繁体字の5言語に対応するAIが代理で回答することで、大幅な業務削減に貢献しています。業界唯一である、5言語ネイティブの有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ており、レンタカーや周辺レストランの予約も可能な点が特徴です。 【本リリースに関するお問い合わせ先】tripla株式会社 広報担当 小野TEL:03-6276-6553 E-Mail:support@tripla.jp ...

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旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラの多言語AIサービス「triplaチャットボット」を、2019年10月21日より株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 杉原章郎、以下「ぐるなび」)が運営する飲食店情報サイト「ぐるなび外国語版」に提供します。 「ぐるなび外国語版」英語端末からの「triplaチャットボット」利用イメージ 「ぐるなび外国語版」では各店舗詳細ページに搭載した「triplaチャットボット」により、AIとのチャットを通じて、24時間どこからでも、日本語・英語・韓国語・中国繁体字・中国簡体字の5言語にて日本国内の飲食店のオンライン予約が可能となります。※一部店舗では、利用者からチャットでリクエストを頂いた後、トリプラのオペレーターにて予約を代行する「リクエスト予約」となります。 トリプラは、「triplaチャットボット」を通じて、「ぐるなび外国語版」の利用者の利便性と掲載飲食店の予約成約率の向上に貢献します。 トリプラは、今後も、訪日外国人観光客の利便性向上に努めるとともに、顧客満足度向上につながるマーケットイン型のIT・AIサービスの導入を進め、旅行業界の課題解決に貢献します。 【tripla株式会社 概要】本社所在地   :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階会社設立    :2015年4月15日代表取締役CEO :高橋 和久代表取締役CTO :鳥生 格URL      :https://corp.tripla.jp/ 【triplaチャットボット 概要】宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となるサービスで、2017年のリリース以降、宿泊施設をはじめとする国内500以上の施設に導入されています。従来、フロントスタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに、日本語・英語・韓国語・中国簡体字・中国繁体字の5言語に対応するAIが代理で対応することで、大幅な業務削減に貢献しています。業界唯一である、5言語ネイティブの有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ています。 【本リリースに関するお問い合わせ先】tripla株式会社 広報担当 小野TEL:03-6276-6553 E-Mail:support@tripla.jp ...

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旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、2019年10月9日より、トリプラが開発・提供する多言語AIサービス「triplaチャットボット」を、台湾の「グランドメイフルホテル台北(台北美福大飯店)」に導入します。本件はトリプラにとって、韓国とグアムに続き3ヶ国目となる海外宿泊施設への導入となります。 トリプラにとって台湾における初の導入先となる「グランドメイフルホテル台北(台北美福大飯店)」は、世界トップレベルの施設やサービスを提供するラグジュアリーホテルに与えられる「ワールドラグジュアリーホテルアワード」を、2016年オープンながら2年連続受賞(2016年度・2017年度)したラグジュアリーホテルです。フロントスタッフは対面による接客に集中しながらも、ホテルの公式ホームページを見て各国から寄せられる電話やメールでの数多くの問合せに迅速に対応するため、多言語AIサービス「triplaチャットボット」を導入いただきます。「triplaチャットボット」は、宿泊施設に寄せられる問合せに対して多言語AIがチャット回答を行うサービスで、お客様は「グランドメイフルホテル台北(台北美福大飯店)」の公式ホームページ上にて24時間いつでもお好きな時間に、日本語・英語・韓国語・中国繁素体・中国簡素体の五言語で宿泊前の疑問を解消することができます。トリプラは、「triplaチャットボット」の導入により、フロントスタッフの電話やメールへの対応工数を大幅に削減し、業務効率化に貢献するとともに、「グランドメイフルホテル台北(台北美福大飯店)」とお客様の宿泊前の円滑なコミュニケーションをサポートします。 トリプラは、今後も、宿泊施設の業務効率化と顧客満足度向上への貢献に努めるとともに、旅行業界全体の課題解決に貢献するマーケットイン型のIT・AIサービスの導入を進め、旅行業界に新たな価値を創造します。 【グランドメイフルホテル台北(台北美福大飯店) 概要】ホテル所在地 :台北市中山區樂群二路55號ホテル開業日 :2016年4月2日URL :https://www.grandmayfull.com/ 【tripla株式会社 概要】本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階会社設立 :2015年4月15日代表取締役CEO :高橋 和久代表取締役CTO :鳥生 格URL :https://corp.tripla.jp/ 【triplaチャットボット 概要】宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となる多言語AIサービスで、2017年のリリース以降、既に日本国内500以上の施設に導入されています。従来、フロントスタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに代理で対応することで大幅な業務削減に貢献しています。業界唯一である、有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ています。 【本リリースに関するお問い合わせ先】tripla株式会社 広報担当 小野TEL:03-6276-6553 E-Mail:support@tripla.jp ...

