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このたびtripla株式会社は、2025年2月18日(火)から21日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「国際ホテル・レストラン・ショー(HCJ2025)」にブース出展いたします。 宿泊施設の皆さまに向けて、予約システムやマーケティングオートメーション(MA)、CRMを活用した効率的で満足度の高い運営を実現するためのソリューションをご紹介します。 また、今年の展示では以下のポイントに重点を置き、具体的なデモや事例紹介を行います。 自社予約をもっと簡単に、もっと強く。 データを活用したリピーター獲得の手法 インバウンド需要に応えるゲスト体験向上のアプローチ ブースでは、実際にサービスをご覧いただけるほか、専門スタッフが皆さまの課題に合わせたご提案をさせていただきます。 ぜひ、HCJ2025の会場でお会いできるのを楽しみにしております! 【イベント詳細】 開催日時:2025年2月18日(火)~21日(金) 会場:東京ビッグサイト ブース番号:後日お知らせいたします 事前予約やブースでの個別相談をご希望の方は、以下のリンクからお申し込みください。 申込はこちらから ...

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宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、11月16日付の取締役会において、香港及びフィリピン共和国*¹(以下「フィリピン」)に子会社を設立することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせします。 日本をはじめとし、台湾、韓国、インドネシア、タイとサービス展開を進めてきた実績をもとに、香港とフィリピンの宿泊施設の課題解決を図り、更なるアジア市場の拡大を目指します。 (注)*¹フィリピン法人は、当社の100%子会社であるBOOKANDLINK PTE. LTD.(本社:シンガポール)の子会社として設立。 ◼︎背景・目的 香港旅遊発展局は、2024年上半期累計のインバウンド旅客数が前年同時期から64.2%増の2115万1235人を記録したと発表しています。また、フィリピン観光省によると、フィリピンの2024年上半期における外国人観光客による国内観光収入は、前年同期比32.8%増の2821億7000万ペソ(約7827億円)を記録したとされており、両国ともに観光産業の活性化を図っており、今後もより多くの外国人が訪れ、更なる発展が期待できると予測します。 一方で、両国の宿泊施設も日本と同様に、高価なOTA手数料による収益の圧迫や人手不足の問題など様々な課題を抱えています。アナログで非効率な業務のデジタル化は急務であり、急成長する市場でいかに利益を拡大するかは宿泊施設の喫緊の課題となっています。 そこでトリプラでは、これまでにアジアを中心に海外展開を進めてきた実績と、子会社などを通じて香港やフィリピンの宿泊施設へサービス導入を実現している背景をもとに、更なる需要に応えるため法人を設立します。独自のIT技術で宿泊産業の発展に貢献すると共に、アジア市場への事業拡大及び新サービスの拡張を目指します。 ・tripla株式会社 代表取締役CEO 高橋和久のコメント 香港やフィリピンは観光資源が豊富であり、現在も多くの観光客が訪れています。しかしながら、ダイレクトブッキングを活用したホテル独自のブランディング戦略がまだ強化されておらず、これから更に発展していく市場です。これまでは子会社や代理店を通じてサービス販売を行ってきましたが、機が熟したいま、法人を設立し本格的に営業を開始します。これまでのM&A実行後のPMIの知見を活用することで素早くサービス展開し市場開拓を実行していきます。 また、特に香港は日本からの旅行客も多く、インバウンドの側面でも影響度は大きいと考えております。サービス展開を進めると同時に、決済においても費用の最適化を行い、よりグループ力の強化を図って参ります。 ■tripla株式会社概要 トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」など多数サービスを展開。宿泊施設の自社予約比率の向上と収益最大化を支援し、顧客体験の向上を目指しています。 2022年11月には東京証券取引所グロース市場に上場し、現在グループ全体で8,000以上の宿泊施設にサービスを提供しています。 今後も『イノベーションで顧客を感動させる』をミッションに、さらなる開発を進め、宿泊施設のサービス向上及び収益最大化を実現するワンストップサービスを目指します。   ・会社名:tripla株式会社 ・本社所在地: 東京都新宿区⻄新宿四丁⽬15番3号 住友不動産⻄新宿ビル3号館3階 ・会社設立:2015年4月15日 ・資本金:  8億5,915万円(2024年10月末時点) ・代表取締役CEO:高橋 和久  ・代表取締役CTO:鳥生 格 ・URL:https://tripla.io/...

