AI&有人オペレーターによる多言語コンシェルジュサービスのtriplaが新たにtripla for Pepperをリリース

~ソフトバンクロボティクス社の協力により宿泊施設に設置のPepperでもtriplaが利用可能に~

tripla株式会社(本社:東京都中央区、 代表者:高橋 和久・鳥生 格)は宿泊事業者向け多言語コンシェルジュサービスである「tripla for Pepper(トリプラ・フォー・ペッパー)」( https://corp.tripla.jp/ )をソフトバンクロボティクス株式社の協力により2018年1月よりサービスを開始する。

■tripla for Pepper(トリプラ・フォー・ペッパー)について

triplaが手掛ける旅マエのお客様からのお問い合わせ対応機能を生かして、 ホテル施設内に設置されたPepperにおいても旅ナカのお客様からのお問い合わせを可能とする。 お客様がペッパーへ話しかけることで、 音声がテキストへ変換され、 triplaへ送信される。 triplaでは、 テキストデータに基づきAIが自動回答。 AIが回答できなかった質問に対しては、 有人オペレーターが回答を行う

【特徴】
・施設内における案内や予約対応に関するお問い合わせ対応業務時間の削減
・AIと有人オペレーターが日本語、 英語、  中国語(繁体字・簡体字)の3言語で100%回答
・レストラン等の予約代行も対応可能 (一部triplaアプリのダウンロードが必要となる)

■tripla(トリプラ)チャットボットサービスについて
(https://corp.tripla.jp/bot/)

triplaチャットボットとは、 ホテル等の施設の公式ウェブサイトを訪れたお客様からのお問合せに対して、 AIと有人オペレーターにて多言語でおもてなしを行うサービスである。 お客様は、 施設のチェックイン時間、 施設内のサービス案内、 レストランの予約など、 旅マエ・旅ナカにホテルのコンシェルジュへ依頼するお問い合わせをチャットボット機能を通じて依頼することが可能となる。

【特徴】
・施設のスタッフ様、 予約センターのお問い合わせ対応業務時間の削減。
・AIと有人オペレーターが日本語、 英語、 韓国語、 中国語(繁体字・簡体字)の5言語で100%回答。
・毎月チャットのお問い合わせ内容等の分析レポートを提出。
・レストラン、 タクシー、 アクティビティ等の予約代行も可能。
・サイトコントローラー等と各種API連携で自社予約率の向上。