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triplaチャットボットサービスの導入施設数は業界トップクラスの400施設超。2019年3月より宿泊予約エンジンのサービス提供も開始。 業界最高水準のAI自動回答を提供する「triplaチャットボット」サービスと最短4クリックで予約が完了するSaaS型宿泊予約システムである「triplaホテルブッキング」を提供するtripla株式会社 (所在地 : 東京都中央区 代表取締役 高橋和久 鳥生格、以下tripla)が、合計9社より約6億円の資金調達を実施しました。 【引受先の概要】・三井住友海上キャピタル株式会社(所在地 : 東京都中央区 取締役社長 石上 壽一)・イノベーション・エンジン株式会社 (所在地:東京都港区 代表取締役 佐野 睦典)・リード・キャピタル・マネージメント株式会社 (所在地:東京都港区 代表取締役 谷本 徹)・CSAJスタートアップファンド投資事業有限責任組合 (所在地:東京都港区 代表理事 荻原 紀男)・NREGイノベーション1号投資事業有限責任組合 (所在地:東京都千代田区 代表取締役 軒野 仁孝)・JR東日本スタートアップ株式会社 (所在地:東京都新宿区 代表取締役社長 柴田 裕)・ハックベンチャーズ株式会社 (所在地:大阪府大阪市 マネージング・パートナー 金沢 崇)・株式会社 Kips (所在地:東京都千代田区 代表取締役  國本 行彦)・株式会社ラクス (所在地:東京都渋谷区 代表取締役 中村 崇則) 【資金調達の目的】今回調達した資金によって、「triplaチャットボット」及び「triplaホテルブッキング」の両サービスの販売拡大を行ってまいります。また、triplaが創業当時から大切に考えている顧客からのフィードバックに沿ったサービス機能改善を更に続けてまいります。 【triplaのサービス】2019年6月時点でtriplaは「triplaチャットボット」と「triplaホテルブッキング」の2つのサービスを軸にビジネス展開をしています。「triplaチャットボット」サービスは、ホテル、旅館、レンタカー、鉄道、飲食店、アクティビティといった旅行者が利用する施設の自社ホームページにチャットを設置し、旅行者からの質問に対してチャットを介して回答を行うサービスです。 主な特徴は以下の5点です。triplaが独自に開発した旅行業界特化型のAIエンジンにて2019年6月時点で85%以上がAI (人工知能)で自動的に回答が行えます。AIにて自動回答が提供できない場合、triplaの有人スタッフが、旅行者へ回答し、且つ、次回に旅行者から同様の質問が入った場合自動回答ができるよう機械学習を行います。サイトコントローラーとシステム連携が可能で、旅行者はチャット内で宿泊予約を行う事ができます。グルメサイトやレンタカー会社とのシステム連携で、旅行者はチャット内で飲食店やレンタカー等の各種予約を行う事ができます。付帯サービスのサポートチケット機能にて、忘れ物のお問合せなど旅行者からの特別対応に対してもシステム管理ができます。  triplaチャットボットサービス現在国内外のホテル、旅館、レンタカー、レストラン、鉄道、アクティビティにて合計400施設以上にご利用いただいております。「triplaホテルブッキング」サービスは、ホテル、旅館の自社ホームページからの予約を行うシステムです。宿泊業界では予約システムのクラウド移行が進んでおらず、現在旅行者はホテル・旅館の自社ホームページから別ドメインに遷移して宿泊予約を行う宿泊予約システムが主流です。triplaが提供するSaaS型の宿泊予約システムにより、旅行者の予約利便性を向上させ、ホテル・旅館の自社ホームページからの予約転換率を改善します。 主な特徴は以下の6点です。ホテル事業者のドメイン内で旅行者が予約を最短4クリックで完了させることができます。多言語対応であり且つ、日本語のお客様には人数単位での宿泊プランの販売、外国語のお客様には部屋単位での宿泊プランの販売と言語別にプランの出し分けが可能です。国内外の主要OTA (オンライントラベルエージェンシー) へ掲載している宿泊プラン価格を表示させることができます。自社ウェブサイトの宿泊プラン価格がOTAの同プラン価格より高い場合に自動的に価格を調整する機能が搭載されています(ベストレート自動調整機能)。ホテルや旅館が保有する会員組織を管理することができます。また、既存会員組織とのシステム連携を行う事が可能です。その為、会員様向けに特別宿泊プランの提供や、メールマガジンを通じたクーポンキャンペーンを打つことも可能で、リピーターの獲得につながります。導入方法はウィジェット型であるため、最短1日で設定が完了します。 triplaホテルブッキングサービス 【企業情報】会社名:tripla株式会社所在地:東京都中央区新川1丁目22番13号 新川I&Lビル6階代表:代表取締役 高橋 和久 鳥生 格設立:2015年4月事業内容:インターネットサービスの企画運営、旅行業 (東京都知事登録旅行業 第2-7240号)URL:https://corp.tripla.jp/ 【本件に関するお問い合わせ】tripla株式会社 管理部 中嶋[email protected]...