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旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が開発・提供する日本初のSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」を、株式会社センチュリオンインターナショナル(本社:東京都台東区、代表取締役 梁川 俊雄、以下「センチュリオン」)が運営するホテル・旅館グループ全27施設※1へ導入することが決定しました。なお、2019年10月4日時点で「センチュリオン箱根別邸」にて導入を完了しており、今後、順次全施設への導入を進めてまいります。 トリプラは、「triplaホテルブッキング」の導入により、センチュリオンの公式ホームページからの宿泊予約の利便性向上と、センチュリオンの自社予約率※2の向上に貢献します。 お客様は「triplaホテルブッキング」を通じて、センチュリオンの公式ホームページ上で、ドメイン遷移することなく最短4クリックで宿泊予約が完了します。また、ドメイン遷移なく宿泊予約が完了することから、施設側は自社ホームページ上でのお客様の動向を正確に分析することが可能となり、お客様がどの段階で離脱したかを分析し、自社ホームページの改修に役立てるなど、自社予約率向上に繋がる業務改善を行うことができます。 実際に「センチュリオンホテル箱根別邸」において「triplaホテルブッキング」を先行導入いただいた結果、導入日である2019年9月5日から5日間の予約件数が、同社の月間平均自社予約数に対して約15倍※3に増加しました。 トリプラは、今後も、宿泊施設の業務効率化と顧客満足度向上への貢献に努めるとともに、旅行業界全体の課題解決に貢献するマーケットイン型のIT・AIサービスの導入を進め、旅行業界に新たな価値を創造します。 ※1 センチュリオンホテルズ全27施設詳細:http://www.centurion-hotel.com/company-outline/※2 自社予約率=旅行会社やOTA経由ではなく、宿泊施設の公式ホームページの予約エンジンから直接予約された宿泊の割合です。※3 「センチュリオンホテル箱根別邸」は2019年9月開業のため、センチュリオンホテルズ全体の平均自社予約率(2019年8月)と比較しています。 【株式会社センチュリオンインターナショナル 概要】本社所在地 :東京都台東区池之端1-1-15 南星上野ビル3F会社設立 :2016年3月18日代表取締役 :梁川 俊雄URL :http://www.centurion-hotel.com/ 【tripla株式会社 概要】本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階会社設立 :2015年4月15日代表取締役CEO :高橋 和久代表取締役CTO :鳥生 格URL :https://corp.tripla.jp/ 【triplaホテルブッキング 概要】日本初のSaaS型宿泊予約エンジンです。宿泊予約の際、公式ホームページ上でドメイン遷移なしに最短4クリックで宿泊予約が完了します。予約者の利用端末の言語設定を読み込むことで、日本語・英語・韓国語・中国繁素体・中国簡素体の五言語に対応し、訪日外国人観光客を含む旅行者のスムーズな宿泊予約をサポートします。 【本リリースに関するお問い合わせ先】tripla株式会社 広報担当 小野TEL:03-6276-6553 E-Mail:support@tripla.jp ...

