news

宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が提供するオンライン旅行代理店サービス「tripla.ai」は、株式会社ホワイト・ベアーファミリー(本社:大阪市北区、代表取締役:近藤 康生、以下「ホワイト・ベアーファミリー」)が提供するダイナミックパッケージと連携を開始したことをお知らせします。本連携により、「tripla.ai」を利用する宿泊者は、国内大手航空会社及びLCCの航空券、レンタカー付き宿泊プランの購入が可能となります。これにより、ツアー向け運賃を利用したお得なパッケージプランの購入ができるようになり、より利便性の高い宿泊体験が実現します。   <tripla ai検索画面イメージ>   ◼背景・目的宿泊施設が売上を拡大するためには新規顧客の流入が重要課題となりますが、新規開業の施設など認知度が低い施設は、宿泊者の目に留まる機会が少なく、公式サイトへの流入が困難な状況です。そこでトリプラでは、2024年1月よりオンライン旅行代理店サービス「tripla.ai」の提供を開始し、宿泊者と宿泊施設の接点を確立することで、宿泊施設の認知拡大と売上向上に努めてまいりました。そうした中で、飛行機を伴う旅行においては、パッケージツアー向けの運賃が航空券のみの運賃より安価に設定されていることが多く、航空機を利用する宿泊者にもお得で便利な宿泊予約を提供するためには、パッケージツアー販売が必要不可欠だと感じていました。そこで、この度、オンライン旅行代理店サービス「tripla.ai」では、株式会社ホワイト・ベアーファミリーが運営するダイナミックパッケージとシステム連携を通じて、航空券、現地のレンタカーも合わせた予約購入が可能となり、宿泊者にとってよりお得なプラン購入やスムーズな宿泊予約を実現します。  ■オンライン旅行代理店サービス「tripla.ai」概要「tripla.ai」は、宿泊者が宿泊施設を検索できるオンライン旅行代理店サービス(OTA)です。AIが宿泊者の要望を汲み取り、おすすめのホテルを検索結果として表示します。https://tripla.ai/  ■株式会社ホワイト・ベアーファミリーとは大阪を本社に東京・札幌・沖縄に支店又は営業所を持ち、国内・海外旅行事業、ホテル事業、不動産事業を展開。旅行事業においては、全日空・日本航空・スカイマーク・Peachの発券認可代理店で、国内線では10社の航空券を取り扱っており、国内ツアーの「しろくまツアー」、海外ツアーの「ハッピーホリデー」、ゴルフやダイビングの専門旅行、団体旅行サイトを展開しています。https://www.wbf.co.jp  ■tripla株式会社概要トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」など多数サービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。 ・会社名:tripla株式会社 ・本社所在地: 東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館・会社設立:2015年4月15日・資本金: 8億4,760万円(2024年7月末時点)・代表取締役CEO:高橋 和久・代表取締役CTO:鳥生 格・URL:https://tripla.io/...

Read More

自社予約とセルフチェックインで実現する効率的で満足度の高い宿泊施設運営 自社予約×セルフチェックインによる成功事例のご紹介 申込はこちらから ■セミナー概要 OTAを活用して、販路を拡大することで集客を向上させるホテルや旅館などの宿泊施設が多い一方で、一部の宿泊事業者の間では自社サイトでの集客を高める動きも活性化しています。そこで、本セミナーでは宿泊施設のDX化による、【自社予約×セルフチェックインによる成功事例】をメインにご紹介します。 ■イベント詳細 日程:2024年10月23日(水)14:00~15:00参加費:無料定員:先着500名様場所:オンライン(Zoom利用)申込リンク:こちらからお申し込みください ■セミナーのポイント 売上増加の成功事例宿泊施設のリピーターを増やし、収益を向上させる方法をご紹介業務効率化のノウハウ自動チェックインシステムを導入して顧客満足度を高めながら、業務の効率を上げる方法最新トレンドと展望業界の最新トレンドを把握し、将来の施設運営に向けた戦略を考察 ■こんな方におすすめ ゲスト満足度やリピーター増加を目指している方予約システムやフロント業務の効率化を目指している方自社予約強化やセルフチェックイン導入を検討している方予約数増加やリピーター獲得施策を探している方宿泊施設のデジタル化や新技術導入に興味のある方効率的な運営方法や最新の成功事例を学びたい新規開業を検討している方 ■よくある質問 Q. セミナーは無料ですか? A. はい、完全無料です。Q. Zoomでの参加方法は? A. 申し込み完了後に参加用リンクをメールでお送りします。Q.誰でも参加できますか? A. どなたでもご参加可能です。弊社競合にあたる方などは参加をご遠慮いただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。   セミナー参加申込はこちらから 個人情報の取り扱いは各社プライバシーポリシーをご確認ください。個人情報保護方針(tripla株式会社)個人情報保護方針(xxx株式会社)...

