最新ニュース

プレスリリースやニュースを更新

ホテルウィングインターナショナルチェーンが「triplaホテルブッキング」を全37施設へ導入 ~新機能「法人管理機能」と「SNSログインによる会員獲得機能」を実装し、 顧客利便性とCRMを強化~

 旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が開発・提供する日本初のSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」を、株式会社ミナシア(本社:東京都千代田区、代表取締役:松﨑充宏、以下「ミナシア」)が運営する「ホテルウィングインターナショナルチェーン」ほか全37施設※へ導入することをお知らせいたします。現時点で36施設で利用が開始されており、8月末日に「ホテルウィングインターナショナル鹿嶋」への導入をもって全館導入が完了となります。ホテルウィングインターナショナルチェーンでは、「triplaホテルブッキング」が提供する新機能「法人管理機能」と「SNSログインを活用した会員獲得機能」を実装し、法人組織に対する法人割引価格の宿泊販売・運用ならびに、お客様の宿泊予約の利便性向上とCRM強化を実施いたします。  ホテルウィングインターナショナルチェーンでは、自社予約率向上と顧客分析ならびにCRMの強化に課題を抱えていたことから、自社予約率向上と会員獲得を強化する機能やCRMをサポートするポイントプログラムに強みを持つトリプラの「triplaホテルブッキング」を採用いただきました。 このたび新たにリリースした「法人管理機能」と「SNSログインを活用した会員獲得機能」を、ホテルウィングインターナショナルチェーンほか全37施設に実装いたしました。         ■「法人管理機能」詳細  宿泊施設は、組織単位で法人割引を適用でき、法人価格で販売するプランの一括登録と販売が可能になります。法人に対しては法人専用ログインID・PWを貸与してオンライン上で予約可能とし、施設側は利用状況の一括管理を行い業務効率化と利便性向上が実現します。予約システム上で一元管理を行えることで、紙チケットの発行や電話などでの予約受付、表計算ソフトを用いた二重管理の手間が削減されます。  法人側は、宿泊施設公式ホームページの法人ログインボタンから「法人専用ID/パスワード」を入力して予約画面にログインし、法人価格で簡単に宿泊予約が完了します。 法人アカウントでログイン後のプラン選択画面 < 法人管理機能 設定手順...

Read More

スマートフォンアプリ「東京ステーションナビ」にトリプラのAIチャットボットを搭載 ~JR東京駅の改札内外のシームレスなご案内をサポート~

 旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、株式会社鉄道会館が運営するJR東京駅ならびに周辺施設の情報をまとめたスマートフォンアプリ「東京ステーションナビ」に多言語AIサービス「triplaチャットボット」を導入し、2020年8月3日よりJR東京駅利用者へエキナカ・周辺情報のご案内を開始したことをお知らせいたします。  スマートフォンアプリ「東京ステーションナビ」の利用者が、インフォメーションセンターを訪れることなく手元のスマートフォンでAIチャットボットにお問い合わせすることができ、JR東京駅ならびに周辺施設利用の利便性が向上します。JR東京駅を様々な用途で利用するお客様から寄せられる、エキナカと周辺情報に関するご質問に対して、トリプラの5言語対応AIならびにネイティブオペレーターが回答します。 トリプラは、「東京ステーションナビ」利用者の利便性・快適性向上を通じて、鉄道会館が目指すJR東京駅利用者の改札内外のシームレスなご案内サービスの提供に貢献します。 「東京ステーションナビ」に設置された「triplaチャットボット」の利用イメージ ■多言語AIサービス「triplaチャットボット」特徴① 初期FAQはトリプラが作成するため、導入初期の負担が最小限② 日本語・英語・韓国語・中国繁体字・中国簡体字の5言語でAIによる24時間自動回答が可能③...

Read More

トリプラがGoToトラベルキャンペーン事業「第三者機関」に登録承認 ~宿泊施設Web直販経由での宿泊代金割引が可能に~

 旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、観光庁主催「GoToトラベルキャンペーン事業」における第三者機関※の登録承認を受けたことをお知らせいたします。 これより、宿泊施設がトリプラの自社ホームページ向け宿泊予約システム「triplaホテルブッキング」をご利用された場合、宿泊施設のホームページ上でクーポン値引き機能 を利用し、お客様が事前に割引された料金にて予約することが可能になります。また、宿泊施設は「triplaホテルブッキング」に蓄積された予約記録をGoToキャンペーン事務局に提出することで、キャンペーンの給付申請をスムーズに行えます。 なお、宿泊施設が給付対象となるには、施設自身がGo To...