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旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)とJR東日本スタートアップ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)は、2019年6月に資本業務提携を結び、訪日外国人観光客に快適なサービスを提供する実証実験※1を行うと共に、トリプラは2018年12月から2019年3月まで実施されたJR東日本「案内AIみんなで育てようプロジェクト」共同実証実験に参画してまいりました。 この度、トリプラは、これらの実証実験の結果を活かし、2019年10月1日(火)より2019年12月31日(火)まで、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 深澤 祐二、以下「JR東日本」)と共同で新たに実証実験を行い、JR東日本が運営する特急「成田エクスプレス」(以下「N’EX」)と東京モノレール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 伊藤 悦郎)が運営する「東京モノレール」の利用者に多言語AIサービス「triplaチャットボット」を提供します。 訪日外国人観光客数は年々増加傾向にあり、2020年には4,000万人に達すると見込まれています(観光庁調べ)。鉄道業界では、看板やポスターの多言語表記対応が進められていますが、外国人観光客が訪日中に困ることに「コミュニケーション」や「目的地までの公共交通の経路情報の入手」、「公共交通の利用方法(乗り方)、利用料金」などが挙げられており※2、公共交通機関を利用する難易度は高いと言えます。さらに案内を担当する駅係員の人員数には限界があり、人的リソースの補充以外の方法で、鉄道を利用する外国人観光客の利便性を向上させる必要があります。 本実験の期間中は、国際的スポーツ大会が日本国内にて開催中で、訪日外国人観光客数の増加が予想されます。N’EXおよび東京モノレールを利用する外国人観光客は、空港特急車内で初となる「triplaチャットボット」のサービスを通じて、乗り換え方法、駅構内図、宿泊施設までの道のりを多言語で把握することができます。 トリプラは、今回行うJR東日本との共同実証実験において、「triplaチャットボット」を用いてN’EXおよび東京モノレールを利用する外国人観光客の快適な旅をサポートし、顧客満足度の向上に貢献し、JR東日本が抱える課題解決をサポートします。 トリプラは今後も、宿泊業界を中心に成長した「triplaチャットボット」を観光客の移動に欠かせない鉄道業界へ展開することで、業界全体の業務効率化と顧客満足度向上への貢献に努めるとともに、課題解決に貢献するマーケットイン型のIT・AIサービスの導入を進め、旅行業界に新たな価値を創造します。 ※1:旅行特化型チャットボットサービスを展開するtripla社がJR東日本スタートアッププログラム2018を通じて実証実験を開始https://corp.tripla.jp/20181127-2※2:参照 観光庁「外国人旅行者に対するアンケート調査結果についてhttp://www.mlit.go.jp/common/000190659.pdf ■トリプラ×JR東日本 共同実証実験概要実施期間: 2019年10月1日(火)~2019年12月31日(火)実施場所: ①N’EX全車両内(成田空港駅~池袋駅間および横浜駅間)およびホーム・コンコース等駅構内②東京モノレール全車両内(羽田空港第2ビル駅~浜松町駅間)N’EXの停車駅(品川駅・新宿駅・池袋駅・横浜駅)では、ホーム・コンコース等駅構内でもご利用いただけます。利用方法: ① N’EXではJR-EAST FREE Wi-Fiからインターネットに接続すると画面にチャットボットアイコンが表示されます。② 東京モノレールでは、同社の公式ホームページにチャットボットアイコンを表示します。対応言語: 日本語・英語・韓国語・中国簡素体・中国繁素体の5ヵ国語 【JR東日本スタートアップ株式会社 概要】本社所在地 :東京都新宿区西新宿1-1-6-1201会社設立 :2018年2月20日代表取締役 :柴田 裕URL :http://jrestartup.co.jp/ 【東日本旅客鉄道株式会社 概要】本社所在地 :東京都渋谷区代々木二丁目2番2号会社設立 :1987年4月1日代表取締役社長 :深澤 祐二URL :https://www.jreast.co.jp/ 【東京モノレール株式会社 概要】本社所在地 :東京都港区浜松町二丁目4番12号会社設立 :1959年8月7日 代表取締役 :伊藤 悦郎URL :http://www.tokyo-monorail.co.jp/company/ 【tripla株式会社 概要】本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階会社設立 :2015年4月15日代表取締役CEO :高橋 和久代表取締役CTO :鳥生 格URL :https://corp.tripla.jp/ ■旅行業界特化型 多言語AIサービス「triplaチャットボット」 概要宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となるサービスで、2017年のリリース以降、既に国内500以上の施設に導入されています。従来、施設スタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに代理で対応することで大幅な業務削減とお客様満足度の向上に貢献しています。有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ています。 【本リリースに関するお問い合わせ先】JR東日本スタートアップ株式会社 担当 隈本TEL:03-6851-4724 E-Mail:info@jrestartup.co.jptripla株式会社 広報担当 小野TEL:03-6276-6553 E-Mail:support@tripla.jp ...