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「ねっぱん!」を利用している宿泊施設はチャットボットから宿泊プランを販売し、新規予約の獲得・自社予約率の向上につなげられます。 tripla株式会社 (本社: 東京都中央区、代表者: 高橋和久・鳥生格、以下tripla)は、宿泊施設向けの予約・販売管理システム(サイトコントローラー)「ねっぱん!」を運営する株式会社クリップス(本社:新潟県新潟市、代表者:阿部広則)とシステム連携を開始いたします。 【triplaチャットボットサービスとねっぱん!との連携について】今回のシステム連携により、triplaチャットボットサービスを利用している宿泊施設は「ねっぱん!」と併用して、チャットボット上で最適なプランをお客様へ販売ができるようになります。更に「予約変更・キャンセル・予約確認」も対応可能です。そして、宿泊施設は公式Webサイトにおいて販売の窓口が増えることによって、自社予約率の向上につなげることが可能になります。 triplaチャットボットサービスとはtriplaチャットボットサービスは、簡単な質問にはAIが回答し、難しい質問には専用オペレーターが5か国語(日・英・繁体・簡体・韓)で回答するため、回答率100%を実現し高いお客様満足度に繋がります。また、AIには学習機能があるため、会話内容データを日々蓄積し、そのデータからお客様の行動分析をすることで新規提案の構築も可能であり、労力削減ができます。さらに導入も簡単で、AI登録用FAQシートへのご記入、提出とPCによる公式HPへの導入作業のみで利用開始が可能です。既に導入施設も400施設を突破しております(2019年4月25日時点) ねっぱん!とは「ねっぱん!」は、2019年4月末日時点で8700軒以上の施設で稼働している宿泊施設向けのサービスで、複数の宿泊予約サイトの在庫・料金・予約情報を一括管理できる業界トップシェアのクラウド型サイトコントローラーです。宿泊施設が各サイトの管理画面を開いて部屋と料金の登録にかけている労力を少しでも軽減することで、より魅力的なプラン作成など集客のために割く時間を増やすことが可能となります。 􀀀「tripla」概要社名:tripla株式会社設立 :2015年4月15日所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6F代表者 :高橋 和久, 鳥生 格企業URL:http://corp.tripla.jp/ 􀀀「ねっぱん!」概要社名:株式会社クリップスPRESS RELEASE報道関係各位tripla株式会社設立 :1991年7月所在地 :新潟県新潟市中央区鐙西2-29-15 ピュアコートベル3F代表者 :阿部広則企業URL:https://www.clips.co.jp/ 【本件に関するお問い合わせ先】tripla株式会社営業部:徳永E-mail:[email protected] 株式会社クリップス「ねっぱん!担当」までお願いいたします。TEL:025-290-5540E-mail:[email protected]...

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ホテル・旅行業界特化型ITサービスを展開するtripla株式会社(以下当社)が新たに開発した「triplaホテルブッキング」サービスが、2019年5月8日より株式会社法華俱楽部(本社: 東京都中央区、代表者: 嶋田靖永)が運営するホテル法華クラブグループ19施設に正式導入されました。 従来の宿泊予約システムでは、14箇所のお客様情報の入力と7クリックが予約完了までに必要ですが、「triplaホテルブッキング」なら4箇所のお客様情報の入力と、4クリックで予約が完了するのが特徴です。 日本語以外に、英語・中国繁体字・中国簡体字・韓国語にも対応しているので、海外のお客様にも簡単にご予約いただけるサービスとなっています。 また、「triplaホテルブッキング」の特徴として、主要OTAへ掲載している価格を自動的に取得し、自社ウェブサイトに料金比較を掲載できる機能を搭載しているため、万が一OTAの掲載価格が自社ウェブサイト価格を下回っていたとしても、自動的に料金差異を検知し、価格をその場で調整。 この価格調整機能の搭載により自社サイトでの予約コンバージョン率が大きく改善します。 当社調べによりますと、お客様が予約に至るコンバージョン率は従来の宿泊予約システムでは0.2%~1.0%で推移すると考えられますが、お客様利便性の向上に着目した「triplaホテルブッキング」では、2%以上の予約コンバージョン率に至ります。 「triplaホテルブッキング」では、ホテルが持つ会員システムを管理する機能も搭載していますので、今後は各ホテルグループの会員システム連携を実施し、順次導入していく予定です。 【tripla 概要】 社名:tripla株式会社 設立 :2015年4月15日 所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6F 代表者 :高橋 和久, 鳥生 格...