Read More

大手アパレルブランド「TOKYO BASE」のECサイトにトリプラのAIチャットボットを搭載~カスタマーサポートの”三密回避”、業務効率化、お客様利便性向上に貢献~

 旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、多言語AIサービス「triplaチャットボット」を旅行業界中心に国内外約720の施設に導入してまいりましたが、このたび「triplaチャットボット」の自社開発したAIエンジンに改良を加え、セルフサービスによる機械学習トレーニング機能を搭載したことにより、既に旅行業界で実証している高い精度のAI自動回答を、他業界でも実現できるようになりました。 2020年7月21日より、株式会社TOKYO BASE(本社:東京都渋谷区、代表取締役 谷...

Read More

「未来の宿泊チケット」にトラスト・ユーのクチコミ情報と「Cansell」特別買取を搭載 ~トリプラ含む3社が提携し、宿泊施設の未来のお客様獲得を支援~

 宿泊施設の自社ホームページ向けSaaS型予約システムを提供するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、宿泊施設のキャッシュフロー改善と未来のお客様を獲得する事前決済型サービス「未来の宿泊チケット」を提供しています。 このたび、宿泊業界最大級のクチコミ・プラットフォームを提供する TrustYou 株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:下嶋...

Read More

宿泊予約に回復の兆し 【新型コロナウイルス影響調査】

 旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、宿泊施設の公式ホームページ向けの宿泊予約システム「triplaホテルブッキング」と、客室予約が取れる多言語AIサービス「triplaチャットボット」を提供しています。 このたび、「triplaホテルブッキング」をご利用中の国内約300軒の宿泊施設における、2020年1月26日週~5月24日週の宿泊予約状況を集計いたしました。他施設も含めた新型コロナウイルスの影響を把握されたい方々に、客室販売後の見通しや販売戦略立案などにお役立ていただくことを目的に、集計結果を公開いたします。 ■集計概要について集計対象:宿泊施設公式ホームページ向け予約システム「triplaホテルブッキング」を利用中の国内ホテル・旅館合計約300施設集計期間:2020年1月26日週~5月24日週集計方法:各宿泊施設のホームページ上で、予約システム「triplaホテルブッキング」を介して行われた空室検索数、予約件数、宿泊件数、予約金額を集計 ※「未来の宿泊チケット」による検索・予約・宿泊・売上は除く。 空室検索回数の推移 Topics① 空室検索数は一時最大80%減、現在は回復傾向空室検索数は2月2日に最高を記録しましたが、その後減少します。3連休前後の3月15日~3月22日の週にかけて増加するものの、移動自粛の呼びかけなどを受け再び減少しました。4月7日の緊急事態宣言後、4月12日の週に空室検索数は底を迎え、最高時に比べ80%減となりました。現在は、4月12日の最低時より約3倍にあたる60%まで回復を見せています。 宿泊予約件数ならびに実際の宿泊件数の推移 施設当たりの予約金額の推移 Topics② 予約件数は一時40%程度にまで低下するも、回復の兆し宿泊予約件数、実際の宿泊数ともに、4月12日の週に最低を記録しています。最高時に比べ宿泊予約件数は40%、宿泊数は30%にまで落ち込みました。4月19日の週以降、予約件数は増加傾向にあり、最低時より約1.8倍にあたる70%まで回復しています。施設当たりの予約金額(赤色棒)も回復が見えています。宿泊予約件数(緑折れ線)は回復基調にあるものの、実際の宿泊件数(黄色折れ線)は回復に時間を要することが予想されます。 ■前払いで宿泊施設を応援する新サービス「未来の宿泊チケット」 このたびの集計により、宿泊予約件数には回復の兆しがあるものの、実際の宿泊件数が戻るまでには時間を要することがわかりました。これに伴い、現地決済分の売上の回復が遅くなるなど、宿泊施設ではキャッシュフローが厳しい状況が続くことが予想されます。 トリプラは、「triplaホテルブッキング」を共に創り上げてきた宿泊施設をサポートしたく、宿泊施設のキャッシュフロー改善と未来のお客様獲得に貢献する新機能「未来の宿泊チケット」を、2020年5月12日にリリースしました。 「未来の宿泊チケット」では、宿泊施設はクレジットカードによる事前決済方法でお客様に未来の宿泊を販売することができ、購入完了時点で宿泊料金を徴収することが可能です。販売価格や利用期間は、宿泊施設にて設定いただく形となり、お客様に対して魅力的な宿泊プランの販売が可能となります。 旅行者は、今だからこそ買えるお得な「未来の宿泊チケット」を、まずは日付指定無しで購入できます。事態の収束状況を見ながら、チケット有効期間内に改めて購入完了画面より日付を確定し、宿泊することが可能です。  「未来の宿泊チケット」は、サービス発表から3週間で約10施設へ導入が進み、6月末日時点で200施設での販売開始を目指します。既存のお客様はもちろん、新たな宿泊施設からも広くお問い合わせをいただいております。 トリプラは、「未来の宿泊チケット」を通じて、厳しい状況の打開に踏み出される宿泊施設に引き続き貢献いたします。 「未来の宿泊チケット」サービス詳細はこちら:https://corp.tripla.jp/mirai/「未来の宿泊チケット」販売施設の一覧はこちら:https://www.facebook.com/Tavel.Miraiticket/ 【tripla株式会社...