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旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が提供する多言語AIサービス「triplaチャットボット」の導入が500施設を突破しました。2017年1月のサービス開始以降、藤田観光株式会社、野口観光株式会社、株式会社京王プラザホテルなどが運営する大手ホテルグループをはじめ、単施設のホテルや旅館での導入が進んでいます。 2019年8月には、ワシントンホテル株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 内田 和男、以下「ワシントンホテル」)が運営する「ワシントンホテルプラザ」、「R&Bホテル」、「名古屋国際ホテル」の三つのホテルブランドの全42施設※に、「triplaチャットボット」が導入されました。 これにより、「triplaチャットボット」の日本国内における導入施設は523施設となりました(2019年8月末時点)。 日本における訪日外国人観光客数は、2020年には4,000万人に達すると見込まれています(観光庁調べ)。しかし宿泊業界の人材は不足しており、日本国内の多くの宿泊施設は、訪日外国人観光客からの問い合わせの増加に適切に対応する難しさに直面しています。 「triplaチャットボット」は、宿泊施設に寄せられる問い合わせに多言語対応AIが回答を行い、フロントスタッフの電話やメールへの対応工数を大幅に削減する五言語AI&有人チャットボットサービスです。日本語・英語・韓国語・中簡体・中繁体の各言語のネイティブによる有人チャットオペレーター体制を特徴とし、AIが回答できない質問に対する回答や周辺施設の予約はオペレーターが行うことで顧客満足度の向上に貢献します。さらに、チャットを通じて客室の最安値予約も可能となり、宿泊施設の「自社予約率向上」にも寄与します。また、トリプラは日本初SaaS型の宿泊予約システム 「tripla ホテルブッキング」の提供も行っており、増加するインバウンド対応の課題をIT・AIを活用したソリューションで解決しています。 トリプラは、今後も、宿泊施設の業務効率化と顧客満足度向上への貢献に努めるとともに、旅行業界全体の課題解決に貢献するマーケットイン型のIT・AIサービスの導入を進め、旅行業界に新たな価値を創造します。 ※ ワシントンホテルグループ全42施設詳細「ワシントンホテルプラザ」施設一覧:https://washington.jp/hotels-list/「R&Bホテル」施設一覧:https://randb.jp/hotels-list/「名古屋国際ホテル」:https://nagoyakokusai.com/ 【tripla株式会社 概要】本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階会社設立 :2015年4月15日代表取締役CEO :高橋 和久代表取締役CTO :鳥生 格URL :https://corp.tripla.jp/ 【本件に関するお問い合わせ先】tripla株式会社広報担当:小野TEL:03-6276-6553E-mail:support@tripla.jp ...

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旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、取締役社長 原田 一之、以下「京急電鉄」)のグループ企業である株式会社京急イーエックスイン(本社:東京都港区、代表者:四宮 浩、以下「京急イーエックスイン」)が運営する宿泊施設にて、バージョンアップを行った「triplaホテルブッキング」ならびに2017年にリリースした「triplaチャットボット」を利用いただき、ホテル業務のデジタル化による顧客満足度と業務効率化の向上効果を検証します。  この取り組みは、京急電鉄と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役 榊原 健太郎、以下「サムライインキュベート」)主催の事業共創プログラム「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」の一環であり、トリプラが提供するサービスは、既に提供している「triplaチャットボット」「triplaホテルブッキング」の2種類に加え、今後リリース予定の「triplaサポートチケット」を加えた3種類となります。  日本ではこの10年間で、訪日外国人観光客数が4.6倍の約3,200万人に増加し、2020年には4,000万人に達すると見込まれています(観光庁調べ)。しかし宿泊業界の人材は不足しており、日本国内の多くの宿泊施設は、訪日外国人観光客からの問い合わせの急激な増加に適切に対応する難しさに直面しています。