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株式会社tripla (本社本社: 東京都中央区、代表者東京都中央区、代表者: 高橋和久・鳥生格、以下高橋和久・鳥生格、以下tripla)は、京浜急行電鉄株式会社(本は、京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、取締役社長社:東京都港区、取締役社長原田原田一之、以下一之、以下京急電鉄)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都京急電鉄)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都品川区、代表取締役品川区、代表取締役榊原榊原健太郎、以下健太郎、以下サムライインキュベート)によるスタートアップ企業とのオープンイサムライインキュベート)によるスタートアップ企業とのオープンイノベーションにより、新規事業の創出を目指す第2期「イノベーションにより、新規事業の創出を目指す第2期「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラ(京急アクセラレータープログラム)」の採択企業に選定されました。レータープログラム)」の採択企業に選定されました。 「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」とは 本プログラムは、京急電鉄が新たに掲げた『モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出』を目指すために「Mobility(移動)」「Living・Working(くらし・働き方)」「Retail(買い物)」「Entertainment(観光・レジャー)」「Connectivity(テクノロジーの活用)」の各テーマから、スタートアップ企業と“人の移動”を起点とした新たなライフスタイルを生み出すことを目指しています。 訪日外国人需要・宿泊予約システムの利便性向上を目標  本プラグラムでtriplaは8月に開催する成果発表会(デモデイ)までに、京急グループ運営の宿泊施設へtriplaが開発している宿泊予約システムとtriplaチャットボットサービスの導入を推進していきます。 そして、5言語対応のtriplaチャットボットサービスと宿泊予約システムの実装により、CSの向上・旅行者の利便性向上を実現します。また、中長期的には「バスやタクシーなどの移動手段との連携によるMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」の実現を目指していきます。 【tripla 概要】 社名:tripla株式会社 設立 :2015年4月15日 所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6F 代表者 :高橋 和久, 鳥生 格 【京急電鉄 概要】 社名:京浜急行電鉄株式会社 設立:1948年6月(創立:1898年2月) 本社所在地:東京都港区高輪2丁目20番20号 代表者:取締役社長 原田 一之 URL:http://www.keikyu.co.jp/ 【サムライインキュベート 概要】 社名:株式会社サムライインキュベート 設立:2008年3月 本社所在地:東京都品川区東品川2-2-28 タチバナビル2F 代表者:創業者 代表取締役 共同経営パートナー 榊原 健太郎 URL:https://www.samurai-incubate.asia/  【tripla宿泊予約システム イメージ】...