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インバウンドから選ばれる宿泊施設になるために ~ゲスト体験を向上させる具体的なアプローチ~ 申込はこちらから ■セミナー概要 この度、株式会社Japanticketとの連携開始を機に、共同セミナーを開催することをお知らせいたします! 外国人観光客の急増により、宿泊施設の「おもてなし力」は重要な競争力となっています。 本セミナーでは、「インバウンドから選ばれる宿泊施設になるために」をテーマに、ゲスト体験向上のための実践的なアプローチをご紹介。 成功事例や最新ツールを活用した効果的な運営方法を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 Japanticketがサービス展開しているエリアは北海道、東京、大阪、京都が対象となりますが、これら以外のエリアで宿泊施設を運営されている方もご参加いただけます。 ■イベント詳細  日程:2024年12月19日(木)13:00~14:00 参加費:無料  人数:先着500名様 場所:オンライン(zoomを利用します) 登壇者:株式会社Japanticket  永田 浩基 様 tripla株式会社  岩田 尚史 申込:こちらからお申し込みください ■こんな方におすすめ 外国人観光客向けのサービス品質を高めたい 他施設と差別化できる施策を探している インバウンド対応の改善に取り組みたい 海外からの宿泊者数を増やしたい ■よくある質問 Q. セミナーは無料ですか? A. はい、完全無料です。   Q. Zoomでの参加方法は? A. 申し込み完了後に参加用リンクをメールでお送りします。   Q.誰でも参加できますか? A. どなたでもご参加可能です。弊社競合にあたる方などは参加をご遠慮いただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。 セミナー参加申込はこちらから 個人情報の取り扱いは各社プライバシーポリシーをご確認ください。 個人情報保護方針(tripla株式会社)個人情報保護方針(株式会社Japanticket)...

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宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、コネクティビティハブ機能の提供を開始したことをお知らせします。 これにより、日本を中心に展開していた予約エンジン「tripla Book」が、海外の宿泊施設に多く利用されている予約管理システムと繋がり、tripla Bookを中心とした国内で提供中の各種サービスを国外へと展開しやすくなります。また、国内のホテルは海外でもトリプラのサービスを利用できるようになるため、会員組織の一元化や国を跨いだ販促アクションが可能となり、会員組織の活性化に繋がります。  ◼背景・目的トリプラはこれまで海外支店の設立やM&Aを通して、東アジアや東南アジアを中心に海外展開を進めてきました。しかし、宿泊施設が利用している、予約サイトからの宿泊情報を一元管理するシステム(以下、「チャネルマネージャー」)が、国内と海外では異なることが多く、海外の主要チャネルマネージャーと接続できていないために、既に国内では3,000施設程に導入済みの宿泊予約エンジン「tripla Book」が海外では販売できず、海外展開を進める上での障壁となっていました。 そこでトリプラでは、コネクティビティハブを開発することで、各国で利用率の高いチャネルマネージャーとの連携を簡易化し、グループ各社で展開するサービスを互いにつなぎ合わせることに成功しました。これにより、グループ各社の予約エンジンが既に連携しているチャネルマネージャーと「tripla Book」の連携が実現し、日本で提供している各種サービスを海外でも利用いただけるようになりました。トリプラのサービスを利用する宿泊施設は、国を越えて様々な旅行代理店に自社の宿泊プランを掲載することも可能になります。また、国を跨いで「tripla Book」をはじめとする予約エンジンを利用できるようになるため、会員組織の一元化ができ、顧客情報を活用したグローバルなマーケティング施策が可能になります。  ◼コネクティビティハブ概要コネクティビティハブの活用により、国を越えて様々なチャネルマネージャーと宿泊予約エンジンの相互連携を可能にします。これまでトリプラのグループ各社がそれぞれ繋がっていたサービスは、グループ全体で利用できるようになります。 例えば、グループ会社であるEndurance社がこれまでに提供していた予約エンジン「Pelican Hotel Solution」は、150ヶ国で44,500施設に導入されている「SiteMinder」をはじめとした様々なチャネルマネージャーと既に連携しており、そうしたチャネルマネージャーがコネクティビティハブを経由して「tripla Book」と繋がることで、海外の宿泊施設にも「tripla Book」を展開できるようになります。  <コネクティビティハブを活用した連携イメージ>   ■今後の展望現在韓国では、コネクティビティハブを活用し、ホスピタリティ企業の一つであるHotel Storyとの連携を進めています。Hotel Storyが提供する宿泊施設向けのサービスは、韓国にて500 以上の施設に導入されています。それらとトリプラのサービスが連携することで、Hotel Storyのサービスを利用する施設に「tripla Book」をはじめとした各種サービスを展開することが可能となり、韓国市場の拡大に繋がります。今後もトリプラグループ全体でコネクティビティハブを活用した連携サービスを増やし、トリプラの各種サービスのグローバル展開を促進していきます。  ■tripla株式会社概要トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」など多数サービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。 ・会社名:tripla株式会社・本社所在地: 東京都新宿区⻄新宿四丁⽬15番3号 住友不動産⻄新宿ビル3号館3階・会社設立:2015年4月15日・資本金: 8億4,760万円(2024年7月末時点)・代表取締役CEO:高橋 和久 ・代表取締役CTO:鳥生 格・URL:https://tripla.io/...