宿泊業界における業務効率の改善は、必要不可欠であるにも関わらずIT化が十分ではなく、予約システムの使いづらさに起因する自社ウェブサイトからの予約率の停滞、人的リソースを必要とする非効率でアナログな管理・運用が課題となっています。  トリプラは、「KEIKYU ACCELERAOR PROGRAM」の趣旨である「モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出」の実現のため、旅行に欠かせない鉄道との実証実験を重ね、業界全体の業務効率化と顧客満足度向上への貢献に努めます。 【京急イーエックスインホテルグループにて実証実験していただくトリプラのサービスについて】 ■日本初のSaaS型予約エンジン「triplaホテルブッキング」(2019年7月より「京急 EXイン 品川・新馬場駅北口」および「京急 EXイン 浜松町・大門駅前」の2施設にて導入開始)お客様は宿泊施設の予約において、ドメイン遷移することなく最短4クリックで予約が完了します。お客様の利便性とともに自社ウェブサイトからの予約率の向上を図ります。このたび、ウィジェット型へ仕様変更を行いました。改修前は、ワードプレスユーザーに限定されたサービスでしたが、今回のバージョンアップにより、全ての公式ホームページに対して短時間で導入いただくことが可能となりました。 ■多言語AIサービス「triplaチャットボット」(2019年7月より京急イーエックスインホテルグループ15施設※にて導入開始)宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となるサービスで、2017年のリリース以降、既に国内500以上の施設に導入されています。従来、フロントスタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに代理で対応することで大幅な業務削減に貢献しています。業界唯一である、有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ています。※京急イーエックスインホテルグループ15施設:「京急 EX ホテル 品川」、「京急 EXホテル 高輪」、「京急 EXイン 羽田」、「京急 EXイン 東銀座」、「京急 EXイン 浜松町・大門駅前」、「京急 EXイン 京急川崎駅前」、「京急 EXイン 品川・泉岳寺駅前」、「京急 EXイン 横浜駅東口」、「京急 EXイン 浅草橋駅前」、「京急 EXイン 品川・新馬場駅北口」、「京急 EXイン 秋葉原」、「京急 EXイン 蒲田」、「京急 EXイン 横須賀リサーチパーク」、「京急 EXイン 大森海岸駅前」、「京急 EXイン 羽田・穴守稲荷駅前」 ■忘れ物情報を一元管理できる「triplaサポートチケット」(今後、京急イーエックスインホテルグループにて正式リリース予定)これまで紙で管理されていたお客様の忘れ物情報をWEBで一元管理することで、スタッフの忘れ物情報へのアクセスが簡易化されます。また対応状況を可視化することで、スタッフ間での情報共有やリモートでの管理が容易になり、業務効率およびお客様の利便性の向上を実現します。なお、お客様の忘れ物情報に関する課題は、京急電鉄が運営する鉄道事業においても共通しており、今後、この領域における導入も検討されています。  トリプラは今後も、課題解決に貢献するマーケットイン型のIT・AIサービスの導入を進め、旅行業界に新たな価値を創造します。 【tripla株式会社 概要】本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階会社設立 :2015年4月15日代表取締役CEO :高橋 和久代表取締役CTO :鳥生 格URL :https://corp.tripla.jp/                       【KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM 概要】京急電鉄とサムライインキュベートが呼び掛けた、スタートアップ企業との協業により「モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出」の実現を図るためのプログラム。トリプラは、第2期に参加する5企業に選出され、約5ヶ月間、実証実験を進めてまいりました。本プログラムの進捗および成果は、8月27日(火)14:15より、品川にて開催されるDEMO DAYにて発表します。<DEMO DAYについて>日 時 :2019年8月27日(火)13:30~16:30 ※トリプラの登壇時間は14:15頃を予定しています。場 所 :SHINAGAWA GOOS 30階(東京都港区高輪3丁目13番3号)申込方法:入場料は無料で、WEBサイトからの事前申込制です。 ※定員に達し次第、受付を終了します。詳細は、http://openinnovation.keikyu.co.jp/innovationdayをご確認ください。 ...