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東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)とJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)が実施する「JR 東日本スタートアッププログラム 2018」の「アクセラレーションコース」で採択された株式会社tripla (本社: 東京都中央区、代表者: 高橋和久・鳥生格、以下tripla)は、JR東日本レンタリース株式会社 (以下「JR東日本レンタリース」)と協業し、国内初(※)のチャットボットを活用したレンタカー会社における自社ウェブ即時予約サービスの提供を多言語で開始いたしました。レンタカーを予約する際にお客さまがお問い合わせから予約まで、一つのチャットボットで対応ができるワンストップサービスとなり、利便性が大幅に向上いたします。 本サービスは2019年3月31日(日)までの実証実験を予定しています。ぜひ、国内初のチャットボットと活用したレンタカーの多言語予約サービスをご体感ください。 (※株式会社tripla調べ) 即時予約対応2018年11月より、AIチャットボットとtriplaオペレーターによるチャットを活用したお客さま対応を行ってきました。これまでは、triplaオペレーターを介して予約を行ってきたため、即時予約に対応することができず、即時予約を希望するお客さまの要望を満たすことができておりませんでした。新たなサービスソリューションとし、JR東日本レンタリースとtriplaがAPI連携を行う事により2019年2月より即時予約が可能になりました。 訪日外国人需要に対応JR東日本レンタリースは、今回チャットボットでの予約機能を搭載したことにより多言語サイトを開設し、チャットボットで訪日外国人需要に応えていきます。対応言語は英語・繁体字中国語・韓国語の3言語となり、主に台湾・香港・シンガポール・韓国からの旅行者需要に対応していきます。訪日外国人のレンタカー利用は、日本人利用と比較し利用日数が約3倍と長期に至ることから売上の底上げが期待できます。 今後は、レンタカー+宿泊、レンタカー+アクティビティといった予約機会の拡充を行っていきます。 【多言語サイトイメージ】(https://jrerl.jp/)※現在サイト掲載は終了しています。    【triplaチャットボットイメージ】 【JR東日本スタートアッププログラム】とはベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年に初めて開催し、2018年は新たに「地域」「海外」というテーマを追加。地域資源を活用した協業プランや、海外のベンチャー企業が日本に進出する足掛かりとなるような協業プランを募集しました。今年度は「アクセラレーションコース」と、「インキュベーションコース」の2コースで、合計182件の提案をいただき、審査の結果、「アクセラレーションコース」18件(海外からの応募2件を含む)、「インキュベーションコース」5件、合計23件の提案を採択しました。  各社会社概要 ■JR東日本スタートアップ株式会社JR東日本スタートアップは、JR東日本100%出資のコーポレートベンチャーキャピタルです。「『明日』創造ステーション」をビジョンに掲げ、ベンチャー企業とJR東日本グループとの共創を推進しています。所在地 :東京都渋谷区(東日本旅客鉄道株式会社本社内)代表者 :代表取締役社長 柴田 裕設立  :2018年2月株主  :東日本旅客鉄道株式会社(100%)出資枠 :50億円企業URL:http://www.jrestartup.co.jp ■tripla株式会社triplaは国内外旅行者からのお問合せ対応に、『triplaチャットボットサービス』をレンタカー・駅・ホテル・旅館に向けて展開し、観光事業者及び旅行者のタビマエ・タビナカを便利するサービスを提供しています。所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6F代表者 :高橋 和久, 鳥生 格設立  :2015年4月15日資本金 :1億円事業内容:インターネットサービスの企画運営企業URL:http://corp.tripla.jp/  本件に関するお問い合わせ先JR東日本スタートアップ株式会社:担当 隈本(くまもと) Email [email protected] / TEL 03-6851-4724tripla株式会社 :担当 佐々木(ささき) Email [email protected] / ...

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国際ホテルレストランショー(HCJ2019)開催中の東京ビックサイト近くの東京ベイ有明ワシントンホテルにて、無料セミナーを2月22日(金)10−12時に30名限定で共同開催いたします。 「メトロエンジン株式会社」 宿泊客の「予約行動」に関わるビッグデータ(競合宿泊施設の客室単価、レビュー、部屋の写真、民泊の物件情報等)を毎日収集し、リアルタイム・データに基づき、人工知能を用いた徹底的な分析および客室単価の算出を行う。更に、算出された客室単価が適正か否かを機械学習により繰り返し検証させることで、収益の最大化を実現するレベニューマネジメントツール。 ホテル関係者の方はもちろんのこと、ホテルに関するビッグデータやチャットボットに興味をお持ちの企業など、どなたでもお越しください。 ■セミナー概要 タイトル:「急増するホテル供給の真相と競争激化に備えるデータ活用法、自社サイト予約の重要性と最新の集客手段とは」 日時:2019年2月22日 (金) 10時〜12時 場所:東京ベイ有明ワシントンホテル 3F 会議室「メープル」 登壇者: 田中 良介 (メトロエンジン株式会社 代表取締役CEO) 佐々木 健人 (tripla株式会社 セールスマネージャー) 参加費:無料 定員:30名 申し込みはこちらから URL:https://metrotriplaseminar.peatix.com/...