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宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が自社で開発・提供するサービスが、住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 小森 智之、以下「ヴィラフォンテーヌ」)が運営する施設、全21施設においてサービスの導入を開始したことをお知らせします。 この度の導入により、多言語で予約や問い合わせ対応が行えるようになり、訪日外国人宿泊客の利便性向上に繋がります。また、マーケティングツールである「tripla Connect」を活用することで、顧客に合った情報の提供やキャンペーン施策を行えるようになり、会員組織の拡大化やリピーター獲得が見込めます。 ◼︎導入背景・目的 ヴィラフォンテーヌは、ラグジュアリーホテルからリゾートホテルまで5ブランド21施設を展開しており、2022年12月には、羽田空港直結の日本最大の規模を誇るエアポートホテル「ヴィラフォンテーヌ プレミア/グランド羽田空港」を開業しています。そうした背景と訪日観光客数の急速な回復により外国人宿泊者が急増し、外国人宿泊者の利便性や満足度の向上が求められていました。加えて、サービスの導入と同時に会員制度「CLUB VILLAFONTAINE」をリニューアルすることとしており、会員組織の拡大化とリピーター獲得にも力を入れています。 そうした中で、トリプラのチャットボット「tripla Bot」は、95%を超える回答精度で、日本語・英語・中国語・韓国語の問い合わせに対応するほか、宿泊予約システム「tripla Book」では多通貨決済が利用できるなど、外国人宿泊客も安心して快適に利用できる機能の豊富さに注目いただきました。 また、マーケティングツールである「tripla Connect」を併用し、顧客のニーズに沿ったお知らせの表示やメルマガ配信を行うことができるようになり、顧客データを活用したマーケティング活動により会員化を促進してきた過去実績も評価いただき導入に繋がりました。 今後も更なるサービスの機能拡充を行い、ヴィラフォンテーヌの顧客満足度ならびに自社予約比率の向上に貢献していきます。 ◼︎住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社 代表取締役 小森 智之氏 コメント トリプラ株式会社の宿泊予約システム「tripla Book」、AIチャットボット「tripla Bot」、CRM・マーケティングオートメーションツール「tripla Connect」などをの導入を通じ、よりゲストに愛されるホテルを目指してまいります。 日本最大のエアポートホテルである「ヴィラフォンテーヌ プレミア/グランド羽田空港」をはじめ東京を中心に展開する当社ホテルでは、グローバルで多様なニーズを持つゲストに対して予約から宿泊まで、さらにシームレスで快適な環境を提供することが出来ると期待しております。また、これを契機に当社のロイヤルティプログラム「CLUB VILLAFONTAINE」についても大幅な機能改善を実施いたします。 ◼︎ トリプラ株式会社 代表取締役CEO 高橋和久氏 コメント この度、住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社にサービスを導入いただいたことを非常に嬉しく思います。当社は4月に住友不動産西新宿ビル3号館に移転したこともあり、非常にご縁を感じております。2022年12月羽田空港に新設されましたホテルを含めて多くのインバウンド観光客が宿泊されていると思います。「tripla Book」に実装されております多通貨決済にて予約率の向上を実現すると共に、「tripla Book」はタイ語・インドネシア語と更に対応言語が増加し利便性が向上しております。トリプラのサービスの活用で更なるDX化をサポートしていきたいと考えています。 ■tripla株式会社概要 トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、現地決済サービス「tripla Pay」とサービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。 ・会社名:tripla株式会社 ・本社所在地:東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館 ・会社設立:2015年4月15日 ・資本金:8億4,760万円(2024年7月末時点) ・代表取締役CEO:高橋 和久  ・代表取締役CTO:鳥生 格 ・URL:https://tripla.io/...