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tripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:高橋和久・鳥生格、以下「tripla」)は、第三者割当増資を行い、アイテック阪急阪神株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:浜田真希男、以下「アイテック阪急阪神」)のコーポレートベンチャーキャピタルからの出資を受け入れました。  triplaが提供する多言語対応のチャットボットサービスならびにホテル予約エンジンは、インバウンド顧客増・ホテルの高稼働を背景に、急速に導入施設数が増加しています。一方、アイテック阪急阪神は、阪急阪神東宝グループのシステムインテグレータとして、これまでシステム開発ならびにソリューション開発において、豊富な実績を有しています。今回の出資を契機に、両社は、triplaの保有する多言語対応サービスを活用し、インバウンド旅行者向けのソリューション商材を共同で開発していくことを目指してまいります。 ■アイテック阪急阪神の概要アイテック阪急阪神は、阪急阪神東宝グループに属する情報サービス事業会社で、グループ内向けはもとより、グループ外向けのシステム開発受託事業をはじめ、社会システム事業、インターネット事業、医療システム事業、ソリューション事業など幅広く展開しています。 商   号  アイテック阪急阪神株式会社代 表 者  代表取締役社長 浜田 真希男設   立  1987年7月所 在 地  大阪市福島区海老江1丁目1番31号事業内容  システム開発受託事業(技術サービス事業)、社会システム事業、インターネット事業、医療システム事業、ソリューション事業、  ※詳細については、https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/ をご覧ください。 ■triplaの概要triplaは、旅行会社・ホテル・旅館・駅・レンタカー・航空会社・レストラン・観光施設など、旅行レジャー産業に特化したITサービスを提供するベンチャー企業です。 triplaが提供する「triplaチャットボットサービス」は、学習するAIと有人オペレーターのダブルサポートで、かつ多言語にも対応できます。日々の問い合わせコスト削減と、多言語対応を一気に解決するBPO(※1)サービスとして、インバウンド顧客増・ホテルの高稼働を背景に、急速に導入施設数が増加しています。また、各社OTA(※2)の料金比較と、自動ベストレート調整機能を備えた新しいホテル予約エンジンは、自社サイト予約比率を大幅に高め、収益率の向上にも貢献しております。※1 BPO(Business Process Outsourcing)とは、企業が業務プロセスの一部を、外部の専門業者に委託すること。※2 OTA(Online Travel Agent)とは、インターネットのみで取引を行う旅行会社。 商   号  tripla株式会社代 表 者  代表取締役 高橋 和久 代表取締役 鳥生 格設   立  2015年4月所 在 地  東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階事業内容  多言語対応のチャットボットシステムならびに予約エンジンの開発・販売  ※詳細については、https://tripla.io/ をご覧ください。【本件に関するお問い合わせ】tripla株式会社 管理部 中嶋chatbot@tripla.jp03-6276-6553 ...

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株式会社オータパブリケイションズが発行する、ホテル・レストラン業界向け情報誌の「HOTERES」にて、triplaのチャットボットやホテルブッキングに関するサービス紹介がされました。 インバウンド需要に対する多言語AIチャットボットの必要性や、triplaならではのオペレーターによる手厚い対応など、詳しく掲載いただいております。 また、triplaチャットボットをご利用いただいております京王プラザホテルのご担当者様にもインタビューを行い、triplaを選択した決め手や、実際にご利用いただいた感想などをお伺いしています。 ぜひご覧ください。 HOTERES Online 7/12号...

