triplaの最新の分析データでは、”会員機能”を使用することで、使用しない場合より予約率が150%アップしました。
さらに“ポイント機能”を併用することでプラス40%、さらにチャットボットを併用することでプラス60%、合計で最大250%の予約率がアップしております。
その他にも”お知らせ機能”を使用した効果的な会員機能の使い方など、0円で予約率に差が出る”会員機能”活用のコツをご紹介します。
・会員機能を使用するとできること
・会員機能の設定方法
・“お知らせ機能” で会員特典を効果的にアピール
・“プロモーション機能” で会員価格を設定
・“ポイント機能”を併用し、予約率 40%アップ
・チャットボットも併用することで、予約率 最大60%アップ
・その他の会員獲得率をアップさせるコツ
“会員機能”とは
tripla”会員機能”のポイントは、何といっても登録に1分もかからない会員登録のしやすさです。登録までのハードルを下げることで、会員数アップにつなげます。”会員機能”を使用することで、使用しない場合に比較して予約率が150%向上しております。まずは”会員機能”を設定し、予約率アップを目指しましょう。
“会員機能”を使用するとできること
① ブロンズ、シルバー、ゴールドなど、会員ランクを自由に設定。
② 複数の会員プログラムの設定。ON/OFFで簡単に切り替えができます。
③ グループ施設共通の会員プログラムを自由に作成。
④ 会員になったお客様を画面上で管理。リストをダウンロードしたり、ホテルで登録した会員情報の取り込みも可能です。
⑤ プロモーション機能を併用し、会員価格を設定できます。通常価格と並べて表示することで、コスト重視のお客様の取り込みを訴求できます。
⑥ ポイント機能を併用し、会員ポイントを設定できます。リピーター層の獲得を訴求できます。
⑦ 会員特典(無料レイトチェックアウトや無料客室アップグレードなど)と併せることで、さらなる会員の魅力を訴求できます。
会員機能の設定方法
会員機能の設定方法マニュアルページはこちら
会員獲得率・予約率をアップさせるコツ
1. “お知らせ機能” で会員特典の内容をわかりやすくアピール
“会員機能” を作成したら、”お知らせ機能” を使用して、会員特典の認知を上げましょう。”お知らせ機能”とは、検索結果画面や予約内容確認画面などに、ユーザーに対するメッセージを表示できる機能です。ポイントは簡潔・明確さです。効果的なお知らせの見せ方をご紹介します。
文字をアレンジしてメリハリをつける
色を使う、文字サイズを調整するなど、文字にメリハリをつけましょう。色の付け方はこちら
アピールポイントを明確にする
不要な情報はお知らせには記載せず、文字数はできるだけ減らし、アピールポイントを簡潔にまとめましょう。
特典はたくさんあるように見せる
特典を細かく分けたり、特典ごとに改行するなどして、お得感をボリュームアップしましょう。改行の付け方はこちら
モバイル画面での表示も確認する
設定したら、必ずモバイル画面でもプレビューを確認しましょう。
画像を使用して目立たせる
画像データがある場合は、画像を使用すると、お知らせが目に留まりやすくなります。画像の挿入の仕方はこちら
お知らせ機能の設定方法はこちら
設定方法の動画はこちら
文字のアレンジの特集ページはこちら
2. “プロモーション機能”で会員価格を設定
プロモーション機能とは、宿泊予約時に適用できる割引やクーポンなどを設定できる機能です。会員割引を設定し、通常価格と並べて表示することで、コスト重視のお客様の取り込みが訴求できます。※会員価格なしでも、会員機能は使用できます。
プロモーション機能の設定方法はこちら
3. “ポイント機能”を併用し、予約率40%アップ
“会員機能”を使うだけでなく、“ポイント機能”を併用することで、予約率が平均40%向上しております。”ポイント機能”とは、宿泊者がポイントを貯めることができるポイントプログラムです。ポイントを附与することで、リピーター層の獲得を訴求できます。
ポイント機能の設定方法はこちら
4. チャットボットも併用することで、予約率60%アップ
“会員機能”を使うだけでなく、“チャットボット”を併用することで、予約率が平均60%向上しております。”チャットボット”の[アイコン設定]で、会員登録を促して、会員数アップを目指しましょう。
アイコンの追加方法はこちら
5. その他の会員獲得率をアップさせるコツ
会員割引を一番お得に設定する
全ての宿泊者に適用可能な割引が、会員割引を上回っていると、ユーザー会員登録率を押し下げてしまいます。会員数の増加を目的としている場合は、会員割引を一番お得に設定することがおすすめです。
公式サイトの中に会員登録のボタンを追加する
Web制作会社への依頼が必要ですが、可能であれば、公式サイトに会員登録への導線を置くと、会員登録率が向上します。
特集記事「“会員機能” 成功事例 まとめ」はこちら