Read More

「triplaホテルブッキング」が未来の宿泊購入を可能に。手数料無料で提供 ~新型コロナウイルスの影響で顧客激減の宿泊施設を救う一手に

 旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、SaaSモデルにて提供している宿泊施設自社ホームページ向け予約システム「triplaホテルブッキング」の機能を2020年5月上旬に拡張し、宿泊施設は宿泊権利を前払いで販売可能になります。この機能を活用することで、新型コロナウイルス収束後に利用できる宿泊を未来のお客様へ販売し、宿泊料金を前もって徴収することが可能になり、宿泊施設のキャッシュフローが改善されます。  2020年2月以降新型コロナウイルスの影響により宿泊施設では宿泊客の大幅な減少となっております。2020年4月の緊急事態宣言発令以降は更に予約数及び宿泊数が減少し危機的な状況に置かれています。旅行業界の中で宿泊施設と常に一蓮托生となり成長してきたトリプラでは、この業界の危機的状況に対してできることがないかと自問自答を繰り返しました。 なぜなら、トリプラは企業理念でもあるマーケットイン (お客様の意見をよく聞き、市場フィットを考慮しながらサービス開発を継続的に行うこと) を掲げ、これまでの宿泊施設のペインポイントを解決したことで、triplaチャットボットおよびSaaS型予約システムは750施設以上へ導入数を伸ばしてきました。今回もお客様のペインポイントを何とか解決できないかと考え、その結果たどり着いた一つの結論が、前払い式宿泊券の販売システムの提供であります。 購入フローイメージ図  宿泊施設は未来に宿泊できる宿泊権利をお得にお客様へ販売します。例えば、宿泊施設は新型コロナウイルス収束後の2021年12月31日まで有効な通常平日25,000円する宿泊プランを15,000円で販売します。宿泊日は決めずに販売するため、お客様は将来の平日宿泊が可能になります。お申込みの決済はクレジットカードで行うため、宿泊施設は3週間後にプラン売上が現金化できます。トリプラは、予約手続手数料を無料で提供します。  当サービスを利用いただく手順は至って簡単です。最短1日で設定が完了します。手順は以下の通りです。 triplaホテルブッキングへ申し込み既にご利用いただいているチャネルマネジャー(サイトコントローラー)との連携前払い宿泊の販売プランの登録Webサイト内にJavaScriptコードを設置する販売開始  SaaSモデルにて販売しているtriplaホテルブッキングは自社Webサイトの予約率を改善するために非常に効果的なサービスになります。サービス開始から約一年半で導入施設数は200施設を超え、今夏までに稼働する契約済施設数は400施設を超えます。2021年の東京オリンピックの開始までには1,000を超える施設への導入を計画しています。 ■triplaホテルブッキングの主な特徴  最短5分で宿泊予約システム導入が完了。WebサイトにJavaScriptコード1行を挿入するだけの簡単設定宿泊予約が同一ドメインで完結。旧来の宿泊予約システムでは宿泊プランを検索すると、予約エンジン提供会社のドメインへ遷移するため、予約コンバージョンが落ちるのと共に改善策を分析できない問題を解決決済時のドメイン遷移なし。旧来の宿泊予約システムではクレジットカード決済の際に、決済代行会社のWebサイトへ遷移するが、トリプラでは予約導線上でドメイン遷移なしに予約が完了できる 販売単位の言語区分による変更(人数単位・部屋単位)が可能。旧来の宿泊予約システムでは人数単位販売か部屋単位販売のいずれかの設定であるが、トリプラは言語区分で変更することが可能自社Webサイトの価格の常時ベストレート表示。主要OTAの掲載料金を取得・表示が可能多言語での子供料金設定が可能。旧来の宿泊予約システムでは日本語のみ(出来ても英語まで)の子供料金設定が可能であったが、トリプラでは多言語での子供料金を訴求可能会員プログラムやポイントプログラムの提供。予約時にポイント使用が可能トリプラが提供するtriplaチャットボット内でも宿泊プランの販売が可能であることFacebookやLINEなどのSNS内でも宿泊プランの販売が可能であること旧来の予約システムが成し得なかった機能をトリプラが実現しました。日本国内の主要チャネルマネジャー...