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【宿泊業界必見】Adyenとtriplaが語る! 最新決済ソリューションと不正防止策について セミナー動画閲覧希望の方はこちらからお問合せ下さい ■セミナー概要 今回のセミナーでは、宿泊施設の利便性向上を目的とした、Adyenとの連携について詳しくご紹介いたします。 当社の予約エンジンでは事前決済の利用はもちろん対応可能ですが、 インバウンド需要の高まりに応じた対応を実現しています。 本セミナーを通じて、これらの詳細について理解を深めていただければ幸いです。 ■イベント詳細   日程:2024年11月28日(木)13:00~14:00  参加費:無料   人数:先着500名様  場所:オンライン(zoomを利用します) 登壇者:Adyen Japan株式会社 営業統括本部長 佐野 匠様                     tripla株式会社 執行役員VP 奥林 正浩 ■こんな方におすすめ ホテル、旅館、民泊などの宿泊施設の経営者様、担当者様 宿泊業界の最新トレンドに関心のある方 宿泊業界での安全な決済手段や不正対策に関心がある方 最新の決済システムの動向を知りたい方 triplaの導入を検討している方 ■よくある質問 Q. セミナーは無料ですか? A. はい、完全無料です。   Q. Zoomでの参加方法は? A. 申し込み完了後に参加用リンクをメールでお送りします。   Q.誰でも参加できますか? A. どなたでもご参加可能です。弊社競合にあたる方などは参加をご遠慮いただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。...

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宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、インバウンド集客向けeチケット管理システム「Japan ticket」を運営する、株式会社Japanticket(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中宏彰、以下、「Japanticket」)と連携を開始したことをお知らせします。 この度の連携により、トリプラのサービスを導入しているホテルの宿泊客に対して、「Japan ticket」が保有する日本の体験チケットを提供できるようになり、宿泊施設の案内業務の効率化と顧客満足度向上が期待できます。  ◼︎導入背景2024年10月の訪日外客数は単月過去最高の331万2,000人となり、年間累計も過去最速で3,000万人を突破するなど、インバウンド市場はコロナ禍以前を上回る勢いで急速に成長しています。そのような状況の中、宿泊業界における人手不足の課題は他業界と比較しても顕著なものであり、実際にホテルの窓口においても、宿泊客から周辺の飲食店や観光スポット情報に関する問合せが寄せられ、フロントスタッフの対応業務負荷になっているといった課題があります。 今回、eチケット販売・管理システムを提供するJapanticketと、宿泊施設の公式サイト予約システムをはじめとした宿泊施設向けのサービスを提供するトリプラが連携することで、訪日外国人観光客の訪日滞在体験をより充実させるとともに、宿泊施設における対応業務のDX化に貢献します。 *¹:観光庁 訪日外客数(2024年10月推計値) ◼︎連携の概要今回の業務提携により、「Japan ticket」が保有する日本国内の飲食店やアクティビティ、観光スポットといった体験型コンテンツを、トリプラが提供するAIチャットボット「tripla Bot」や宿泊施設の公式予約システム「tripla Book」、旅ナカ専用サービス「tripla Guide」、宿泊者への宿泊予約完了メールなどを通じて案内することが可能です。 今回の提携は、宿泊予約画面からシームレスに周辺のアクティビティや観光施設の情報を提供し、スムーズな旅行計画の立案をサポートするもので、訪日外国人観光客にとって、より快適で満足度の高い訪日体験を提供します。また宿泊事業者にとっては、周辺の観光情報やアクティビティを簡単に案内できるようになるため、窓口対応業務の効率化および、宿泊体験の高付加価値化による顧客満足度向上にもつながります。 今回の取り組みは、まず東京・大阪・京都などの観光主要エリアに位置するトリプラのサービス利用中のホテルから提供を開始し、その後順次範囲を拡大していく予定です。 <予約イメージ>     ■「Japan ticket」について 「Japan ticket」は、多くの魅力ある日本の体験サービスをeチケット化し、世界中の外国人観光客が利用する海外プラットフォームや自社ホームページ/SNSで配信することで、インバウンド集客を最大化することを可能にします。また、配信するだけではなく、インバウンド集客を始める上で重要な課題となる予約管理、在庫管理、来店/実績管理、決済/入金管理なども「Japan ticket」で一元管理することが可能となります。さらに事前予約時のキャッシュレス決済により、外国語による接客の負担、無断キャンセルのリスクを軽減します。 ■tripla株式会社についてトリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」など多数サービスを展開。宿泊施設の自社予約比率の向上と収益最大化を支援し、顧客体験の向上を目指しています。2022年11月には東京証券取引所グロース市場に上場し、現在グループ全体で7,200以上の宿泊施設にサービスを提供しています。 ■株式会社Japanticket 概要・本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館1F・会社設立: 2021年10月27日・代表取締役:田中 宏彰・事業内容:eチケット管理システム「Japan ticket」の企画・開発・販売インバウンド集客支援旅行業法に基づく旅行業・お問合せ:[email protected]・URL:https://japanticket.com/ ■tripla株式会社概要・本社所在地:東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館・会社設立:2015年4月15日・資本金:8億4,760万円(2024年7月末時点)・代表取締役CEO:高橋 和久・代表取締役CTO:鳥生 格・事業内容:インターネットサービスの企画運営旅行業・お問合せ:https://tripla.io/contact/・URL:https://tripla.io/...

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