Read More

宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、5月よりベータ版として提供していたデータ可視化サービス「tripla Analytics」に、競合価格比較が可能な機能などを追加し、本格的に提供を開始することをお知らせします。 「tripla Analtytics」は、宿泊施設が経営に必要なデータを直感的かつ効率的に把握できるサービスであり、施設運営における重要な意思決定を強力にサポートします。また、ベータ版をご利用いただいた施設の声をもとにサービスを改良し、必要なデータの抽出に特化することで安価での提供を実現しました。   <tripla Analytics 競合価格比較イメージ>   ◼背景・目的宿泊業界は常に変動する市場環境にさらされており、迅速かつ的確な経営判断が求められています。しかし、多くの施設が大量のデータを効果的に活用できず、競争力の維持に苦戦しています。データを可視化するサービスは高額なものも多く、自社で開発するには専門知識を必要とする上、多額の費用と時間を要します。また、サービスを導入しない場合には、手動でデータを加工・編集する手間がかかってしまいます。 これらの課題を解決するため、トリプラでは、宿泊施設が自社と競合他社のデータを容易に分析し、経営判断に役立てるためのサービス「tripla Analytics」を開発しました。これにより、市場動向を把握した競争力のある価格設定と、市場変化への迅速な対応を後押しし、宿泊施設のより戦略的な経営の実現に貢献します。  ◼「tripla Analytics」概要「tripla Analytics」は、わかりやすい見た目と操作性を備えており、予約状況、売上、販売価格など自社のデータおよび競合他社の情報をグラフや図で直感的に表示します。 <特徴>・予約サイト(OTA(Online Travel Agent))に掲載している自社の部屋タイプやプランの販売価格を時系列で把握し比較できます。・競合施設の価格を日次で比較・分析できます。・「tripla Connect」を通して実施したマーケティング施策の効果を確認、分析できます。・会員機能やポイントプログラムなどの機能活用状況や、予約・売上・コンバージョン率のデータを確認、分析できます。 <料金>・初期費用:無料・月額基本料金:9800円 (税抜) ご利用を希望される方は以下のフォーム・メールアドレスからお申込み・お問い合わせをお願いします。 お申込みフォーム:https://survey.zohopublic.jp/zs/GNtmpvメールアドレス:[email protected]  ■tripla株式会社概要トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」など多数サービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。 ・会社名:tripla株式会社・本社所在地:東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館・会社設立:2015年4月15日・資本金:8億4,597万円(2024年4月末時点)・代表取締役CEO:高橋 和久 ・代表取締役CTO:鳥生 格・URL:https://tripla.io/...

Read More

宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、2024年8月20日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるBOOKANDLINK PTE. LTD.(本社:シンガポール、以下「BookandLink」)の株式を追加取得することにより、完全子会社化することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。      ◼株式取得の背景トリプラは「イノベーションで顧客を感動させる」をミッションに掲げ、宿泊施設向けに、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」を中心に、AIチャットボット「tripla Bot」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」などを提供することで、宿泊業界のDX化を促し宿泊施設の運営効率と収益性の向上を目指して参りました。今後は、更なる東アジア(台湾、韓国)、東南アジアへの事業拡大及び新サービスの拡張を目標としています。その流れを受け、2023年9月13日、インドネシアの宿泊施設向けにチャネルマネージャー*¹を展開する、BookandLinkの株式を株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)と共同で取得いたしました。これにより、BookandLinkの持株比率は、トリプラ53.4%、DBJ46.6%となり、BookandLinkはトリプラの連結子会社となりました。 その後、BookandLinkおよび同社の子会社であるPT. SURYA JAGAT MANDIRI(本社:インドネシア、以下「SJM」)の運営を行うとともに、両社のCEOであるPhilippe Raunetはトリプラの執行役員に就任し、海外展開を加速するための体制を整えてきました。また、2024年5月にはBookandLinkの主力サービスであるチャネルマネージャー「CHANNELKU」を日本向けに改良した「tripla Link」の提供を開始するなど各社の相乗効果を発揮した新たな事業展開を推し進めてきました。そうした中で、意思決定の迅速化を通じて、当社グループの企業価値向上を図ることを目的に、BookandLinkの株式を追加取得し、同社を完全子会社化することといたしました。 今後は、トリプラ、BookandLink、SJMの連携に加え、2024年2月に株式取得したENDURANCE TECHNOLOGY SOLUTION PTE. LTD.(本社:シンガポール)も含めた当社グループ内の事業連携をいっそう進めて参ります。各社が得意とするサービスや技術を補完し合い、東南アジアを中心とした海外に向けた事業拡大とサービス拡張を促進することで、アジア最大の宿泊施設向けホスピタリティソリューションカンパニーの早期実現を目指して参ります。  (注)・*¹チャネルマネージャー:OTAや予約システムなどの複数の宿泊予約情報と基幹システムを連携し、在庫・プラン・価格をまとめて管理するシステム。  詳細は以下よりご確認ください。・IRニュース:https://tripla.io/ir/news/   (「連結子会社BookandLink社株式の追加取得による完全子会社化に関するお知らせ」)  ■tripla株式会社概要トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」など多数サービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。 ・会社名:tripla株式会社・本社所在地:東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館・会社設立:2015年4月15日・資本金:8億4,597万円(2024年4月末時点)・代表取締役CEO:高橋 和久 ・代表取締役CTO:鳥生 格・URL:https://tripla.io/...