Read More

京成バス公式ウェブサイトに「triplaチャットボット」を導入 ~訪日外国人観光客のお問い合わせにAIが24時間5言語で回答~

 旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラが開発・提供する多言語AIサービス「triplaチャットボット」を、京成バス株式会社(本社:千葉県市川市、代表取締役社長 齋藤 隆、以下「京成バス」)に提供し、チャットボットを通じたお問い合わせのサポートを2020年3月31日より開始したことをお知らせします。本件は、トリプラがバス会社に「triplaチャットボット」を展開する初の事例となります。 京成バス公式ウェブサイト上の「triplaチャットボット」利用イメージ  この度、京成バスの公式ウェブサイトに導入された「triplaチャットボット」を通じて、利用者は高速路線バスの「路線情報」「予約方法」「発券方法」「乗り場情報」などについて24時間5言語(日本語・英語・韓国語・中国簡体字・中国繁体字)でお問い合わせが可能になります。また、「triplaチャットボット」は、学習を重ねるごとにAIの自動回答精度が向上するサービスです。今後、京成バス利用者のご質問内容を継続的に学習させることにより、AIが自動回答できる質問の幅をさらに広げてまいります。トリプラは、「triplaチャットボット」を通じて、京成バスのお問い合わせ対応業務の効率化と同時に、外国人観光客のスムーズなバス利用をサポートし、顧客満足度向上に貢献します。  訪日外国人観光客の増加に伴い、旅行中に多く利用される公共交通機関にバスが挙げられます。一方で、バスを利用する外国人観光客が困ることとして「乗り場、ルート検索」の項目が挙げられ※、利用の難易度は高い状態と言えます。京成バスは、成田空港や羽田空港と都心を結ぶ路線、市街地内から人気テーマパークへの路線、千葉を拠点とした国内観光地への路線など、行き先が多岐に渡る高速路線バスを展開しており、近年外国人利用者からのニーズが高まっています。  トリプラは、今後も、宿泊業界を中心に成長した「tripla チャットボット」を観光客の移動に欠かせないバス・鉄道・レンタカーなど様々な交通手段へ展開することで、業界全体の業務効率化と顧客満足度向上への貢献に努めます。同時に、課題解決に貢献するマーケットイン型の...

Read More

国際ホテルレストランショー2020に出展

2020年2月18日(火)から21日(金)まで幕張メッセで開催されます、国際ホテル&レストランショー2020にtripla株式会社が出展いたします。 AIを活用したチャットボットの仕組みがわかるデモンストレーションや、自社予約比率向上を目的とした宿泊予約システムのパンフレットなどをご用意しております。 triplaブースは幕張メッセ2ホールの情報サービス機器関連コーナーにて出展しております。 詳しくは、国際ホテル&レストランショー:https://www.jma.or.jp/hcj/ ...

Read More

ニッポンレンタカー外国語版ウェブサイトに「triplaチャットボット」を導入 ~訪日外国人観光客のお問い合わせを多言語でサポート~

旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラが開発・提供する多言語AIサービス「triplaチャットボット」を、ニッポンレンタカーサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:荒幡 義光、以下「ニッポンレンタカー」)の外国語版ウェブサイトに導入し、チャットボットを通じたお問い合わせのサポートを2020年2月12日より開始したことをお知らせします。 ニッポンレンタカー英語版ウェブサイト上の「triplaチャットボット」利用画面 「triplaチャットボット」は、公式ホームページ上でサービスに関するお問い合わせに多言語AIが回答するサービスです。外国人観光客は、ニッポンレンタカーの外国語版ウェブサイトに導入された「triplaチャットボット」を通じて、24時間4言語(英語・韓国語・中国簡体字・中国繁体字)でサービスに関するお問い合わせが可能になります。これにより、外国人観光客がニッポンレンタカーにメールや電話で問い合わせる手間が削減され、海外からの予約の利便性が大幅に向上するとともに、外国人観光客のレンタカーの利用促進に貢献します。 訪日外国人観光客のレンタカー利用者数は、2011年の17万人から、2017年には8倍を超える約140万人に増加しています(国土交通省資料より)。レンタカー利用者数が増加した背景には、訪日観光客数の増加に加え、主要都市以外の訪問機会の増加に伴う空港や駅から観光地までを結ぶ「2次交通」の手段としての利用が増加していることが挙げられます。また、国土交通省によると、訪日旅行のリピーターの増加や、旅行代理店などが販売する「パッケージ旅行」から個人で手配する「個人旅行」への移行が進むにつれ訪問先が多様化し、レンタカーの利用者数は今後さらに増加すると見られています。※ トリプラは、今後も、旅行業界全体の課題解決に貢献するマーケットイン型のIT・AIサービスの導入を進め、旅行業界に新たな価値を創造します。 ※国土交通省 近畿地方整備局「訪日外国人旅行者によるレンタカー利用実態調査」 https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/happyou/thesises/2018/pdf03/katu-19.pdf 【ニッポンレンタカーサービス株式会社...