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2019年2月19日(火)から22日(金)まで東京ビックサイトで開催されます、国際ホテル&レストランショーにtripla株式会社が出展いたします。 2019年1月時点で300施設を超える宿泊施設に導入されておりますtriplaチャットボットサービスをより業界の方に知っていただくことが目的になります。 triplaブースは東京ビッグサイト東7ホールにて展開される、「サービス産業向け次世代技術EXPO」内に出展しております。サービス産業の課題解決に、最新技術が満載のエリアとなっております。 triplaロゴ入りバッグ、ロゴ入りペン、triplaステッカーを作成いたしました。是非お越しくださいませ! triplaブースは、"7-A10"です。以下より東7ホールご確認いただけます。 https://img03.en25.com/…/%7B1f299902-579a-4cb0-a925-35d50ab… 詳しくは、 国際ホテル&レストランショー:https://www.jma.or.jp/hcj/ 会場内MAP:https://www.jma.or.jp/hcj/visit/#map サービス産業向け次世代技術EXPO: https://www.jma.or.jp/hcj/visit/service_tech.php...

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西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:若林 久)と、tripla株式会社(本社:東京都中央区、代表者:高橋 和久・鳥生 格)では、triplaが開発するAIとオペレーターが4言語(英語、繫体字、簡体字、韓国語)で問合せ対応するコンシェルジュサービス「triplaチャットボットサービス」の実証実験を2019年1月15日(火)より西武新宿駅で開始します。これは、西武ホールディングスとtriplaがすすめる先端技術の活用として、急増する訪日外国人への円滑なご案内による満足度向上・駅係員の業務負荷軽減を目的として実施するものです。西武新宿駅に「triplaチャットボット」のQRコードを記載したポスター・パンフレットを設置し、お客さまご自身のスマートフォンやタブレット端末などでご利用いただくもので、主に西武新宿駅から川越観光の玄関口である本川越駅へお出かけされる訪日外国人のお客さまを対象に、駅構内の案内や観光情報についてチャットボット(人工知能を活用した自動会話プログラム)でお問い合わせに対応します。西武新宿駅では、2018年度末に完成予定のリニューアル工事を実施しており、当社では池袋駅に次いで2箇所目となる訪日外国人向け観光案内所「西武ツーリストインフォメーションセンター新宿(仮称)」の開設も予定しております。今後も訪日外国人のお客さまにも快適なサービスを提供してまいります。 ■「triplaチャットボットサービス」概要triplaチャットボットサービスは、観光事業者(主に宿泊施設)に特化した 「AI(人工知能)とチャットオペレーター(人的)」 双方による多言語チャットボットサービス(問い合わせ対応のコールセンター機能)です。施設案内、周辺の観光情報などのお問合わせ、周辺飲食店の予約手配、タクシー手配、アクティビティ手配などの対応ができるコンシェルジュサービスとなり、簡単な質問にはAIが、複雑な質問にはオペレーターが、多言語でお客さまに対応します。  ■実証実験概要1. 実証実験期間 2019年1月15日(火) ~1年間(予定)※予定実験件数に達した時点で実験を終了します。2. 実験内容  西武新宿駅から川越観光に向かう訪日外国人のお客さまに対するAIまたはオペレーターによる案内業務および西武新宿駅構内の案内業務3.対応言語 4言語対応(英語、繫体字、簡体字、韓国語) 「triplaチャットボットサービス」ご案内カード お客さまからのお問合せ先西武鉄道お客さまセンター TEL.(04)2996-2888音声ガイダンスのご案内により、メニューをお選びください。[営業時間:平日9~19時 土休日9時~17時] triplaチャットボットサービスに関するお問合わせ先tripla株式会社 https://corp.tripla.jp/news/E-mail: [email protected]担当: 営業部 佐々木[営業時間:平日10~19時]...