Read More

宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が自社で開発・提供するサービスが、株式会社アメイズ(本社:大分県大分市、代表取締役社長 穴見賢一、以下「アメイズ」)が運営する施設、全87施設においてサービスの導入を開始したことをお知らせします。この度の導入により、アメイズでは宿泊予約システム「tripla Book」の利用が可能になり、操作性の高いシステム設計と豊富な機能の提供により、自社予約比率と顧客満足度の向上に貢献します。    ■導入背景・目的アメイズは、九州地方を中心とした地方都市にビジネスホテル「HOTEL AZ」を展開しており、300施設を目標に新規ホテルの開業にも力を入れています。経営拡大を目指す中で、自社公式ホームページからの予約数を増やし、利益を最大化することを重要視されていました。 トリプラが提供する予約システム「tripla Book」は、最短3ステップで予約が完了するなど操作性の高さと、最安値が表示できる「ベストレート機能」をはじめとした、自社予約に繋がりやすい機能を多数搭載しており、実際にデモンストレーションを行っていただいた上で利便性を評価いただき、共に成長していくパートナーとして選定いただきました。 また、今後は会員プログラムの構築や事前決済導入による利便性向上、広告を利用した新規ユーザーの獲得にも取り組んでいきたいと考えられおり、そうした課題に対して総合的なサービスやサポート体制があることにも注目いただきました。 トリプラは、今後も更なるサービスの機能拡充を行い、アメイズの顧客満足度ならびに自社予約比率の向上に貢献していきます。  ◼︎株式会社アメイズ 代表取締役社長 穴見賢一氏 コメント当社は、HOTEL AZをご利用のお客様にとって、視覚的にわかりやすく使いやすい予約サイトを目指しています。「tripla Book」により、スムースにご予約いただける導線を確保し、悩むことなく無駄のない動きでご予約を完了できます。また、弊社が1年前にリニューアルをした公式サイトとも違和感のない連携ができました。今後はスピード感をもって開発される様々なサービスを活用して、利便性の高い予約ページとしてたくさんの方にご利用いただけるよう変化を続けていきたいと考えています。   ◼︎ トリプラ株式会社 代表取締役CEO 高橋和久氏 コメントこの度、株式会社アメイズにサービスを導入いただいたことを非常に嬉しく思います。九州を中心に87施設に「tripla Book」をご利用いただきます。2月に営業方針説明会にてご公表されておりますネット販売の強化の箇所でも公式サイト経由の強化を目標に掲げられております。triplaサービスを活用いただくことで予約率の改善、リピート顧客の増加を含めてDX化をサポートしていきたいと考えています。  ■ 宿泊予約エンジン 「tripla Book」 とは 宿泊施設の自社公式サイト向け宿泊予約エンジンです。宿泊者は最短3ステップで宿泊予約が完了する上、最安値が表示できる「ベストレート機能」や、Googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「Googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。また、会員獲得を支援する「会員管理機能」、リピーターの利用を促進する「ポイントプログラム」も追加費用なしでご利用いただけるほか、マーケティングツールである「tripla Connect」と併用することで、顧客属性に合わせたメール配信、バナー表示などが可能となり、顧客ごとに最適な情報を提供できます。 https://tripla.io/booking-engine/ <tripla Book導入先一例>ルートインホテルズ、ダイワロイネットホテルズ、マイステイズホテルグループ、ホテル雅叙園東京、金谷ホテルなど国内外併せて2,500 以上の宿泊施設に導入済み。  ■tripla株式会社概要トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、現地決済サービス「tripla Pay」とサービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。 ・会社名:tripla株式会社・本社所在地:東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館・会社設立:2015年4月15日・資本金:8億3,805万円(2024年1月末時点)・代表取締役CEO:高橋 和久 ・代表取締役CTO:鳥生 格・URL:https://tripla.io/...

Read More