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triplaチャットボットサービスの導入施設数は業界トップクラスの400施設超。2019年3月より宿泊予約エンジンのサービス提供も開始。 業界最高水準のAI自動回答を提供する「triplaチャットボット」サービスと最短4クリックで予約が完了するSaaS型宿泊予約システムである「triplaホテルブッキング」を提供するtripla株式会社 (所在地 : 東京都中央区 代表取締役 高橋和久 鳥生格、以下tripla)が、合計9社より約6億円の資金調達を実施しました。 【引受先の概要】 ・三井住友海上キャピタル株式会社(所在地 : 東京都中央区 取締役社長 石上 壽一) ・イノベーション・エンジン株式会社 (所在地:東京都港区 代表取締役 佐野 睦典) ・リード・キャピタル・マネージメント株式会社 (所在地:東京都港区 代表取締役 谷本 徹) ・CSAJスタートアップファンド投資事業有限責任組合 (所在地:東京都港区 代表理事 荻原 紀男) ・NREGイノベーション1号投資事業有限責任組合 (所在地:東京都千代田区 代表取締役 軒野 仁孝) ・JR東日本スタートアップ株式会社 (所在地:東京都新宿区 代表取締役社長 柴田 裕) ・ハックベンチャーズ株式会社 (所在地:大阪府大阪市 マネージング・パートナー 金沢 崇) ・株式会社 Kips (所在地:東京都千代田区 代表取締役  國本 行彦) ・株式会社ラクス (所在地:東京都渋谷区 代表取締役 中村 崇則) 【資金調達の目的】 今回調達した資金によって、「triplaチャットボット」及び「triplaホテルブッキング」の両サービスの販売拡大を行ってまいります。また、triplaが創業当時から大切に考えている顧客からのフィードバックに沿ったサービス機能改善を更に続けてまいります。 【triplaのサービス】 2019年6月時点でtriplaは「triplaチャットボット」と「triplaホテルブッキング」の2つのサービスを軸にビジネス展開をしています。 「triplaチャットボット」サービスは、ホテル、旅館、レンタカー、鉄道、飲食店、アクティビティといった旅行者が利用する施設の自社ホームページにチャットを設置し、旅行者からの質問に対してチャットを介して回答を行うサービスです。 主な特徴は以下の5点です。 triplaが独自に開発した旅行業界特化型のAIエンジンにて2019年6月時点で85%以上がAI (人工知能)で自動的に回答が行えます。 AIにて自動回答が提供できない場合、triplaの有人スタッフが、旅行者へ回答し、且つ、次回に旅行者から同様の質問が入った場合自動回答ができるよう機械学習を行います。 サイトコントローラーとシステム連携が可能で、旅行者はチャット内で宿泊予約を行う事ができます。 グルメサイトやレンタカー会社とのシステム連携で、旅行者はチャット内で飲食店やレンタカー等の各種予約を行う事ができます。 付帯サービスのサポートチケット機能にて、忘れ物のお問合せなど旅行者からの特別対応に対してもシステム管理ができます。 triplaチャットボットサービス 現在国内外のホテル、旅館、レンタカー、レストラン、鉄道、アクティビティにて合計400施設以上にご利用いただいております。 「triplaホテルブッキング」サービスは、ホテル、旅館の自社ホームページからの予約を行うシステムです。宿泊業界では予約システムのクラウド移行が進んでおらず、現在旅行者はホテル・旅館の自社ホームページから別ドメインに遷移して宿泊予約を行う宿泊予約システムが主流です。triplaが提供するSaaS型の宿泊予約システムにより、旅行者の予約利便性を向上させ、ホテル・旅館の自社ホームページからの予約転換率を改善します。 主な特徴は以下の6点です。 ホテル事業者のドメイン内で旅行者が予約を最短4クリックで完了させることができます。 多言語対応であり且つ、日本語のお客様には人数単位での宿泊プランの販売、外国語のお客様には部屋単位での宿泊プランの販売と言語別にプランの出し分けが可能です。 国内外の主要OTA (オンライントラベルエージェンシー) へ掲載している宿泊プラン価格を表示させることができます。 自社ウェブサイトの宿泊プラン価格がOTAの同プラン価格より高い場合に自動的に価格を調整する機能が搭載されています(ベストレート自動調整機能)。 ホテルや旅館が保有する会員組織を管理することができます。また、既存会員組織とのシステム連携を行う事が可能です。その為、会員様向けに特別宿泊プランの提供や、メールマガジンを通じたクーポンキャンペーンを打つことも可能で、リピーターの獲得につながります。 導入方法はウィジェット型であるため、最短1日で設定が完了します。 triplaホテルブッキングサービス 【企業情報】 会社名:tripla株式会社 所在地:東京都中央区新川1丁目22番13号 新川I&Lビル6階 代表:代表取締役 高橋 和久 鳥生 格 設立:2015年4月 事業内容:インターネットサービスの企画運営、旅行業 (東京都知事登録旅行業 第2-7240号) URL:https://corp.tripla.jp/ 【本件に関するお問い合わせ】 tripla株式会社 管理部 中嶋 chatbot@tripla.jp 03-6276-6553...

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