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~5言語での各種お問合せ・宿泊予約対応を強化~ 京王プラザホテル3施設にて『triplaチャットボットサービス』を1月15日(火)より本格導入 ~5言語での各種お問合せ・宿泊予約対応を強化~ (株)京王プラザホテル(東京:西新宿、社長:山本護)は1月15日(火)より新宿・多摩・八王子、3ホテルの5か国語(日・英・繁体・簡体・韓)の公式ホームページにおいてお客様からのお問合せと宿泊予約をAIで自動的に対応するチャットボットサービスを本格導入し 運用いたします。京王プラザホテルの平均客室稼働率は約80%、外国人比率は75%と高い水準で推移しており、世界100か国以上から日々多くのお問合せとご予約を頂戴しております。この度のチャットボットサービス導入により時差を超えた即時対応を多言語で実現し且つ自動的には対応仕切れないより複雑なご要望やお問合せにスタッフが傾注することでお客様へのサービス向上を図ります。 この度採用するのはtripla株式会社 (本社: 東京都中央区、代表者: 高橋和久・鳥生格)のチャットボットサービスで、公式ホームページにチャットボットを設置しお客様からのお問合せに対応します。施設案内、周辺の観光情報等のお問合わせ、周辺飲食店の予約手配、アクティビティ手配などの対応ができるコンシェルジュサービスとなり簡単な質問にはAIが、難しい質問はtriplaオペレーションセンターが回答し、さらに複雑なご要望についてはホテルの各部門で対応いたします。また、新宿についてはお問合せの対応にとどまらず客室予約管理システムとも連携させ、チャットボットでの宿泊予約も承ります。これによりチャット内で客室の新規予約・予約変更・キャンセル・予約確認が可能となります。(予約変更・キャンセル・予約確認はチャット内で予約をした場合に限ります) AIによる回答は当初は約60種のFAQをもとにしてスタートし、その後学習機能を活かして会話内容データを日々蓄積して対応力を高めるほか、行動分析も行い新規提案の構築もしていくものです。新宿のホテルの5か国語でのお問合せ機能のみ11月1日より先行してスタートしていますが、開始1ヶ月で約2,500件のお問合せにAI・オペレーターで対応しています。...

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「triplaチャットボットサービス」を全国250箇所にて展開している、tripla株式会社 (本社: 東京都中央区、代表者: 高橋和久・鳥生格、以下tripla)は、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤祐二 以下、JR東日本)とJR東日本スタートアッププログラムにて、triplaチャットボットボットサービスを活用した実証実験を開始する。 2011年以降、訪日外国人(インバウンド)観光客が急増を続けており、2017年には2,900万人を突破した。それに伴い、交通機関においては、外国人からの多種多様な言語での問い合わせが急増し、多言語対応人材を確保し、お客様対応に追われているのが現状である。 今回の実証実験では、JR東日本池袋駅にチャットボットを設定し、お客様からのお問合せ対応を行う。 池袋駅構内の観光案内所・自動販売機など観光客が足を止めて立ち寄る場所を中心にQRコード付きの案内を設置し、チャット案内及び周辺予約を実施する。例えば、「近くのトイレはどこですか?」という質問や「駅近くの焼き肉店を予約してもらえますか?」といった依頼に対してチャット対応を行っていく。 また、tripla社が展開する「レコメンデーション機能」を活用し、駅構内のお客様へ適切な飲食店紹介サービスを提供していく。お客様には利便性の向上を多言語で図ると共に、JR東日本のグループ力とベンチャーの持つ開発スピードを融合させたサービスの拡大を実行していく。...

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tripla株式会社 (本社: 東京都中央区、代表者: 高橋和久・鳥生格、以下tripla) 「triplaチャットボットサービス」を展開する、triplaが開発した「triplaチャット宿泊予約」機能を2018年8月1日に藤田観光株式会社 (本社: 東京都文京区、代表者: 瀬川章、以下藤田観光)が運営するホテルグレイスリー銀座にて導入開始となった。導入に伴い、お客様はチャット画面から他へ遷移する必要なく、ワンストップで宿泊予約を行うことが可能となった。ホテルグレイスリー銀座は、主に宿泊前のお客様からのお問合せ対応を多言語(英・繁中・簡中・韓・日)でAIと有人オペレーターが回答を行う、「triplaチャットボットサービス」を2017年5月より導入している。運用する中で、宿泊前のお客様から最も比重が大きかったお問合せ分野が「宿泊予約」に関する質問であった。「空室状況の確認」、「最適な宿泊プラン」、「最適な部屋タイプ」、「予約方法」に関するお問合せが予約関連に該当する。これらの予約に関するお問合せを実際の予約へ転換すべく、triplaは、宿泊をチャットボット内でワンストップ予約できる機能開発を行ってきた。 