Read More

トリプラが「らく通with」と連携開始 ~「triplaチャットボット」と「triplaホテルブッキング」の客室予約・管理が可能に~

旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラが開発・提供する多言語AIサービス「triplaチャットボット」ならびにSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」と、鉄道情報システム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 本多 博隆、以下「JRシステム」)が提供する宿泊施設向けサイトコントローラー「らく通with」のシステム連携を、2020年1月23日より開始します。  triplaチャットボット」は、宿泊施設の公式ホームページ上でAIが24時間5言語で問い合わせに対応すると同時に、チャットを通じて宿泊予約が完了するサービスです。公式ウェブサイト上に新たな販売窓口を拡大することができ、国内外からの宿泊予約の利便性が大幅に向上します。 また、最短4クリックで予約が完了するSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」も、チャットボットと同様に5言語に対応しており、国内外からのスムーズな宿泊予約をサポートします。 このたびのシステム連携により、「らく通with」で複数のOTAや旅行会社に提供している客室の一元管理を行っている宿泊施設は、「triplaチャットボット」ないしは「triplaホテルブッキング」で販売する客室の管理や価格調整が可能となります。チャットボットを通じて新規予約・予約変更・キャンセル・予約確認が可能となり、宿泊施設は最適なプランをお客様に提供できると同時に、顧客満足度と収益の向上が見込まれます。 トリプラは、「らく通with」との連携を通じて、宿泊施設の新たな販売窓口の拡大による収益ならびに自社予約率の向上と、国内外からの宿泊予約の利便性向上に貢献します。 トリプラは、今後も、旅行業界の課題解決に貢献するマーケットイン型のIT・AIサービスの導入を進め、旅行業界に新たな価値を創造します。 ■「らく通with」概要JRシステムが提供する「らく通with」は、宿泊施設が自社ウェブサイトや旅行会社、OTAなど複数の窓口から販売する客室予約・在庫を一元管理するクラウド型サイトコントローラーです。オンライン以外の旅行代理店の販売客室も一元管理が可能、ホテルの基幹システム(PMS)とも連携可能な点が特徴です。JRグループのシステム構築で培った高い技術力を強みとし、国内の大規模ホテルチェーンから老舗旅館まで多くの宿泊施設で利用されています。 ■多言語AIサービス「triplaチャットボット」概要宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となるサービスです。2017年のリリース以降、宿泊施設をはじめとする国内600以上の施設に導入されています。従来、フロントスタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに、日本語・英語・韓国語・中国簡体字・中国繁体字の5言語に対応するAIが代理で対応することで、大幅な業務削減に貢献しています。業界唯一である、5言語ネイティブの有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ています。 ■SaaS型予約エンジン「triplaホテルブッキング」概要宿泊施設の公式ホームページ上にて、ドメイン遷移することなく最短4クリックで簡単に宿泊予約が完了します。予約者の利用端末の言語設定を読み込むことで、日本語・英語・韓国語・中国繁素体・中国簡素体の5言語に対応し、訪日外国人観光客を含む旅行者のスムーズな宿泊予約をサポートします。また、ドメインが遷移しないことから、宿泊施設はお客様がどの段階で離脱したかを分析することができ、自社予約率向上に向けた業務改善に繋げることが可能です。会員獲得と顧客ロイヤリティ向上のための「会員機能」や「ポイントシステム」も搭載しています。 【鉄道情報システム株式会社...

Read More

「triplaチャットボット」を訪日外国人向け観光情報サービス「LIVE JAPAN PERFECT GUIDE」に搭載 ~国内飲食店のオンライン予約が可能に~

旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラが開発・提供する多言語AIサービス「triplaチャットボット」を、2019年12月11日より訪日外国人向け観光情報サービス「LIVE JAPAN PERFECT...

Read More