顧客情報をセグメント化

公式サイトを訪問した見込客のクッキー情報を基本として、予約情報・会員情報を追加して、顧客を趣向や行動履歴に従ってセグメント化します。

設定したセグメントに対して、カスタマイズしたマーケティングアクションを設定することが可能となります。

予約エンジンへ独自ドメイン設定でファーストパーティー・データを自動取得

tripla Bookを利用することで、宿泊施設の独自ドメインにて予約エンジンを展開することが可能です。

tripla Connectを導入することでtripla Bookと標準的にシステム連携され、ファーストパーティー・データを取得することが可能になります。

宿泊施設が必要とする顧客情報を一元的に管理

家族構成や結婚記念日などの宿泊施設が必要とする顧客管理が標準的に実現できます。ペット宿泊化ホテルではワクチン証明書の保存も可能。見込客・宿泊客・会員とカテゴリー別に顧客を整理できます。

顧客セグメント別にメールマガジンを送信

例えば会員限定メールマガジンを送付することが可能です。送付するメールマガジンには、シークレット宿泊プランを掲載したり、特別クーポンをtripla Bookと連動して設定することが可能。

AIチャットボットと連動

tripla Botと連動したアクションを設定することが可能。例えば、tripla Botではチャット吹き出しに画像を表示することができるが、tripla Connectで設定したセグメントに従って、顧客セグメント毎に最も適する画像を表示することが可能。

チャット画面内でも、セグメント毎に顧客の興味を鑑みたメッセージをプッシュし、予約や会員化へのコミュニケーションを促進可能。

PMS内の顧客データを標準で取込可能

PMS内に保存されている顧客データや支払金額データをtripla Connectに標準で取込可能。電話番号・メールアドレス等を介してデータの紐付けが可能。総支払金額に従って付与ポイントを計算し、ポイント加算も可能。