マイステイズ・ホテル・グループ全97施設が「triplaホテルブッキング」を導入
~公式Webサイトの分析強化で、顧客満足度の高い商品開発へ~
AI開発と宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、トリプラが開発・提供する日本初のSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」を、株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(本社:東京都港区、代表取締役社長 代田 量一、以下「マイステイズ」)が運営する「ホテルマイステイズ」「アートホテル」ほか全97施設※の日本語サイトならびに多言語サイトに導入完了したことをお知らせします。トリプラは、マイステイズの宿泊予約の利便性ならびに自社予約の向上に貢献します。 マイステイズでは、公式ウェブサイトの顧客利便性と自社予約データの分析や管理機能の向上を視野に、操作性の高いSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」をグループのホテル97施設の予約システムに導入。マイステイズには、「triplaホテルブッキング」の、外国人にも対応できる「部屋単位」「人数単位」の売り分け機能や、トリプラのスピード感ある開発力と市場フィットする新機能の構想をご評価いただき、共に成長していくパートナーとしてトリプラを選定いただきました。 マイステイズでは、「triplaホテルブッキング」の「サブドメイン化機能」を活用します。従来はウィジェットとして立ち上がりドメインには読み込まれなかったプラン詳細画面の内容がWebページとして認識されるようになり、宿泊サイトのUU向上、SEOスコア向上が見込まれます。これにより、お客様とマイステイズの接点拡大、Webサイト訪問者の行動分析が可能になります。さらに、「データレイヤー」を活用することで、「triplaホテルブッキング」内の詳しい行動データが取得でき、離脱分析やWebサイトの改善によるCVR向上が見込まれます。「データレイヤー」では、「どのサイトから訪問があったか」「どのプランがよく表示されたか」といったマーケティングに必要なデータも取得できるため、より顧客満足度の高い販売戦略に繋げることが可能です。 トリプラは、今後も、「triplaホテルブッキング」の集客機能や分析機能の更なる拡充を行い、マイステイズの顧客満足度ならびに自社予約の向上に貢献します。 さらに、「お客様の意見をよく聞き、市場フィットしたサービスを継続的に開発する”マーケットイン”」の理念に則り、旅行業界にITサービスの提供を通じて新しい価値を創造するとともに、SaaS型サービスならではのスピード感で機能拡充や機能改善を行ってまいります。 ※2021年5月14日現在導入数 【株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント 概要】 本社所在地 :東京都港区六本木六丁目2番31号六本木ヒルズノースタワー14階 会社設立 ...
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