具体的には、宿泊在庫を一元管理するサイトコントローラーと、triplaが連携を行うことで、チャットより予約が入るとサイトコントローラーで管理されている共通在庫から引き当てが実行される仕組みだ。2018年8月1日時点で連携可能なサイトコントローラーは「手間いらず」と「TLリンカーン」である。いずれかのサイトコントローラーを使用している宿泊施設ではtriplaを導入することで、チャット宿泊予約対応がすぐに可能になる。今後、「ねっぱん」と「らく通with」の順で順次サービス拡大を行っていく。 導入に携わった藤田観光の関係者の皆様より、フィードバックをいただいた。「チャットでお客様からの宿泊予約を承ることができるのは画期的。この機能を活用して自社ウェブサイトからの予約率の向上につなげていきたい」とWHG事業グループ・マーケティングチーム担当課長・渋谷様、「チャットサービス導入時に兼ねてから導入を希望していた宿泊予約サービスが導入されて非常に嬉しく思います。今後、お問合せからの予約率を細かく確認し、予約率向上の為に施策を増やしていこうと思います。」とホテルグレイスリー銀座 運営管理課長・石井様よりコメントを頂いた。 triplaのセールスマネジャーの岩田は、「5月21日に『triplaチャット宿泊予約』を開発完了後、多くの施設様より『triplaチャットボットサービス』のお申込みを頂いております。5月から6月にかけて100近くのホテル・旅館様よりお申込み頂きました」、と胸を張る。 triplaでは、2018年7月31日時点で「triplaチャットボットサービス」を導入済みの230施設に対して「triplaチャット宿泊予約」機能の導入を順次行っていく。また、今後「triplaチャットボットサービス」に導入いただく宿泊施設は、「triplaチャット宿泊予約」機能をサービス開始と同時に展開していく。 「triplaチャット宿泊予約」機能の導入に伴い、triplaは、チャットボット内のUX/UIの改良も行った。これまでテキストのみでのチャットコミュニケーションに限定されていたが、UX/UIの改良に伴い、画像の共有が可能になったのと共に、ボタン機能が追加され操作性の改善を行った。また、「メニュー」から宿泊予約機能やAIへの質問等が選択できる。 今後は、旅行関連商品の予約機能の拡充も実施していき、宿泊施設のウェブサイトからあらゆる旅行関連商品の予約が可能となる。...

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「triplaチャットボットサービス」を展開する、tripla株式会社 (本社: 東京都中央区、代表者: 高橋和久・鳥生格、以下tripla)は、2018年6月から7月にかけてイノベーション・エンジン株式会社 (本社: 東京都港区)、三井住友海上キャピタル株式会社 (本社: 東京都中央区)、三生キャピタル株式会社 (本社: 東京都江東区)の3社がそれぞれ運営する投資事業組合、および国内大手IT企業より総額2.5億円規模の資金調達を実行した。 「triplaチャットボットサービス」とは、宿泊施設のホームページよりお客様がお問合せをしてきた際に、AIチャットボットと有人多言語オペレーターが宿泊施設に代わって回答を行うサービスである。ホームページ内のチャットアイコンを通じて、旅マエ・旅ナカのお客様はさまざまな内容をチャットで質問し、即回答を得ることができる。サービスを導入した施設は、宿泊前のお客様からのメール及び電話でのお問合せが平均50%削減できている。 triplaは2017年1月より宿泊施設を中心とした旅行業界向けに「triplaチャットボットサービス」の提供を開始し、2018年6月にはインバウンド顧客増・ホテルの高稼働を背景に、契約施設数が230施設を突破し、急速に施設数が増加している。 triplaでは導入施設へのヒアリングを常時行い、導入施設のペインポイントやニーズを理解したうえで、サービスの拡張を行ってきている。導入頂いた施設とお客様からの質問内容を細かく分析するなかで宿泊予約に関する質問が多いことに着目、チャットで宿泊予約が取れるサービスの開発を追加で行った。具体的には、国内の殆どの宿泊施設が残室管理に利用しているサイトコントローラーとのシステム連携開発を行った。2018年5月には「手間いらず」、2018年6月には「TLリンカーン」とのシステム連携を開始し、既に導入が進んでいる。 また、2018年6月には、LINE@とのシステム連携が可能となり、宿泊予約を含めた「triplaチャットボットサービス」がLINE上でも提供可能となった。2018年7月には、導入施設が更に電話及びメールが削減できる機能拡張を行うとともに、施設周辺のレストラン予約を代行するサービスを追加した。レストランは日本国内全てのレストラン予約が可能だ。さらに、宿泊施設に加えて、レンタカー会社、鉄道会社での利用も広がっており、インバウンド顧客増への対応ニーズにも広く応えている。 triplaはプロダクトアウトではなく、マーケットイン重視の姿勢を取ることにより、導入施設共通の悩みをITの力で解決することを最優先している。 こういった導入施設様からの問題提起及び課題を更に解決していくために、開発体制を拡大しスピードアップを図っていくことが今回の資金調達の使途である。...

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